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ノート:ワイヤレスファイバー

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この記事について

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リンク先を見ましたが、総務省や日本無線で特に「ワイヤレスファイバー」の呼称が用いられているわけではなく、東工大の一研究室が提唱している呼称・概念のように思えます。ワークショップやプレスリリースの内容も、取り立てて記事にする程の出来事とは思えません。- NEON 2012年2月28日 (火) 15:36 (UTC)[返信]

「ワイヤレス」でありながら「ファイバー」と続けるその命名の奇異さに興味を引かれ、また初耳でしたので私も調べてみました。まずは出典という意図かもしれない6つの「外部リンク」と「参考文献」など本文中のリンクを確認してみました。
  • 学生会研究発表会(pdf) - 学会web.net: 「ワイヤレスファイバー」に関する記載なし
  • [1]:日本無線株式会社: 「ワイヤレスファイバー」に関する記載なし
……とまあ1つを除き、単にミリ波通信に関するページばかりでワイヤレスではあっても少しもファイバーではないようです。
NEON様が仰られる通り、東工大の一研究室が関係しているようですが、さらに言えば、当該研究室のWebページにそのような記載が見当たらないことや、他に当該概念を示す情報がWeb上では見当たらないこと、参考文献での「学生会研究発表会」という名称から、当該研究室が提唱しているというよりも常光康弘なる人物が個人で提唱し、利用者:常光 康弘さんが以前からBlue fox氏、Wireless-Fiber氏、Omega2012氏という複数の利用者名で「ワイヤレスファイバー」という記事を作り編集し続けてきたと考えたほうが良いように思えます。私から利用者‐会話:常光 康弘へ事情をうかがい、仮に個人レベルの発案であれば削除に同意いただけないか尋ねてみます。--2012年2月28日 (火) 21:16 (UTC)[返信]
ありがとうございます。改めて確認すると、仰る通り研究室が推進しているわけでも無いですね。専ら個人が提唱する概念のようです。関連して偏波分割複信という記事も、ac.jp や go.jp でのヒットがほとんど無く、引っかかるのは主に Wikipedia のコピーサイトです。一部執筆者も重複しますし、こちらも注意した方が良いかも知れません。- NEON 2012年2月29日 (水) 01:22 (UTC)[返信]
NEONさん、今日は。利用者:常光 康弘さんがWikipedia:削除依頼/新情報共有概念で捨て台詞を残して去られましたので、対話いただけないと判断し、今しがたWikipedia:削除依頼/ワイヤレスファイバーを提出しました。偏波分割複信も疑いの対象にはなり得ると思いますが、○○分割複信は複信方式を表すのにありがちな用語であり、偏波の違いで重層伝送するのも既知であるため、仮にご当人の発案であっても誰でも言いそうな、そしておそらくは既に誰かが用いていそうな造語であって、記事として存在しても良いかなあと考えています。「私が発案者です」みたいなおかしな加筆がされない限り、放置で良いように考えております。--Shigeru23会話2012年3月6日 (火) 11:22 (UTC)[返信]