ノート:七節棍
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過去の版の分割・転記
[編集]記事の移動のため、ここからリダイレクト先になっていた「多節棍」の記事内に七節棍についての記述が全く残っておらず、実質的に新規の記事でしたので、多節棍の過去の版(移動前、七節棍であった最後の版)からこちらへ分割転記いたしました(すでに新しい記事になっているものをリバートして移動を差し戻すよりはと思いまして)。--Kurokani 2006年11月30日 (木) 10:17 (UTC)
- "実在の事象と創作をうまく切り分けて改稿するなり、過去の記述は全て捨てて再構築するなり、多節鞭・多節棍の頁を作成してリダイレクト化するなり、うまいこと対処してください。"とありますから、編集に問題はないと考えます。あと、多節棍と七節棍は同じようなものであり、別々に作る意味がありません。多節棍関係の記事は一つに統合したほうがよいのではないでしょうか。Plume 2006年12月3日 (日) 06:05 (UTC)
- 忘れていました、あくまで架空の七節棍の記事でしたね。"実在の事象と創作をうまく切り分けて改稿するなり"をして下さったのでしたら、この記事に限っては統合の必要がありませんね。完全に分離する為に、記事名を七節棍 (架空) へ移動して頂いてもよろしいでしょうか?Plume 2006年12月3日 (日) 09:08 (UTC)
- >多節棍関係の記事は一つに統合したほうがよいのではないでしょうか。
- 不便になるので賛成しません。実際問題「ヌンチャク」や「七節棍」のワードで検索を書ける人は多節棍全体の事を調べたいのではなく、一つ一つを個別に調べたい場合が大半であろうと思います。また、総称というべき「多節棍」とその内の一種である「七節棍」を「同じ様なものだからどちらかだけで良い」という判断にも賛成しかねます。移動についても、架空の七節棍の記事ではないのでそのような記事名への移動は全く無用です。--Kurokani 2006年12月4日 (月) 08:28 (UTC)
- 忘れていました、あくまで架空の七節棍の記事でしたね。"実在の事象と創作をうまく切り分けて改稿するなり"をして下さったのでしたら、この記事に限っては統合の必要がありませんね。完全に分離する為に、記事名を七節棍 (架空) へ移動して頂いてもよろしいでしょうか?Plume 2006年12月3日 (日) 09:08 (UTC)
- 架空の事象を扱う記事でないとなると、七節棍レベルの記事は細かすぎると思いますが・・・。Kurokani氏は多節棍と多節鞭を別物とする分類法をとっておられるようですが、その方法を採用するとなると、七節からは、棍ではなく多節鞭となるのではありませんか?Plume 2006年12月5日 (火) 15:11 (UTC)
- 現状で記事の情報量が少ないのは事実として、名前の知名度だけは妙に高いシロモノでもありますので別に細か過ぎるとは思いません。基本的にはこういう記事は総称に統合してしまうよりは個別化・細分化していくものでしょうし。
- それはそれとして、私が知る限りでは多節棍と呼ばれるものと多節鞭と呼ばれるものは別物だと思うのですが。まず材質や形状が全然違いますし、それに多節鞭というのは文字通り「鞭」なので、通常は両端を見ると明確に振り回される側と握る側の区別があるようです。では多節棍はといえば(一部の双節棍には長さの違う棍を繋いだものもあるにせよ)それほどはっきりした形の違いは無いようです。ああいうものの分類は節の数で分れる物ではないんじゃないでしょうか? 中国武術・武器博物館というサイトのこのページで中国武術の多節鞭や多節棍の写真と説明が見られます。もちろん私は武術経験者では無いので実地の知識は持ち得ていないのですが、ここでの扱いでは多節棍・多節鞭を同類とはしていないようです。
- なお、あくまで軽く検索した限りですが七節棍が中国武術の武器に存在するという記述がどこにも見つからず(ウィキペディア中国語版を見てみてもこれの記述は全く存在しないようでした)、確認できている範疇の情報にしぼって沖縄・琉球の武術の武器とだけ今はしてあります。--Kurokani 2006年12月6日 (水) 08:21 (UTC)
- 日本では混同されていることが多く、節数と個々の棒の大きさで操法も・・・要するに軟器械の一括りにしてしまって差し支えないと思っておりましたが、別物と考える方が現れた為、別物として分類することに異を唱えてはおりません。で、棍棒と鞭を分けて考えると、七つ以上にも分かれている棍は聞いたことがありません。だから、「七節棍は多節棍ではなく、多節鞭の七節鞭なのではないか?」とご質問申し上げたのです。この記事を初めて見たときに、私も軽く検索しましたが、見つかりませんでした。小さな棍棒を繋げた物であっても、七節にもなってくると鞭のようになります。単純に、どちら (棍棒か鞭か) のものとお考えになりますか?Plume 2006年12月7日 (木) 14:44 (UTC)
- 多節棍と多節鞭が、中国武術の範疇で考えれば軟器械という大きなグループの中の物であるという点についてはそうだと思いますが、多節棍と多節鞭自体はあくまでそのグループの中でまた別れた物であると思われます(別物ではないと判断する材料になるような情報が探しても見つからなかったです。もちろん検索程度しかしてませんけど)。また、現状の記事では確実性の高い情報だけに絞った結果、七節棍は琉球の武器であるとしていますが、琉球武術には多節鞭という名の武器は無いようです。仮に節が多くなれば使い方が似てくるとしても(実際に使っているのを見た事がありませんから似ているかいないかも正直知らないですが)それは武器の分類とはまた違う次元の事ではないでしょうか。--Kurokani 2006年12月18日 (月) 14:02 (UTC)
闇の土鬼
[編集]作品の記事による限り、闇の土鬼に出てくる七節棍は「節が7つで棍が8本」とあり、「節が6つで棍が7本」という実在の七節棍とは同名の別物であるようなのでひとまず登場する作品から外しました。--Kurokani 2006年12月4日 (月) 08:33 (UTC)
- 闇の土鬼に登場した七節棍は「節が7つで棍が8本」であるとして並列表記しました。架空の能力を備えた七節棍の類はそれ以前には見られませんし、以降の作品に登場するものも棍の数以外の特徴(伸びる、節を縮めて棍になる)をよく受け継いでいると思います。過去ログには日本の武道で使われていたとの証言もありますが、出典として明記できる資料が無いに等しい現状も考慮すれば、フィクションの七節棍の祖は闇の土鬼のそれとみて間違いないと思います。深山 2008年1月21日 (月) 10:37 (UTC)