ノート:井上敏樹/過去ログ1
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2chに関する記述について
2chスレの記述は必要ないと思いますがどうでしょう?
- 本人に大きな影響をもたらしたのでなければ必要ないと思います。--代言人 2006年2月8日 (水) 00:53 (UTC)
- 元々「アンチ井上に対するからかいネタ」の解説として2chスレに関する記述がなされていますが、ここで説明すべき事項は「井上氏特有の事情から、氏に対する的外れな批判が起こりやすい」ことのみだと思います。「的外れな批判をからかう人」の存在まで説明する必要はないでしょうね。--Ukyo 2006年2月8日 (水) 03:58 (UTC)
- 「2006年2月6日 (月) 22:21」の版にて、2chのスレに言及した責任上、弁明させていただきます。前の版中の「アンチ井上に対するからかいネタ」という表現自体が拙いのではないか、と考え、代替として記述したのですが、今改めて考えると、拙速だったと思います。当該文章の削除は了解します。--Kdo84221 2006年2月10日 (金) 12:13 (UTC)
『仮面ライダー響鬼』に関する記述について
長くなったので、過去ログ化しました。以前の議論は下記を参照。
もちろん、このあとに追加することは一向に問題ありません。--なのこえ 2006年5月22日 (月) 01:46 (UTC)
作風について
現在、2点について議論が行われています。
但書に白倉を含めるべきか
- 一方で、「物語の展開が行き当たりばったり」「長期シリーズでは、風呂敷を広げるだけ広げるが、上手くまとめられない」との批判もある
という文章に、
- 但し、これらの批判点は、東映作品で井上と組むことが多い白倉伸一郎に対するものでもある
という但書をつけるか否か
- アマデウスさんは、つけるべきではないという考えです。「他人への批判とは分けるべきであり、暗に井上氏への批判が不当であると言ってる不公平な記述」であるのがその理由です。
- なのこえは、つけておくべきだと考えます。『仮面ライダー響鬼』に関する記述についてでも触れられているように、実際は井上は作品に合わせて作風を変えられる脚本家であり、上記批判が的を射ているかどうかがそもそも疑問なわけです。疑問であるということをきちんと書いておくことは、必要なことです。
アマデウスさん、なのこえの上記見解について回答していただけますでしょうか。--なのこえ 2006年6月13日 (火) 07:35 (UTC)
批判が的を射ているかどうか、それは個々人が判断すべきものです。ウィキペディアに書くべきは、「事実」だけであって、なのこえさん個人の疑問を記入する必要は全くありません。あなた個人のブログですべき事です。 また事実として、白倉氏と組んだ他の脚本家には、そのような批判はほぼ見受けられません。 という事は、井上氏への批判と見るのが妥当であり、白倉氏への批判へのすりかえは公平ではありません。 井上氏への当該批判が、「白倉作品の時のみ」多いという「事実が」ない以上、この但し書きは間違いです。 どうも、なのこえさんは、井上氏に当該批判が多い「事実」が気に入らないだけに見えます。 それでは公平な記述は出来ないでしょう。 また、議論中であるにもかかわらず、この部分をコメントにしないのはなぜですか?--アマデウス 2006年6月13日 (火) 13:58 (UTC)
- 「白倉以外と組んだ時の井上には、そのような批判はほぼ見受けられない」のは「事実」だと思いますよ。例えば現在やっている『牙-KIBA-』、或いは白倉メインではない『仮面ライダークウガ』のサブ脚本での井上の仕事に関しては、その手の批判は殆どないように思います。
