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ノート:五大国

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>中国共産党一党独裁国で民主主義体制すら確立されていない中華人民共和国が、いまだに経済的、政治的に発展途上国レベルから抜け切れていないことから、この「五大国」という枠組み自体が現在では意味をなしていない。


五大国の枠組みが意味をなしていない。とありますが、国際連合では常任理事国が重要な潜在であり、民主主義ではないが中国の存在は想像以上に大きい存在です。対北朝鮮外交においても存在感の大きさはあります。「現在では意味を成していない」というのは文章として適切ではないと思います。--Piasu9 2009年3月19日 (木) 12:58 (UTC)[返信]

そうですね。私も同じ意見です。現在の世界秩序は核保有国である常任理事国五ヵ国によって成り立っていますからね。--ササニシキ 2009年3月19日 (木) 14:44 (UTC)[返信]
しかし、常任理事国で核保有国であろうと、現在の中国が戦前の五大国を構成する国々と同じような地位にあるというのは言い過ぎではないでしょうか。そもそも、対北朝鮮外交というのも北東アジアという限られた地域のみの問題ですし、中国がそこで存在感を示しているのも、単に北朝鮮と特殊な関係であるからにすぎないわけですから。それに、核保有ということが世界秩序の成り立ちに影響を与えているのかという点についても、イギリスやフランスの核保有が、冷戦崩壊後の現在、どれだけの意味と影響を持ちえているのか疑問です。独立国家の数が現在の半分にも満たず、軍事力と植民地の数がその国力を推し量る物差しになっていた第一次大戦終結当時の「五大国」という定義を、現在にそのまま当て嵌めることも無理なことだと思います。--Aexp 2009年3月19日 (木) 16:19 (UTC)[返信]
それはあくまでAexp氏の個人的な見解。いわば独自研究ではないでしょうか?私も中国に対して良い感情は持っていませんが、だからと言ってWikipediaの本文で自論を展開されるのはどうかと思います。
そもそも大国=民主主義ではありません。かつてのソ連だって民主主義では無く、共産党の一党独裁体制だったのですから。--ササニシキ 2009年3月19日 (木) 16:57 (UTC)[返信]

そもそも五大国を第一次世界大戦後の当時の五大国を基本に考えるべきでしょうか?国際連合は今でも大きな影響力があります。常任理事国の存在は今でも大きく、中国は大国に分類されるでしょう。--Piasu9 2009年3月19日 (木) 23:14 (UTC)[返信]

Aexp氏の意見を取り入れつつ内容を変更しました。--Piasu9 2009年4月2日 (木) 17:19 (UTC)[返信]