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ノート:中津干潟

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礁湖→潟湖?

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生物相の植物の節、「ハマサジやハママツナなどの塩性湿地植物は礁湖の縁にみられる。」ですが、この礁湖潟湖の誤りではないでしょうか。リンク先として設定された「ラグーン」を見ても分かるように、これら2つの語はいずれも英語ではラグーンと呼称されますが、その成り立ちは異なります。本項目は干潟についての記事であり、サンゴ礁に関係する「礁」湖ではなく「潟」湖が正しいのではないかと思われますが、出典ではどちらの記載になっているでしょうか。--totti会話2024年8月8日 (木) 03:30 (UTC)[返信]

コメント 出典である『決定版 日本の探鳥地 九州・沖縄編』では「礁湖」となっています。干潟に礁湖があることに軽い疑問を感じていたことと、礁湖という記事がないと早合点していたことから、うっかり「[[ラグーン|礁湖]]」というリンク設定をしてしまいました。ひとまずは文献通りの「[[礁湖]]」というリンク設定に修正し、付け漏らしていた出典を付けましたが、他の文献で別の表現をしていないかどうか確認するべきかもしれません。--Asturio Cantabrio会話2024年8月8日 (木) 13:43 (UTC)[返信]
松田真紀子「中津干潟の昆虫類」『豊田ホタルの里ミュージアム研究報告書』第16号、2024年、81頁。 を根拠に潟湖にすればよいのではないでしょうか。これは調査で現地を訪問したときに生育していた、と言っている文献であって、ずっと見られる、と言っている『決定版 日本の探鳥地 九州・沖縄編』とは違いますが、礁湖で読者を混乱させるよりはましでしょう。
Birder編集部 編『決定版 日本の探鳥地 九州・沖縄編』文一総合出版、2005年、068-069頁。ISBN 4-8299-2200-1 には「礁湖」という単語が2回出てきますから、木舩敏郎氏は「牡蠣瀬川」の河口にある地形を「礁湖」と呼んでいるのだと思います。しかし、中津と「礁湖」という単語の組み合わせには違和感があります。「牡蠣瀬川」も「蛎瀬川」なのではないかと思いますが、こちらは確認しておりません。そもそも『BIRDER』は野鳥専門誌であり、『日本の探鳥地』のこのページに書かれているのも主に鳥に関する情報です。『BIRDER』本誌では2014年5月号と2022年7月号で中津干潟を取り上げていますが、ひたすら鳥のことが書かれており、あとはカブトガニが出てくる程度です。『BIRDER』発の文献にこだわるのもどうかと思います。
そういう意味では「中津干潟の昆虫類」も植物を対象にした文章ではありませんけれども、「礁湖」に違和感があるのであれば、いったんこれに基づいた記述にしておけばよいと思います。--西村崇会話2024年9月1日 (日) 12:00 (UTC)[返信]

なかつん水物語

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上の投稿のさい、この記事が削除依頼に出ていることに気づき、『なかつん水物語』の該当ページを今日確認したのですが、削除依頼ははるか前に終了していました。よくあることなのでそれはいいのですが、この本が出典でよいのでしょうか。この本の使われている部分は写真4枚に日本語と英語で説明が付されている箇所で、説明文はそれぞれ3〜4行の簡単なものです。こんな短文でも海苔は海水、青海苔は海水と淡水が混じった河口域、とわかるように書かれているのに、(当該版は版指定削除されていますが)これを出典として記事を書いた方は、2つのものは同じだとお考えのようでした。こんな混同が起こるのも、簡単すぎる文献を出典に使うからでしょう。文献の使い方以前に、この文献を使って記事を書くこと自体に無理があるように思います。--西村崇会話2024年9月24日 (火) 12:00 (UTC)[返信]