- また、東映の特撮作品はプロデューサーが実質シリーズ構成を務めること、「555FILE」(特ニューか何かのインタだったかも)における白倉の「風呂敷は畳み方よりも広げ方の方が遥かに大事。井上さんは整合性気にするんですけど、僕が押し切ります」といった発言からしても、「行き当たりばったり」「長期シリーズでは~」といった批判は、結構な部分で白倉の「ライブ展開重視」というスタイルによるものと考えるのは、決して不自然なことではないと感じます。別に「全ては白倉のせいであり、井上は無実だ!」のようなヒステリックな記述でもありませんし、現時点の記述で妥当でしょう。迷った時は両論併記。Wikipediaの鉄則です。--Ukyo 2006年6月13日 (火) 14:28 (UTC)
- アニメでも、井上氏には当該批判はあります。またクウガは、短いエピソードでの参加なので、当該批判は当てはまりませんし、牙はまだ終わっていません。それに、迷った時は両論併記というのであれば、現在の書き方はそうなっていません。「但し、東映作品で白倉伸一郎と組んだ作品においての「投げっぱなし云々」は、白倉の要請による場合もあるが、どの程度までかは推測不可能。」が事実かと思います。
- もう一つ、「作品によって作風を変えられる」というのであれば、そもそも「作風」という欄に書かれている事全ての否定です。「作風」に書くべき事は「作品によって作風を変える」だけで十分という事になります。また、プロデューサーの仕事か脚本家の仕事か不明、という事にもなります。批判された部分のみ、「プロデューサーの要求でそうした」というのは、公平ではありません。また、「行き当たりばったり」や「風呂敷云々」というのは、作風とは意味が違うと思われます。--アマデウス 2006年6月13日 (火) 14:29 (UTC)
- Wikipediaでは、反論がある、という事実があれば、そう書くのがマナーです。
- ですので、「但し、これらの批判点は、むしろ東映作品で井上と組むことが多い白倉伸一郎に対してすべきものだという意見もある」といった記述ではどうでしょうか? 確かに「でもある」と断定してしまうと、そちらが正しいと取られる可能性はあります。
- 文章の細かい訂正などはよろしくお願いします。個人的にはまだ少し違和感があるんですがうまく修正できません。--なのこえ 2006年6月14日 (水) 04:19 (UTC)
「但し、東映作品においてのこれらの批判点は、プロデューサーである白倉伸一郎に責があるとする意見もある」はどうでしょう。 事実のみを書いてあるつもりです。 しかし、どういう但し書きをつけても、井上氏の書いた東映作品は「投げっぱなし、風呂敷を広げただけでまとめてない」事を肯定している事になります。むしろ、「但し、「あれは投げっぱなしではない」という意見もある」の方が、白倉氏を引っ張り出すより公平かと思いますが。
- 本文なんですが、いいと思います。「東映作品」を前に出したんで意味が通りやすくなってますね。
- それと、作品そのものが投げっぱなしのものではないといっているわけではなく、そう言っている人の感想を吟味すると、「これは井上よりは白倉に言うべきことじゃねーのか?」というものもある(というか実はかなり多い)ということについて説明しているわけで、ですので、白倉がいないと(笑)意味がありません。
- 問題がなければ、上記文章に差し替えたいと思いますがどうでしょうか?--なのこえ 2006年6月15日 (木) 03:32 (UTC)
他に反対がなければ、そうしていただければと思います。自分的にはかなり妥協して書いた文章ですが、事実の提示ではありますから。 それにしても、やはりこの項目を入れたい動機が、なのこえさん個人の井上批判への不満である事がハッキリしたのが残念ではありますね。 、素直に井上氏への批判の一つとして言い訳なしに載せるのが ベストなのは間違いないんですから。せっかくのWikiを、個人の好悪で書いていては、どうも引っかかる感じです。でも、なのこえさんがかなり頑張って作ってるんですから、ある程度はなのこえさん色になるのは仕方ないと思います。--アマデウス 2006年6月15日 (木) 12:52 (UTC)
