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ノート:中国人民解放軍/sbj/ロシアとの比較

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ノート:中国人民解放軍/記事案:中国人民解放軍で使用されている参考資料

骨董品論[編集]

脅威論[編集]

日本に対する侵攻能力・中国ロシアの比較

  • 揚陸能力比較(概略米36:中9-18;露3;日韓1の能力比)
    • 米海軍全体
      • 2006年 戦車1000両 兵員8万/2015年 戦車1000両 兵員8万
    • 米太平洋艦隊
      • 2006年 戦車500両 兵員4万/2015年 戦車500両 兵員4万
    • 中国艦隊
      • 2006年 戦車220両 兵員3万/2015年 戦車500両 兵員4万
    • 露太平洋艦隊
      • 2006年 戦車80両 兵員0.8万/2015年 戦車 80両 兵員0.9万
  • 空挺空輸能力比較
    • (DZ設定を考えず全輸送機一往復で輸送可能な兵力理論値)
    • 露空軍
      • 2006年装甲車600両 兵員3万/2015年装甲車600両 兵員3万
      • 2006年装甲車 0両 兵員5万/2015年装甲車 0両 兵員5万
    • 中国空軍
      • 2006年装甲車60両 兵員0.3万/2015年装甲車60両 兵員0.5万
      • 2006年装甲車 0両 兵員0.5万/2015年装甲車 0両 兵員0.7万
    • 実際は北海道の地形でも装甲車600両・兵員3万人もの着陸地点確保は極めて困難。
    • また空挺装甲車は装甲が薄く、状況次第だが空挺装甲車4VS戦車1の数量比で戦闘しても空挺装甲車側が壊滅する場合あり。(北海道には戦車150-250両で充分という意見もある)
  • 陸自配置
    • 北海道
      • 露太平洋艦隊揚陸能力
        • 2006年 戦車80両 兵員0.8万/2015年 戦車 80両 兵員0.9万
      • 陸自 戦車400-500両 対艦ミサイル3個連隊x96発 兵員2万 
      • 現地弾薬備蓄あり 
    • 沖縄
      • 中国艦隊揚陸能力
        • 2006年 戦車220両 兵員3万/2015年 戦車500両 兵員4万
      • 陸自 戦車0両 対艦ミサイルx0発 兵員0.4万
      • 現地補給処なし。 
  • 侵攻能力と陸自配備兵力のねじれ現象
    • ソ連崩壊と中国揚陸艦隊の急速な拡充の結果、北海道では戦車80両 兵員0.7-0.9万のロシア揚陸能力に対して、陸自北部方面隊 戦車400-600両 兵員2万が配置されている一方、沖縄では第15旅団0.4万人だけで対艦ミサイルも戦車もなしで、戦車220両 兵員3万人の中国揚陸戦力と対峙するアンバランスが生じており、しかも沖縄の米海兵隊戦力が形骸化している現状については、田岡氏の情報は他ソースと一致しており正確と思われる。 
    • 何より問題な事は沖縄に陸自の(弾薬等)補給集積所がない事であり、海上航空優勢を取られた場合、弾薬燃料欠乏に直面する可能性があるのではないかという指摘もある。
  • 航空侵攻能力
    • 露空軍2006年/2010年
      • 戦闘機Flankerx350機 MIG31x370機 MIG29x255機 
      • 攻撃機Fencerx350機 Floggerx500機 Frogfootx200機 Fitterx290機
      • AWACS Mainstayx20機
      • ウラジオ周辺からの戦闘行動半径
        • Flanker(南九州)Mig31(名古屋)Fencer(松島・群馬北部)
        • Flogger/Frogfoot(新潟・三沢)Mig29(千歳)Fitter(旭川)
        • NATO正面にどれ程空軍力が拘置されるかによるが、NATO正面に短足のMig29、Fitter、戦闘機に使えなくもないFloggerを残して、他全てを極東に移動して侵攻してきた最悪ケースの場合は日本侵攻勢力はFlankerx350 Mig31x370 Fencerx350 Frogfootx200 計1270機+AWACSx10機であるから、空自F15x200 F2x100 計300機とすれば「Fencerの戦闘行動半径内の松島・群馬北部以北の航空優勢はロシア側が握り、津軽海峡の機雷空中投下封鎖と新潟に戦車80両、装甲車数百両 兵員13000人(1個自動車化狙撃師団/陸自2個師団相当)の着上陸の能力がないとは言えない。米軍に対しても空母6隻300機やアラスカ・ハワイからの移駐80-100機程度なら跳ね返せるが、米空軍が湾岸戦争なみの2000機投入した時点で鎮圧されてしまう規模」という戦力判定になろう。
    • 中国空軍2006年
      • 戦闘機 Flankerx319機 J10x50機  
      • 攻撃機 JH7x55-70機 J8x300機   
