ノート:中尾知代
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この項目では存命人物を扱っているため、公式方針である存命人物の伝記を厳守する必要があります。訴訟になりそうな記述については、出典が明記されていなかったり、信頼性に乏しい情報源を出典としている場合、直ちに除去しなければなりません。{{要出典}}や{{要検証}}などのタグを貼るなどして記述の出典を求める行為は、このケースにおいては間違った対応です。そのような記述を残したままにしないでください。名誉毀損のおそれのある記述については特にこれが強く当てはまります。 |
中立性
[編集]中尾知代の批判に対して小菅信子から直接の応答として公刊されたものが確認できないので、項目名の「論争」が適切かどうか疑問。また、吉田裕が『季刊戦争責任研究』誌の編集責任者として同誌№61の巻末に掲載した「謝罪文」なるものは、現在ウィキペディアに掲載されている部分の後に続きがある。以下、引用。
「なお、論争的性格の強い論文の取り扱いに関しては、従来、編集部としての方針が必ずしも明確ではありませんでした。今回の事態を踏まえて、編集部内で次の方針をあらためて確認し、今後の指針といたしました。/一、タブーを設けず、自由闊達な論争の場を積極的に提供することを、今後も本誌の使命とする。/二、ただし、論争的性格の強い論文の掲載に際しては、編集部としても慎重に対応することとし、必要な配慮を怠らないようにする。」
これを読むとわかるように、編集部としては必ずしもこのケースだけでなく、一般的な問題として読者に対して不手際を「お詫び」しているのであり、「…お詫びします」までだけの部分的引用は、恣意的な編集による印象操作の可能性がある。--Lol orz 2009年11月11日 (水) 08:22 (UTC)
- 本文に貼られている{{観点}}の都合上、この提議に見出しを追加しておきます。--しまあじ 2010年11月9日 (火) 20:57 (UTC)