- では、18日(日)まで待ってみて、反対がなければ19日に書き換え、ということにしましょうか。
- あと、この話は「よく言われている話」であって、個人的に特に、というわけではありませんよ。2006年6月15日 (木) 03:32 (UTC)の編集も、私が特にそう思っているというのではなく、共通認識のようなものを判りやすく説明しただけです。誤解なきようお願いします。--なのこえ 2006年6月16日 (金) 02:16 (UTC)
アマデウスさんへ
米村氏と小林氏にも同じ批判はあります。
例えば龍騎において「ミラーワールドからは入った鏡からしか出られない」設定が途中から見られなくなり、小林氏が批判されたことがあります。
また龍騎最終回においても「夢オチ」「投げっぱなし」と批判を受けました。
実写版セーラームーンにおいても同様に、最終回に関して「投げっぱなし」「今までの展開が全く無駄」と小林氏への批判は数多く見られました。
米村氏においてもカブトはまだ序盤ですが、ワームの正体を見破れるゼクトカムに関しての批判が数多くあります。話数によって使ったり使わなかったり。
もちろんこれらの批判は脚本家に関係ないことかも知れず、井上氏への批判同様的外れかもしれません。
アニメでも、井上氏には当該批判はありますとされてますが、それはきちんとデータとソースのあることでしょうか? クウガは全49話中9話(うち第33話のみは荒川氏との合同)井上氏の脚本ですが、同様の批判が見られないのは事実です。
また井上氏がメインを務められた「鳥人戦隊ジェットマン」「ハカイダー」「ミカヅキ」、アニメの「ギャラクシーエンジェル」に同様の批判はありましたでしょうか?
上記の方、署名していただけると判りやすくて助かります。
アマデウスさんへの質問のようですのでとりあえずアマデウスさん、さっくり回答をお願いします。
また、質問自体は件の文言とは直接の関係がなさそうなので、とりあえずアマデウスさんの提案したものを訂正版として本文に載せておきます。問題があればおっしゃってください>ALL--なのこえ 2006年6月20日 (火) 09:10 (UTC)
上記の者です、なのこえさん、どうもです。 井上氏のアニメの仕事は他にもシリーズ構成で「YAWARA」などに参加 してますが当該批判は見られませんでした。 また白倉氏は「五星戦隊ダイレンジャー」において最終回を「終わらない戦い」で終了されており ますが、これは脚本家の作風と言われたことはありません。
質問の意図が良くわかりませんが、小林氏も米村氏も、担当した作品に対して一時的にそういう批判を受けたとしても、両者に「投げっぱなし」という看板はついてません(小林氏は「リセット落ち」「米村氏はリリカル」というレッテルはあります)。井上氏のみが「投げっぱなし」というレッテルを貼られています。当然、全ての作品がそういう批判を受けるわけはありませんが、印象に強く残っているためにそういう批判を受けるわけでしょう。ちなみに、ギャラクシーエンジェルでは、同様の批判がありました。(クウガは9話しか担当してないんですから、投げっぱなしになりようがありません)
ともかく、事実は「そういう批判がある」という事です。本当は、それを否定する注釈はいらないんですが、(それをするなら賛辞の部分にも否定する注釈が必要)、まぁ妥協案という事です。--アマデウス 2006年6月20日 (火) 16:42 (UTC)
小林氏、米村氏への批判が一時的なもので井上氏への批判が一時的なものでないという根拠はどこですか?
