ノート:ヴァイオリンソナタ第9番 (ベートーヴェン)

• 第3楽章の記事内容は誤りを含んでいます。シューベルトの最後のピアノ・ソナタと書いてあって、内部リンクが張ってありますが、リンク先は第19番ハ短調のソナタであって、これは最後のソナタではありません。最後のソナタは21番変ロ長調です。それに、19番ハ短調のソナタのフィナーレがクロイツェルの模倣だというのは正しいのでしょうか。19番の、模倣云々で言われるのは、リンク先の記事にも書いてあるように、第1楽章の第1主題がベートーヴェンの32の変奏曲のまねだというものでそれはよく耳にしますが、クロイツェルとの関連は聞いたことがありません。シューベルトの14番の弦楽四重奏曲のフィナーレなら、クロイツェルの模倣だという主張は昔からありますが。もしも、私がここで書いたことが間違っていて、19番のソナタのフィナーレとクロイツェルの関連性を主張する文献があるのでしたら、引用してください。--亜顎十郎 2009年9月22日 (火) 19:47 (UTC)
  • 3ヶ月ほど待ってみましたが出典がつかないので第3楽章の記述を1部削除しました。削除したのは、シューベルトのソナタへのリンク(19番のソナタへのリンクになっているがこれはシューベルトの最後のソナタではない)とシューベルトがソナタのフィナーレでクロイツェルを模倣している(出典がない)という記述です。また、「華やかで急速な楽章は古典舞曲のGigueに代わる適当な律動性がある。」なる文章も削除しました。理由は、これは書いた人のただの個人的な感想だからです。また、第1楽章の「随所にAdagioの部分を挟むことで単調さを避けロマン的な表現にしている。」の後半の文章をカットしました。理由は同様で、個人的な感想だからです。--亜顎十郎 2010年1月9日 (土) 18:32 (UTC)