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ノート:一年生植物

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イネの取り扱いについて

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別に言い争いをするわけではないので、ご理解のほどを。(というか言い争いは他の場所でこりました…。まだ決着は付いてませんが…。)
イネは多年生植物なのですが、現代種は弱くて、日本ではほとんど冬に枯れるでしょう。しかし、日本に伝来した当時の形を残してる古代種は、野生植物に近く、同じイネ科多年生の水生植物のマコモアシ(アシ〔悪し〕は縁起悪いので〔忌み言葉〕「ヨシ」とも言う)同様、数年間生きることがあるようです。また現代種も冬は温室に移せば、次の年も生き残ります。
むしろ、一年生植物でかつ起源が熱帯にあり、冬は種子ですごす例としては、同じイネ科のトウモロコシの方を例にした方が良いのでは?冷帯の北海道でも栽培してますしね。 --124.85.253.132 2007年10月4日 (木) 11:45 (UTC)[返信]

いやいや、論争は楽しいものです。殺伐としなければですが。それはともかく、イネに関しては、現実に人為的ではあっても1年草として扱われることによってずいぶん高緯度地域でも栽培されている、と言う点では良い例であり、特に日本人になじみがある当たり前の植物が実際には熱帯性であることを知ってもらえば、その内容にも理解が早い、と言うことで私は支持するんです。でも、確かにトウモロコシでもいいですね。そのあたりは他の方のご意見も伺いたいと思います。--Ks 2007年10月4日 (木) 15:06 (UTC)[返信]
(ログインユーザーに戻しました)他所の論争中の件はちょっと様子見です。さて、トウモロコシはC4型光合成植物であるというのも、例としては重要です。C4型植物は太陽エネルギーが豊富にある一方、二酸化炭素の大気濃度が薄い熱帯地方でそれを濃縮するために進化した植物です。それが、冷帯の北海道で栽培されてるわけですから。--BayBlue 2007年10月8日 (月) 12:01 (UTC)[返信]
それを含んだ上で書くのでしたら、そのことがわかるような形で書くのも手だとは思いますね。ただ、やはりイネは日本人にはもっとも身近な作物と言っていいでしょうから、その点でも捨てがたいのですが。両方書くのもありだと思います。--Ks 2007年10月8日 (月) 12:11 (UTC)[返信]