ノート:中司宏

無出典記述除去の提案

当項目の「枚方市長として」と「冤罪主張」の欄について、長らく「Wikipedia:検証可能性」テンプレートが貼られているにも関わらず、典拠不明な記述が出典もなく放置されたままです。つきましては、Wikipedia:信頼できる情報源を満たす出典が追加されない以上、該当箇所の一定の告知/猶予期間を置いた後の無出典記述除去を提案します。--Iroc（会話） 2021年10月3日 (日) 11:52 (UTC)

• 昨日の提案後、利用者:Exiad123（会話 / 投稿記録 / 記録）氏により出典が2つ追加されました[1]が、「枚方市長として」の欄については、市長就任後に大綱を制定したということしか読み取れず、それ以外の記載については一切出典のないままとなっております。「冤罪主張」の欄につきましても、追加された出典は元副市長が司法機関の在り方を問うてる内容のもので、中司氏自身が主張しているということを示す出典ではありませんし、村木厚子氏に関する記述などは当項目と関係のないものであります。「中司宏を支援する会」なる出典についてもどういった内容のものか不明であり、名称からしてもWikipedia:独自研究は載せないおよびWikipedia:検証可能性に抵触するものです。--Iroc（会話） 2021年10月4日 (月) 13:52 (UTC)

利用者:Exiad123（会話 / 投稿記録 / 記録）氏よりさらに出典が追加されました[2]。ただ、中司氏が検察の取り調べを批判していることは出典から読み取れるものの、「署名を法務省に提出した」とする内容はどこにも書いておらず、「村木厚子の冤罪事件で、主任検事らによる証拠改ざん・隠ぺいという前代未聞の不祥事を起こした」との記述は本項の内容と関係のないのです（そもそも、中司氏の有罪確定はそれより後の話）。なので、現在提示されてる出典をもとに中立性と検証可能性を考慮して

中司自身は、一貫して事実誤認による冤罪を主張しており、検察の取り調べについて批判している。また、同事件の共犯者として起訴された当時副市長の小堀恒隆は無罪判決が確定しており、後に元検事総長の但木敬一は「検察のあり方検討会議」に出席した際、小堀に謝罪している。

といった形の記述が無難かと思われますが、いかがでしょうか。

「枚方市長として」の欄につきましても、中司氏自身の発言を根拠とした出典は一次資料であり、検証可能性を満たしません。この中で出典として検証可能性を満たすのは枚方市ホームページのみですので、

市長就任後、直ちに作成した行革大綱に沿って人件費の適正化や、事務事業の見直し等を行い、財政の健全化を行い実質収支の黒字転換等に一定の成果をあげた。また情報公開制度を導入し行政の透明化に力を入れた。 

の部分のみが検証可能性を満たすことになります。--Iroc（会話） 2021年10月6日 (水) 13:12 (UTC)

• 提案から1週間経過しましたが、反対意見は出ず、またExiad123氏自身により提案どおりの内容に記事が改定されておりましたので合意は成立したとみなします。ありがとうございました。--Iroc（会話） 2021年10月14日 (木) 13:36 (UTC)