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ノート:丸三安田瓦工業

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「複数の問題」の指摘について

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この編集で「複数の問題」(特筆性、宣伝)の指摘がありました。具体的に当記事のどの部分がご指摘に該当するか、お示しいただきたく思います。また記事の改善の編集も歓迎します。よろしくお願いします。--しんぎんぐきゃっと会話2021年5月27日 (木) 14:12 (UTC)[返信]

テンプレートを貼ったIPユーザーが1週間ブロックされたようです。初版投稿者のしんぎんぐきゃっとさんがTwitter上で該当企業とのやりとりを交わしていらっしゃるのをお見掛けしましたが、立項のきっかけ、といった程度で、記事内容として第三者言及を基にした中立的な記述のみで宣伝的になっている箇所は存在しないように見えます。また、そのように十分に第三者言及のある企業なので特筆性についても問題なく思います。ブロックされていることも鑑み、テンプレートを剥がしてしまってもよいかと思います。--こんせ会話2021年5月27日 (木) 18:26 (UTC)[返信]
情報、ご意見ありがとうございます。「Twitter上での該当企業とのやりとり」について言及いただいたので、大まかな経緯を書きます。
まず、Twitterの認証バッジリクエストのためにはWikipediaに単独記事が必要との情報があり、丸三安田瓦工業のTwitter担当者の方が「誰か弊社のWikipediaを作ってくれませんか」という呼びかけをなされていました(このツイートは削除済み)。私はこのツイートに「Wikipedia:特筆性 (組織)に則って執筆がされています。公式アカウントが呼びかけるのも出来ればおやめください。必要があれば呼びかけなくても誰かが作ります。逆も然りです。お願いします。」と返信を致しました。これは方針に沿った意見であり、本人の呼びかけによって新規利用者が荒らしのような編集をすることが多々あること、それによってコミュニティが疲弊する例も多かったことなどを踏まえたものでした。
しかし、新規参入の障壁になるような対応だ、とjawp利用者の方にご指摘いただき、過ぎた行為を反省し、また「御社には特筆性がない」のような発言は、jawpの文脈における「特筆性」を知らない方からすればほとんど暴言のようなものだと深く反省をしました。
丸三安田瓦工業について調べると、地元新聞、NHK含め多量の言及が確認できました。jawpの方針の中でも特筆性があると判断し、記事を作成しました。作成後、すでに企業公式アカウントの方とTwitterでやり取りをしていたこともあり、記事を制作したことを念のためお伝えしています。これまでの無礼にも関わらず公式アカウントの方は感謝をお伝え下さいましたが、Wikipediaは宣伝の場ではないため、私が丸三安田瓦工業とは無関係に記事を作成したに過ぎないということをお伝えしてご理解頂いています。
以上が経緯です。--しんぎんぐきゃっと会話2021年5月27日 (木) 22:50 (UTC)[返信]

報告 ひとまず、複数の問題のテンプレートを剥がしました。--こんせ会話2021年5月28日 (金) 02:07 (UTC)[返信]

感謝 対応ありがとうございました。--しんぎんぐきゃっと会話2021年5月28日 (金) 02:25 (UTC)[返信]

「広告・宣伝活動的であり、中立的な観点で書き直す必要」があるのは事実だと思います。「地元新聞、NHK含め多量の言及があり、特筆性があると判断した」とのことですが、最近の言及から特筆性があると判断すべきものは安田瓦でしょう。200年近い伝統がある安田瓦は、現在縮小過程にあります。残った業者の一つであるこの会社は事業継続のためにさまざなな手を打っており、広報活動はその一環なわけです。マスコミは「江戸後期から続いた伝統産業が大変なことに!」と言ってその広報を取り上げているだけなのですから、百科事典の作り手としてはその安田瓦の記事が必要だ、と考えるのが普通だと思います。広報に追随しただけの報道を並べて企業の方の記事を作れば、広告・宣伝活動的と評されるのは当然でしょう。

それでも企業の方を作るのなら、せめて設立の経緯くらいはおさえておくべきだと思います。「3社が出資したことに由来」とありますが、なぜ3社はそんなことをしたのでしょうか。もうこの時点で安田瓦は縮小し始めていたのかもしれませんけれども、新潟で瓦需要が縮小したのは新潟県中越地震新潟県中越沖地震が理由だと言いますから、1980年に合併の必要があった、というのは早すぎる気がします。1980年の新聞なんて県立でも持っていますから、まずは設立経緯をおさえてから、記事を書き始めるべきだったと思います。

