ノート:三河鉄道サハフ41号電車

改名提案

三河鉄道サハフ35形電車 → （形式名があるとする場合）三河鉄道サハフ35・36形電車 or （形式名がないとする場合）三河鉄道サハフ35・36号電車
三河鉄道サハフ40形電車 → （形式名があるとする場合）三河鉄道サハフ41形電車 or （形式名がないとする場合）三河鉄道サハフ41号電車

上記2種の車両について、参考文献に挙げられている『名古屋鉄道車両史上巻』のどこにも「サハフ35形」「サハフ40形」とは書かれていません。あるのは形式名なしの「サハフ35・36」「サハフ41」であり、同著以前に名鉄前身会社の車両記事について纏めて言及している「私鉄車両めぐり」（鉄道ピクトリアル1971年）、「名古屋鉄道の車両前史」（鉄道ピクトリアル1986年名鉄特集）などの記事でも同様に形式名を付けず単に「サハフ35・36」「サハフ41」としています。形式名が付いているのは最近発売された『名鉄電車ヒストリー』（サハフ35・36形／サハフ41形）くらいで、資料に見られる用例としては形式名が存在しない場合が多数を占めています。

いずれにしろサハフ35形、サハフ40形とする資料は確認できていないので改名は不可避ですが、形式名が存在するかどうか議論の余地があります。なお形式名がない場合に「号」とするのは名古屋電気鉄道トク1号電車などの前例からです。--ButuCC+Mtp 2021年4月10日 (土) 16:10 (UTC)[返信]

作成時に名称は悩みました。確かにご指摘のように形式としては不自然かもしれません。最初の作成者としても、形式より号とした方が実状にはあっていると考えますのて、サハフ35・36号電車、及びサハフ41号電車の改名に賛成します。 FOZ（会話） 2021年4月14日 (水) 08:37 (UTC)[返信]

コメントありがとうございます。同意を受けてひとまず提案は「＊＊号」の方向で進めます。ただ、サハフ35・36号（or サハフ35・36形）に関して提案後に再考したのですが、この場合はサハフ35号（or 35形）を記事名にして36号（or 36形）をリダイレクトにした方が良い気がしました（名古屋電気鉄道トク1号電車もこの記事名でトク2号を含む）。なので提案を修正し、三河鉄道サハフ35形電車については三河鉄道サハフ35号電車とし、三河鉄道サハフ36号電車をリダイレクトする案も提示します（異論なければこの方向で実施予定）。

三河鉄道サハフ35形電車 → 三河鉄道サハフ35号電車（修正案。36号リダイレクト新設） or 三河鉄道サハフ35・36号電車（初期案）
三河鉄道サハフ40形電車 → 三河鉄道サハフ41号電車

なお跡地については用例が見当たらないのでリダイレクト削除依頼に提出予定です。--ButuCC+Mtp 2021年4月14日 (水) 13:40 (UTC)[返信]

提案通り改名実施しました。私の環境ではまだキャッシュが残っているのかテンプレートを修正してもリンク元が残っているので、リダイレクト削除依頼は少し時間を空けてから行う予定です。--ButuCC+Mtp 2021年4月29日 (木) 00:31 (UTC)[返信]