また井上氏に「投げっぱなし」というレッテルが貼られてる、ギャラクシーエンジェルに同様の批判があるというのはソースのあることでしょうか?ソースの提示をお願いします。
GAの投げっぱなしですけど、G.A.officialで「浅香カントクの意図」や「高柳監督の仕業」 「荒木くん」等で脚本家がやっているとは一言も書かれていませんが。2ちゃんねるとかの ソースも無い誹謗中傷の類の物を事実にして言っていませんか?他の方同様にソースお願い 致します。61.198.174.155 2006年6月21日 (水) 03:02 (UTC)
他の部分でも言われてますが、井上氏への、「物語の展開が行き当たりばったり」「長期シリーズでは、風呂敷を広げるだけ広げるが、上手くまとめられない」のソースが見当たらないので、提示をお願いします。またアマデウスさんの言われる井上氏には投げっぱなし」のレッテルが貼られているもソースが見当たりませんので、重ねて提示をお願いします。アマデウスさんは他の部分でソースは確認できないものは削除すべきとごく当たり前な意見を仰られていますので、ソースが無いならば当該部分も削除するのが正当ではないでしょうか。ナカジマ 2006年6月21日 (水) 07:09 (UTC)
小林氏、米村氏個人へのレッテルとして「投げっぱなし」という批判は見た事がありません。作品個体への批判は一時的なものであって、脚本家へのレッテルではありません。「ない」という事実は、ソースの提示しようがありません。むしろ、小林氏、米村氏の作風として「投げっぱなし」「風呂敷広げっぱなし」という批判があるのであれば、そのソースを提示していただければ良いと思います。しかし、論点がかなりズレています。井上氏に対してそういう批判がある、という事実が問題なのです。私は、途中参加ですので、当然そういったソースがあって、本文に記載されていると思っていました(自分でも良く見かける批判でしたから)。しかし、具体的にソースがあったわけではないようですし、私もわざわざ自分が見たものを探してまで載せたい項目ではありません。ソースがないのであれば、項目まるごと削除でいいと思います。
- 識別名もつけずに突然乗り込んでいる方のほとんどは、Wikiにある井上敏樹の欄を正しく充実させるために議論に参加されているのかどうか、はなはだ疑問です。きちんと、ハンドルをつけて参加されたらどうですか。--アマデウス 2006年6月21日 (水) 14:26 (UTC)
いわゆる「井上批判」を記述すべきか
- なお、井上への批判の中には、本来は井上の責任ではないはずの演出やカメラワーク、役者の選定、果ては衣装やキャラクターのデザインまで含めるという的外れと思われるものが含まれることがあり、特にインターネットコミュニティにおいて目立っている。同様の事態は、他の脚本家・演出家・監督などにもしばしば見られるが、井上の場合は癖の強い脚本やインタビューなどでの言動が目立っているために、作品の持つ他の問題まで井上のせいであると誤認されやすいのであろう。最近では、それを逆手に取った「ありとあらゆることの原因を井上のせいにする」というジョークも一部で流行している。
という文章を記述する必要があるか、ということです。
アマデウスさんの指摘は一理あると考え、「いわゆる「井上批判」が多い」という事実のみを記述するにとどめました。
「「特撮界ではほぼ井上にしかない」とは断言出来ず」とのことですが、実例を出していただけると議論が円滑に進みます。よろしくお願いします。--なのこえ 2006年6月13日 (火) 07:35 (UTC)
まず、なぜWikiで、他人の感想の揚げ足取りをする必要があるのか、というのが最大の疑問です。 また、ここ数ヶ月、2ちゃんでネタになった程度の事を載せる意味があるとは思えませんし、最近は、その手の批判はあんまり見ません。 それに現在編集されたコメントは、「ファン(または本人)のグチ」レベルでしかありません。 どうしても載せたいのであれば、そういう批判が恒常的に井上に限って特別に多い、という事実が必要ですが、2ちゃんでファンがネタにしてるレベルでは、とても事実とは言えません。 また、脚本家の責任でない事も脚本家のせいになったり、監督のせいになったりするのは、ネットをご覧であればすぐにわかる事かと思います。 別の欄でもコメントしましたが、ファンという視点と、批判への不満を拭いきれないのであれば、編集に参加すべきではないと思います。
