ノート:九一式徹甲弾
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> 英米仏でも1920年代後半には水中弾効果が認識されており、以後に設計・建造された新型戦艦の水中防御では、水中弾効果を考慮している[1]。 これは誤りなので訂正したいと思います。 アメリカ海軍も1935年頃に実験で効果を確認している。これにより戦艦サウスダコタ級やアイオワ級は日本戦艦同様に水中弾防御を施している。 ノースカロライナ級以前の米戦艦に水中弾防御は無く、また英独仏伊の新型戦艦も水中弾に対する防御を持たなかった。 世界の艦船1999年8月号 P151 --優羽&アイ
>このことにより、砲弾命中時に爆煙が視認できないため、砲戦指揮上問題があるとの指摘もある。 >『日本の戦艦パーフェクトガイド』P184-185歴史群像シリーズ、大塚好古の記事より
演習では爆発しない砲弾を使用して問題なく砲戦指揮を実施している。また実際の海戦でも砲弾の不発はよく有るが問題なく砲戦が継続される。 よって、たぶん何か特殊な状況での話しではないかと考えられる。辞典に載せるのは適切ではないと思うので一応削除します。 --優羽&アイ(会話) 2019年7月14日 (日) 02:35 (UTC)