私も新潟県境を越えていくことはできませんから、それもおいておくとして、既存の「地元新聞、NHK含め多量の言及」の扱い方にも問題があります。TSUKIは本来、瓦業者が食器を作って、それが海外でも好評だった、という意外性から話題になったものです。しかし、文献には皿の話が出てくるのに、現在の記事には食器だということすら書かれていません。なんだかよくわからんものだけど受賞したからすごいんだ、という記事になっています。「安田瓦の代表的な製造メーカーのひとつ」といいますが、安田瓦のメーカーはこの時点で2社しかないのに、代表的も何もあるものでしょうか。

つまりこの記事の現状は、調べるべきことは調べられていないし、既知の情報も生かせていません。なんとか安田瓦の記事に書き直すのが一番有効な活用だと思いますが、誰もやらないと思います。以前、琵琶湖の水止めたろかという記事が作られたことがありましたが、いつから使われている文句なのか、という根本的な疑問に誰も答えられないまま、今では放置されています。この記事もきっと同様の結果になるでしょう。これらの件が示しているのは、百科事典記事としての最低線を満たせる見込みがあるなら最初はサブスタブでもよいけれども、そうでなければそもそも記事を作るべきではない、ということです。--西村崇会話2021年5月29日 (土) 14:23 (UTC)[返信]

お久しぶりです。私の執筆活動をよくご覧いただけているようで、執筆者冥利に尽きます。いつも鋭いご指摘をいただき感謝します。琵琶湖の水止めたろかについてここでご意見頂戴するとは思いもよりませんでした。主題ではないため軽く言及するに留めますが、反省点の多い記事です。しかしながら、10名の方に新着記事に選ばれ、私以外の利用者の方の加筆から、さらにjawpの琵琶湖関連記述を充実させるナッジとしても機能したものと考えています。
今回の西村さんのご指摘ですが、方針に沿っているか否かよりも執筆姿勢についてのご指摘と見受けました。結論は「そもそも記事を作るべきではない」との厳しいご意見ですが、「百科事典として意味あるものを放置して自身の興味・関心で記事を書くな」というように理解しました。私は琵琶湖の水止めたろか丸三安田瓦工業についても、当然完璧とは言えなくも「百科事典記事としての最低線」は満たしてると考えます。ここを議論しても平行線になるでしょうから、そこについて深く言及はしません。
自分の知っている分野に持ち込んだ少々分かりにくい例えで申し訳ありませんが、最近論語の改善を検討してるので。最近話題の渋沢栄一ですが、彼の著書に『論語と算盤』と『論語講義』があります。いずれもjawpに記事はありませんが、特に後者は論語の理解を、渋沢栄一という人物を、さらに言えば現代日本に至るまで重要な価値観である道徳と利益の合一という理念を知るに重要です。百科事典の作り手としては記事が必要だ、と考えるのが「普通」です。
しかし、最近のjawpにおける渋沢栄一関連の書き込みといえばどうでしょう。『青天を衝け』という、論語や渋沢栄一を考える上でなんの学術的価値もない主題についての加筆がややあるくらいで、なんとも嘆かわしいことです。青天を衝けに加筆している人は即刻、百科事典の作り手としての自覚をもって『論語と算盤』と『論語講義』の執筆を優先させるべきです。青天を衝けの記事も、あらすじが数行しかなく出典もありません。大河ドラマについて書くならば最低でもNHKから出ているテキストは手元に置くべきです。百科事典記事として最低限すべきこともできないのであれば、そもそもjawpに書き込むのもやめるべきです。
……といったら、どうでしょうか。上記の意見への反論は簡単です。何が必要と考えて、何に関心を持って記事を書くかは各々の自由だろう、というところです。
上に書きましたように、私は自分が執筆した記事はいずれも「百科事典記事としての最低線」を満たしていると考えています。しかし、完璧には程遠い。そこの不完全を他の利用者が補って下さることを期待できるのもWikipediaの利点なのではないでしょうか。もちろん、他力本願というわけではありません。私も自らのノートページに立項した記事を列挙して、情報を見つけては定期的に加筆しています。
TSUKIについての説明不足は認識しました。確かに説明が甘かったと考えます。ご指摘の部分は改善に努力したいと思います。--しんぎんぐきゃっと会話2021年5月29日 (土) 15:38 (UTC)[返信]