ノート:ワード号事件
この項目についての疑問
[編集]この項目の記述は、要約すれば
- フランクリン・ルーズベルト大統領は先制攻撃抑止命令を通達していた。
- にもかかわらず、米駆逐艦USSワード号は日本の潜水艦を攻撃、撃沈した。
とのことのようですが、
- そのような命令はいつの発令でしょうか。ネット上の記述および私の手元の資料では発見できません。
- 仮に1.の命令が事実として、ワード号の当該攻撃に対する公式報告にその命令違反に関しての記述がありませんが、どうしてでしょう。
--South Kensington 2006年5月11日 (木) 08:17 (UTC)
荒巻義雄氏の代表作「紺碧の艦隊」「旭日の艦隊」に、ワード号事件に関する記述があります。 その内容を基に記述しました。 荒巻氏は架空戦記小説を代表する作家であり、先述の両作は架空戦記小説ファンなら誰もが知っている作品です。 小説ですので多少フィクションはあると思いますが、漫画化・アニメ化・ゲーム化が繰り返し行われていることから嘘ではないと判断し、ほぼそのまま記述しました。 緻密な取材により、小説家が歴史の闇に葬り去られた真実を暴くということが多々ありますので、載せた次第です。 ただ「紺碧の艦隊」の中盤以降は氏の思想の垂れ流しという批判もある(私も多少疑問に思うところがある)ので、もし間違っているなら必要に応じて、改訂してください。
--Yoshiaki Takenaka 2006年5月12日 (金) 12:03 (UTC)
追記: 記事の内容とは直接関係ないですが、ノートでは署名をすることがエチケットです。 そして、署名することはWikipediansになることで本来の効果を発揮します(後のユーザーページでの議論など)。 登録は本当にすぐに終わりますので、ぜひWikipediansとして参加してください。 ユーザーの中にはWikipedians以外による筆記は全て荒らしだと言う人もいますので(私もそう)。 このような素晴らしいサイトを「2ちゃんねる」のようなサイトにしないための措置です。ご容赦下さい。
--Yoshiaki Takenaka 2006年5月12日 (金) 12:25 (UTC)
- 荒巻義雄の上記2作は(商業的に成功したという意味で)有名作ではありますが、百科事典のための資料にはなり得ません。結局のところ歴史研究家が参照するような資料に基づいていないという理解でよろしいでしょうか。つまり、
- ワード号が特殊潜航艇(いわゆる甲標的)を攻撃、撃沈したのは史実。
- FDRの「先制攻撃禁止命令」はよく言って「未確認事項」、悪く言えば単なるフィクションに過ぎない。
- ということです。もし異論がないようでしたら、USSワード号に関する英語版の記述などにある標準的な史実に則って改稿させて頂きます。その中では荒巻氏の著作内容に関しても言及しますが、それは同氏の内容を是認するという意味ではなく、同氏の著作を真に受けた人が史実に基づかない改変をするのを防止するためです。
- 蛇足ですが、私はSouth Kensingtonという名前で(少ないながらも)Wikipediaに参加してもう数ヶ月になる(真っ当な)ウィキペディアンで、エチケットを守りきちんと署名もしております。荒らしではありませんからどうぞ今後ともよろしく。--South Kensington 2006年5月12日 (金) 12:58 (UTC)
- とくに異論がみられなかったようなので改稿しました。荒巻云々はとりあえず入れていません。--South Kensington 2006年5月20日 (土) 03:07 (UTC)
項目名について
[編集]ワード号事件という項目名はどこから来たものでしょうか。--Tiyoringo 2011年1月19日 (水) 07:35 (UTC)