ノート:上皿天秤
こんな指摘があったんで、一応{{正確性}}貼っておきます。2chのスレなのですぐ落ちるでしょうから中身紹介しておきますが、電子天秤は中身は天秤なんだそうです。僕は裏取ってませんけど。
そうそう、上皿天秤って、記事中で触れられている実験用の小型のものしかないんでしょうか?
あと、天秤や天秤ばかりとこの記事とで記述を調整するか統合する必要もありそうです。もちろんエッセイ調の文章も削る必要があるでしょう。yhr 2006年4月10日 (月) 14:37 (UTC)
- 電子天秤の簡略な仕組みについてはこのサイト[1]に書かれています。一般に売られている天秤でない電子式のはかりは、電子はかりと呼ばれているようですが、こちらはひずみゲージ(重量による歪みにより電気抵抗が変化する)やコンデンサー(重量で極板間の距離が変化して静電容量が変化する)を利用して重量をはかる仕組みのようです。銀猫 2006年4月11日 (火) 13:46 (UTC)
- とりあえず、指摘の点は書き換えた。小型のもの以外に、上皿天秤があるかどうかはしらない。むじな 2006年4月12日 (水) 08:45 (UTC)
あら金さんお疲れ様です。ところで、最後のところ、電子天秤も質量を測定しているとのことですが、銀猫さんにご紹介いただいたサイトを見るかぎりでは、電磁石による磁力をコイルに流す電流値として測定しているので、やはり質量ではなく重量を測っていることになるように思えます。天秤ばかりで質量が量れるのは、測定しようとする物体と、それにつり合わせている錘に働く重力の源が両方ともおなじであるためであり、つりあわせる力の源が違う場合には質量を測ることは出来ないと思うのですがどうなのでしょうか。yhr 2006年4月15日 (土) 11:54 (UTC)
- 電子天秤は標準分銅を使って測定値を校正します。なので測定されるのは質量といえます。もっとも、この考え方によるとバネばかりや電子はかりでも標準分銅で校正すれば測定されるのは質量と言えてしまうわけですが。
- 一方で天秤も結局のところは被測定物と分銅にかかるそれぞれの力の比較をしているだけなので、質量の測定には浮力の補正が必要だったり(空気中で測定する分には上皿天秤の精度では誤差の範囲に入ってしまうでしょうが)と単純に質量がそのまま求まるとはいえない面もあります。
- なのであまり上皿天秤は質量測定、バネばかりは重量測定というような中学校の授業に出てくるような教育上の便宜的な記述は多少気になるところがあったりもします。銀猫 2006年4月15日 (土) 15:04 (UTC)
- なるほど了解しました。早とちりだったようですみません。yhr 2006年4月15日 (土) 15:27 (UTC)
余分な記述をカットしました
[編集]明らかに百科事典の記述ではなく筆者が独自の主張を行っている記事でしたので、不要な部分を切り取って表現を客観的に修正しました。「意識の低い教員、生徒の手によって損傷を受ける場合が多々あって、それを引き継いだ次世代の教員、生徒は困るのである。」とか「天秤と言う呼称を用いることには違和感を禁じえない」とか「精密機器を扱っていると言う実感にかけるように思える。」とか、筆者の主観的な主張としか取れない表現や記述をしないようお願いします。操作方法についても、上皿天秤を知るうえでの情報の一つとしてその記述があるならまだしも、利用者に対して厳格に用法や注意点を説明する必要性は感じられませんので、余計な説明も切り取りました。--124.100.115.118 2008年1月31日 (木) 04:08 (UTC)
- まあ、別に自分の書いた文章にこだわる気は毛頭ないんだが、いくら百科事典に即した記述に改めるといったって情報量が実質的に目減りしてるのは、あんまり歓迎できない事のよーな気がするがどうなんだろうか。もともと、百科事典ってけっこう主観的でいい加減で、でも「えっ!?」って思うようなネタにあふれていて、もっと詳しく調べるためのブースターみたいな役割を果たすものなんじゃないかなとか思うんだよねー。紙の百科事典読んでると、かなり個性的でくせのある名文(や迷文)に出会うし、それが百科事典の醍醐味とさえ思う。Wikiってシステムで執筆者の個性を発揮するのは難しいとしても、執筆者群の共同作業によって磨き上げられた「エッセイ的」文章は歓迎されても良いんじゃないかとさえ思うなぁ。ま、おいらは文章力無いから、あんまり気の効いた文章かけるわけでもないし他人の文章を改悪するようなまねはしたいとは思わんのだけど。
- あと、上で銀猫氏が気になるといっている部分の記述はコメントアウトしておいた。情報量云々言ったおいらがこんなことするのも変な話しだけど、なんかこう、すわりが悪いというか面白くないというかとにかく違和感を感じるんでね。むじな 2008年1月31日 (木) 11:08 (UTC)