- 申し訳ありません。実例を挙げていただけると助かります。
- こちらからは、井上に対して<いわゆる「誤った井上批判」がある>ということについてはソースを出せます。2chだけではなく、ふたば、Mixiやブログなど、いろいろあります。決して「ここ数ヶ月、2ちゃんでネタになった程度」のことではありません。ネットをご覧であればすぐにわかる事かと思います。
- ですので、アマデウスさんは、「井上以外の特撮脚本家(特撮の脚本家、というくくりですので、それで一つ)に対して、<本来はその脚本家の責任ではないはずの演出やカメラワーク、役者の選定、果ては衣装やキャラクターのデザインまで含めるという的外れと思われるものが含まれる>批判が出ている」というソースを提示してください。情けないことに、特撮ファン歴はそこそこあるのですが、私にはソースが提示できません。
- 「井上以外にもそういう批判は出ている」というのであれば、わざわざ井上の項にそれを書く意味はありませんから、当該項目は削除するのが相応しいと思われます。--なのこえ 2006年6月14日 (水) 04:19 (UTC)
- 私も井上氏以外の脚本家が脚本の仕事領域以上の批判をされている、と言うのを見た事がありませんね。ただ作風が良く似ていると言う意味では浦沢義雄氏が思い当たります。爆竜戦隊アバレンジャーの18話(ヤツデンワニ初登場の回)の批判で演出がきついと言うのを聞いた事がありますけれど、これは「浦沢が演出を行っている」という言い方をされていたかどうかまでは記憶が曖昧なのです。無論ソースも提示が出来ません。--219.115.149.74 2006年6月14日 (水) 13:15 (UTC)
他人のサイトをさらすという行為に意味があるとは思えません(しかし、演出を脚本のせいにするのは普通にある事です)。なのこえさんのソースというのも揚げ足とりでしかありませんし、公的なものでもない個人感想のソースを出すというのは感心しません。 そもそも、なのこえさんは幾つ「的はずれな感想」を見たのでしょうか。どうしてもこの文章をつけたいと思うほどに「目立っている」とは思えません。特に「衣装やキャラクターデザイン」まで井上のせいにしているなどというのは、マジメな感想としてそうそうお目にかかれるものじゃありません。監督の仕事か脚本の仕事かは区別がつかない場合もあるので、井上氏に限らず、どっちかのせいにしたりされたりはよくありますが、それ以外のカメラワーク等の項目について、それぞれ「目立つ」ほどの数を見たのでしょうか?、たった数度目撃しただけで、「井上批判は的はずれ」ともとれる文章は問題ありでしょう。また、この文章が作風の欄にある事自体変ですよね。これは、井上を嫌う強烈なアンチの特徴と言えるものです。--アマデウス 2006年6月14日 (水) 15:29 (UTC)
- Wikipediaにはできるだけソースのある事実を記述するのが基本です。
- 「いわゆる「井上批判」が多い」ということを記述するためには、それに伴う事実が必要です。なので、ソースを確認するためには、それらが行われているサイトを晒すというのは必要なことです。立派に意味はあります。
- ……というか、「特撮界ではほぼ井上にしかない」とは断言出来ず」と言ったのはアマデウスさんですよね。その言葉の「正しさ」についてこちらは尋ねているのです。それを証明していただかないと、話は先へ進みませんよ。
- それと、繰り返しになりますが、「的外れな井上批判」は非常に多いです。ホントに。ちょっと調べていただければ判ります。たった数度なんてとんでもない。一回放送されるたんびに10とか20の単位で出てくるんじゃないかなぁ。
- 申し訳ありませんが、重ねてソースの提出を求めます。ソースでなくても、どの脚本家で井上と同じように言われている、という名前だけでもいいです。そしたらこちらでもできるだけ調べてみますから。--なのこえ 2006年6月15日 (木) 03:32 (UTC)
