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ノート:主人公 (曖昧さ回避)

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「主人」の敬称としての「主人公」

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松下幸之助の講演の中で、店の主人のことを「その店の主人公が……」と言っている例があるのですが、これは関西の古い方言か何かなんでしょうか?もし古い関西方言なら、主人公の説明の中に掲載される価値はあるかと思いますが。--202.231.131.140 2009年11月12日 (木) 10:39 (UTC)[返信]

コメントいや、国語辞典にも「主人」を敬って敬称をつけた表現として「主人公」という語を使う例が紹介されており[1][2]、特に関西に限らず普通の(やや古い?)日本語表現であると考えます。
ですが、現時点でのウィキペディア日本語版には「主人」の項目がなく、また「」は「配偶者」などへの曖昧さ回避ページとなっていて、「世帯主」は「世帯」への、「店主」は「」へのリダイレクトとなっています。つまり適切なリンク先がありません。「Wikipedia:曖昧さ回避#曖昧さ回避ページを辞書にしない」といった公式な方針もありますし、項目のない内容についての解説や、「配偶者」「世帯」「」「敬称」などへのリンクなどは不要であろうと考えて、特に記述を設けませんでした。
まあ、個人的には、記述は賛成でも反対でもなく、あまり関心もないというが正直なところなので、202.231.131.140さんが「主人の敬称」についての言及を付け加えることを止めはしませんし、逆にそれを「字引き的な記述は不要」であるとして除去する者が現れても止めはしません。--Kanohara 2009年11月12日 (木) 12:52 (UTC)[返信]
なるほど、徳富蘆花が普通に書くような由緒ある(?)表現だったんですか。勉強になりました。記載については、「適切なリンク先のない言葉を曖昧さ回避ページに載せるのは不適切」という方針があるのならば、それに従うことに何の異議もありません。「主人」なんて項目を作る人もいないでしょうし。--210.141.171.32 2009年11月13日 (金) 10:41 (UTC)[返信]