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ノート:ワークロード

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ロードアベレージの計算法

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UNIXのロードアベレージは、実行中のプロセスとrunnable状態にあるプロセスを定期的に数えるもので、I/O待ちをしているプロセスは数えません。I/O待ちをしているプロセスも数えるのはLinuxです(en:Load (computing))。修正を入れると論旨が破綻してしまうので、本文に修正は入れていませんが。--Melan 2007年12月23日 (日) 01:49 (UTC)[返信]

ワークロードとは

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>ロードアベレージはシステムがどれだけのワークロードを持っているかを知る事は出来るが、個々のワークロードの軽重を示す指標にはならない。

と修正されましたが、CPU使用率でも「個々の」ワークロードの軽重は示せないのではないでしょうか。また、ここで「個々のワークロード」と言ったとたん、冒頭の定義と違う意味になっていませんか?--Melan 2007年12月23日 (日) 07:50 (UTC)[返信]

CPU利用率はWindowsではプロセス単位に、UNIXではスレッド単位に観測できる事象です。なので、そこから一つのワークロードを構成する要素を観察すれば、ワークロードを構成する要素の実績を知る材料の一つと言えると思います。もちろんワークロード=プロセス、とは考えていません。例えばディレクトリサービスはそれがひとつのワークロードを形成しますが、実際の実装にはフロントエンド、検索エンジン、データベースエンジン、レプリケーションや負荷分散など明確に区別できる要素を持っています。データベースそのものを切り出して、それをワークロードであると言う場合もあると思います。例えば、フロントエンドに一定のリミットを設けて、データベースが巨大なジャーナルを作らない様にするといったチューニングは割と普通に行われています。冒頭の抽象的な、としたのはそのような意味で記述しました。
Melanさんなりにワークロードに対する観点があり、改稿を要すると思うのであれば、それでも良いのでは無いでしょうか。Touchtouch 2007年12月23日 (日) 15:28 (UTC)[返信]
正直、ノートにこれだけ書くなら本文を直せばいいのにと思ったのですが、まあ私の方はそのうち気が向いたら修正を入れるかもしれません。--Melan 2007年12月24日 (月) 06:18 (UTC)[返信]
私には私なりの観点があり、MelanさんにはMelanさんなりの観点があるでしょう。だから、つっこみに応じて稚拙に私が手を加えていってもMelanさんの納得のいく結果は多分得られないと思います。むしろ博識なMelanさんが、現状PC-POVな記事に手を入れて頂けたらとてもうれしいです。例えば汎用機のワークロードの場合とかは、使った事が無いので正直なんと書けばいいかわかりませんし。Touchtouch 2007年12月24日 (月) 12:51 (UTC)[返信]