古い話で恐縮ではありますが、かつてはジャンパーソンのジャンパーのカッコ悪さを宮下氏のせいにしたり、他の人の脚本まで全部杉村氏の脚本のせいになったり、最近ではセーラームーンのパンチラが小林靖子のせいになったり、挙げていたらキリがありません。 しかし、それは勢いでつい書いてしまったり、するものです。井上氏の場合も、井上批判している最中に筆が流れて別の仕事の批判にいってしまうのがほとんどですが、毎回10や20も的はずれだらけの批判なんて見たことありません。(2ちゃんでさえも)で、他の脚本家だって同じような目にあっているよ、というのをWikiに載せろという話ではないのです。 信じられないというなら信じなくても結構なのです。 問題は、井上氏が毎回カメラワークやキャラクターデザインに至るまでの責任を負わされているのか、という事です。 ソースがあるから削除出来ないと言われるのでしたら、(あまり感心しませんが)そのソースや、せめて今年放映された井上作品の毎回の感想において、「多い」と言えるだけの的はずれ批判があったのかどうか、主観でない数字で出すべきではないでしょうか? 10とか20の単位で出てくるんじゃないかなぁ、程度で記事にしていいのかどうか、疑問です。--アマデウス 2006年6月15日 (木) 12:43 (UTC)
- いや、それがいたりするから怖いんですよ……。
- 特に響鬼の時なんかそりゃもう。古い話もご存知なようですから響鬼についてはいちいち挙げませんが(そんな古くはないか)、ホント凄かったんですから。
- 今だったら、例えば日曜日に2chカブト本スレとふたばと「はてな:井上脚本」あたりを回ればいっぱい見つかりますよ。1スレ一人、ってこたぁないでしょうから(単発IDだったりすることもありますけどね(笑))、まぁ10や20は出てきます。そう考えればそんな不思議な数字ではないでしょ。
- それと、「で、他の脚本家だって同じような目にあっているよ、というのをWikiに載せろという話ではないのです」という部分には同意します。というか、そのためにソースを出して下さい、とお願いしていたんですよ。もし、他の脚本家でも、井上と同じような批判を受けているんだとしたら、わざわざ井上の項に書く意味がない→本文章は削除すべきという流れになりますよね。そこを検証したかったわけです。
- Wikipediaはこうやって一つずつ検証して記述をしていくのが本来の形ですから。
- だから、「信じられないというなら信じなくても結構なのです」と言われるとちょっと……。
- 最後にもう一度書いておきますが、現在は私が本文肯定派になっていますが、これを書いたのは別の人ですし、今までこれが残っていたことからも、一定のコンセンサスは得られていると考えて問題ないでしょう。同じく誰でも編集できるはてなでも、井上脚本についての項があり、ほぼこちらと同じ文章が載っています(書いたのは同じ人かもしれませんね)。そして、そちらでも残っていることを考えると、やはりコンセンサスはあるわけです。
- 「だから文句言うな」って言いたいわけじゃなくて(笑)、だから、これは私だけの個人的な感想レベルの話ではないんです。誤解なきようお願いします。--なのこえ 2006年6月16日 (金) 02:16 (UTC)
- ……書いたあと気づいた。
- 今度の日曜日はゴルフでカブトないやorz
- 脚本も米村正二だorz--なのこえ 2006年6月16日 (金) 02:20 (UTC)
ヒビキのような感情的に煽り煽られになった特別な状況を、まるで恒常的かのようにWikiに載せるのは、全く反対です。 結局ソースや具体的数字もないようですし、やはり削除でしょう。10や20も出てきません。 私の方で削除(コメント化)したいと思いますが?、同じ人が書いたのであろう別の所にも載ってるから、みんな同じ考えだというのも、余りに根拠薄弱です。今回の私の編集をことごとく取り消すように、反対意見を反映しないだけじゃないでしょうか? 一つずつ検証するのであれば、まず井上脚本が毎回、挙げられているような項目で的はずれな批判を受けている、という検証をすべきですし、それが出来てない間は載せるべきではありません。コメント化すべきです。今週中に具体的数字が上がらないのであれば、コメント化したいと思います。--アマデウス 2006年6月16日 (金) 03:59 (UTC)
- ちなみに、2ちゃんは論外だと思います。同じ人間が何度も投稿出来ますし、既成事実を作る事だって出来ます。2ちゃんでの現象ならハッキリ「2ちゃんねる」と書くべきで「インターネットコミュニュティ」と言うのは非常に誤解を生む表現だと思います。--アマデウス 2006年6月16日 (金) 03:59 (UTC)
アマデウスさん、あなたは本当に調べているんですか? ブログ検索等で調べても20以上出てきますよ。 自分に不都合な事はスルーでしょうか? あと2ちゃんの井上スレで暴れている人物とアマデウスさんは同じ時間に同内容のコメントを書かれていますが同一人物でしょうか?
