ノート:主記憶装置
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- なお、UNIXでプログラムが異常終了したときの動作を「コアダンプ」というが、これは、主記憶装置が磁気コアメモリを利用していた時代(1960年代)の名残である。
という記述がありますが、これだと「異常終了のことをコアダンプと言う」と読めてしまうと思います。
これまで私は「コアダンプ」については以下のような理解をしていましたが、いかがでしょうか。
- 異常終了した際にその時点のメモリの内容をファイルなどに出力する動作のことを「コアダンプ」と言う。
という記述がありますが、これだと「異常終了のことをコアダンプと言う」と読めてしまうと思います。
これまで私は「コアダンプ」については以下のような理解をしていましたが、いかがでしょうか。