      • AWACS EJ2000x4機
      • 給油機 IL78x4 HY6x16 
      • 上海/瀋陽周辺からの戦闘行動半径
        • Flanker(瀋陽-東京)FC1/J8F空中給油(上海-広島)(元山-東京/新潟)JH7(上海-九州)(元山-富山/岐阜/和歌山)J8F増槽(上海-沖縄)(元山-福井)J10(隠岐-東京)
        • インド空軍Su30x53/Mig29x74に対して四川軍区Mig29行動半径外にSu30x48、ベトナムSu27x12に対して広州軍区J10x12、ロシア正面瀋陽軍区にJ10x38、台湾F16x120 経国150に対しJ8x250拘置され、戦略予備でSu30x71保留して、残りを日本向けに振り向けて侵攻してきた最悪ケースの場合はFlankerx200 JH7攻撃機x55-70 J8F攻撃機x50 (HY6給油機x14 EJ2000AWACSx4)計305-320機であるから、空自F15x200 F2x100 計300機とすればJH7の戦闘行動半径内の九州(岩国)以西については「日米航空基地を巡航ミサイルで打撃した後なら、一回の攻撃で九州(岩国)以西の任意の2箇所の航空基地を空襲破壊できなくはない能力、米空母が不在の時なら那覇・嘉手納を空襲制圧して戦車220両 装甲車数百両 兵員3万人を揚陸できなくはない能力、在日米軍+米空母2隻までなら戦えなくはない能力はあり、自衛隊だけが相手なら沖縄を奪取した上・日本側の奪還逆上陸を撃退する力はあるかもしれないが、日米同盟の現実下ではグアムの米原潜のトマホークによる航空基地打撃と米空母4-6隻の集中とアラスカ・ハワイの戦闘機の日本移駐で20日前後で鎮圧されてしまう規模」という戦力判定になろう
    • 中国空軍2015年
      • 戦闘機1100機 Flankerx450機 J10x450機 FC1x200機   
      • 攻撃機900機 JH7x500-200機 J8x400-700機   
      • AWACS EJ2000x4機 AEW EJ200x27機(7軍区9警戒小隊x3機)
      • 給油機 IL78x8-30 HY6x60-27
      • 上海/瀋陽周辺からの戦闘行動半径
        • Flanker(瀋陽-東京)FC1/J8F空中給油(上海-広島)(元山-東京/新潟)JH7(上海-九州)(元山-富山/岐阜/和歌山)J8F増槽(上海-沖縄)(元山-福井)J10(隠岐-東京)
        • 中国の軍事力膨張の可能性を最も低く見積もったとしても、2005年額面GDP 中国1.7兆ドル ロシア0.5兆ドルで既に国力に3倍の開きがある。中国「実質」軍事支出は中国政府「公表」軍事予算額の2-3倍といわれているが、低いほうの中国政府「公表」軍事予算額ですら2006年で400億ドル近く。ロシアの「実質」軍事費は500-600億ドル。兵員人件費等、物価は中国の方が安いので中国軍事支出は最も低く見てもロシアとほぼ同規模。ロシアが東欧同盟国を失い中国との関係修復に動いているので現在の中露関係は良好だが、永続する保証はない。軍備統計データーから観ると中国としては老朽J6の新型機への更新が一巡した段階で、ロシアと同規模・同等戦力の空軍の実現を計画しているようであり、国力から言えばやや控えめ、現軍事予算的には妥当な目標と思われる。
        • インド空軍Su30x140/Mig29x74に対してSu30x50 J10x100、ベトナムSu27x50に対してJ10x50、ロシア正面瀋陽軍区にJ10x40拘置され、台湾F16x120 経国150に対しJ10x110 J8x400で攻撃し、韓国F15Ex60 F16x153に対しJ10x150を北朝鮮派遣し、制海戦略予備でFC1x200 J8Fx200 保留して、残りを日本向けに振り向けて侵攻してきたケースの場合はFlankerx400 JH7攻撃機x300(IL76給油機x8-30 EJ2000AWACSx4)小計700機+制海戦略予備400機 合計1100機を日本に振り向けうるから、空自F15x200 F2x100 計300機米空母6隻300機とすればJH7の戦闘行動半径内の富山-和歌山線以西については「日米航空基地を巡航ミサイルで打撃した後なら、一回の攻撃で富山-和歌山線以西の任意の4-6箇所の航空基地を空襲破壊できなくはない能力、沖縄だけでなく九州・北陸等本土に戦車500両 装甲車千数百両 兵員4万人(3個機械化師団・陸自戦車総数600両)を揚陸できなくはない能力、米軍に対しても空母6隻300機やアラスカ・ハワイからの移駐80-100機程度なら跳ね返せるが、米空軍が湾岸戦争なみの2000機投入した時点で鎮圧されてしまう規模」というロシア空軍類似の戦力判定になろう。
  • 各国空軍力の現状と予測統計
  • 中国空軍の新型機資料
    • J10戦闘機 [5]
    • FC1戦闘機 [6]
    • IL78給油機 [7]
    • JH7戦闘/攻撃機 [8]
    • J8F戦闘/攻撃機 [9]


脚注[編集]

<references>