- アマデウスさん
- 2chとかふたばとかはてなダイアリーとか(Mixiとか)……という風に私は書いたと思うんですが……。コトは2chに限りません。どういうわけか街頭で反対運動をするわけでもなく、キーボードを叩くだけの簡単なインターネットでの「言葉」が多いんですよね(笑)。なので、「インターネットコミュニティ」という表現は適切だと思います。
- また、検証をする場合は、「検証する以前の状態」ではじめるのがむしろ相応しいのではないかと思いますがどうでしょう。この場合で言えば、既に書かれている状態に「これはどうなの?」という提言がなされているわけで、であれば、とりあえずは元の状態である「書いたまま」にしておくのが自然な対応でしょう。
- 検証を行うのは賛成ですが、状態を「修正した後」に変更しての検証は不自然であり、賛成できません。--なのこえ 2006年6月20日 (火) 09:10 (UTC)
まず、結局具体的数字があがってませんので、先週お断りした通りコメント化しました。 検証中になったものは、コメント化するのが当然と思います。議論が起こり、検証が必要になったものを、本文に入れておくのはおかしいでしょう。本文しか参照しない人がほとんどですし、いくら「議論中」という注意書きがトップにあっても、具体的にどれがそうなのかわかりません。いつまでに検証するという期限もないまま、なし崩し的に表記をそのままにする事こそ、不自然極まりないです。
また、「インターネットコミュニティ」という言い方はやはり適切ではありません。カメラワークとか衣装とか、極端に的はずれな批判の多くは(ネタも含めて)2ちゃんで多く見られるものです。 それに、「どういうわけか街頭で反対運動するわけでもなく」と書かれていますが、本文に記載されている賞賛も批判もほとんどがネット上のものであって、街頭で作風等を訴えるような人間はいるはずありません。わざわざ、この件だけ「ネット上」というのもおかしなものです。やはり2ちゃんがメインの事と思います。 それに、10や20の的はずれ批判が出てくるとおっしゃったのは、なのこえさんですから、まず具体的に、カメラワークや衣装等の的はずれ批判のソース(本文に記載するに足る数が必要でしょうね)を提示されるべきではないでしょうか。 なお、署名されずに、それこそ「的はずれ」なコメントを書かれている方がいますが、あまりにバカバカしくて答える気になれません。失礼にも程があると思います。--アマデウス 2006年6月20日 (火) 17:17 (UTC)
井上氏への、「物語の展開が行き当たりばったり」「長期シリーズでは、風呂敷を広げるだけ広げるが、上手くまとめられない」という批判のソースはどこでしょうか?
具体的に批判のソースを提示されるべきではないでしょうか。
- ただコメント化するだけでは、臭いものに蓋といった感じですから、代替案を書いておきます。「また井上は、脚本とは関係ない部分で批判される事がある」はどうでしょうか。「多い」とさえ書かなければ、どれほどの数があるかは不問に出来ますし、またインタビュー態度など、正に脚本と関係ない部分で批判がある事も含まれます。これまでの文には、的はずれな批判をする人やその意見を糾弾・揶揄する姿勢が見え隠れするのが公平ではないと感じた部分の一つですから、この文章なら問題ないと思いますが。
:なお、直前の無記名氏の意見は、また別になりますね。批判の部分を全部削除すべき、という意見でしょうか? --アマデウス 2006年6月20日 (火) 17:51 (UTC)
井上氏の批判の部分はアマデウスさんはソースが無いようですね。
コメント出されている方へ 署名文章出すようにして下さい。署名が無いとアマデウスさんは 正しい意見に関してコメント出さない様ですから。上の方も言われている様に批判のソースを お願いします。他の討議に関してもソースを出している方がいらっしゃるんですから61.198.174.155 2006年6月21日 (水) 02:47 (UTC)
井上氏への、「物語の展開が行き当たりばったり」「長期シリーズでは、風呂敷を広げるだけ広げるが、上手くまとめられない」という批判のソースが見られないので削除し、アマデウスさんの「また井上は、脚本とは関係ない部分で批判される事がある」の掲載を提案します。219.99.121.61 2006年6月21日 (水) 07:00 (UTC)
作風について一例を提案してみます。
ーーーーーーーーーーーーーーー(上部分は今までと同じ)
人間の暗部を描写する関係から味方同士の「裏切り」や「策謀」「誤解」などネガティブな感情をインパクト強く描くため、クセが強い面があり、そういう作風を良しとしない視聴者からは敬遠されやすい。 しかし、同時にその強烈さがクセとなるというファンも多く、良くも悪くも最も多く脚本を手がけた「平成仮面ライダー」のカラーを決定したと言える。
また井上は、脚本とは関係ない部分で批判される事がある。ーーーーーーーー
「一方で、「物語の展開が行き当たりばったり」「長期シリーズでは、風呂敷を広げるだけ広げるが、上手くまとめられない」との批判もある~」はソース不明瞭で削除しました。またインターネットコミュニティ上の的外れな批判も、アマデウスさん提案に差し替えました。不十分な面があれば修正をお願いします。ナカジマ 2006年6月21日 (水) 11:19 (UTC)
- 問題ないと思います。元々の本文にあった井上氏に対する批判は、私が書いたものではありませんので、当然ソースも知りません。ソースがないなら削除という基本姿勢を貫くのは賛成です。--アマデウス 2006年6月21日 (水) 14:12 (UTC)
アマデウスさん、コメントありがとうございます。24日(土)まで待って反対がなければ25日(日)に上記文章に差し替えようと思います。他にご意見、もっとよい文章などあればお願いします。ナカジマ 2006年6月22日 (木) 04:03 (UTC)
エピソード全体の改正について
現在(2006/05/20)エピソードの章が大きくなりすぎて色々と問題が生じています。wikipediaの運営上好ましくない状況ですので、問題点を解決する為一旦エピソードの章をすべてリセット(コメント)しました。現状では以下の意見を寄せられていますがこれが決定という訳ではありません。随時議論で変更する可能性があります。
エピソード改正案まとめ
【問題点】
- ソース不明瞭である
- 上に加え、不公平と感じた人が擁護・批判的な内容を書き加える
- 更に日を追う毎に増加傾向にあり、チェックするのも大変になる
【現状の意見】 (※一部ノート:『仮面ライダー響鬼』に関する記述についてより抜粋)
- ソース元の記述を必ず明記し、ソース元が無いものは削除
- 雑誌なら誌名・号・ページ数、web上ならリンクを記述
- 著作権と擁護・批判が起こりにくい様配慮する文章に修正する事を記述
- 本文は項、ソース元の記述はノートへ書く(ソース元を逐次書くと見た目が良くない為)
- ソースがwebにしか存在しない場合
- 原則は法人が構築した物のみとし、それ以外の個人サイトは削除対象
- 上記リンクが消失した時点で削除対象
- 別項を新たに立ち上げて、エピソードの内容をそちらへ移動
ソース元一時置き場
エピソード改正案議論用
リセットを行う時期に関して
5/22(月)頃行いたいのですがよろしいでしょうか?--219.115.149.26 2006年5月20日 (土) 11:39 (UTC)
削除対象について
ソースがwebにしか存在しない場合
- 原則は法人が構築した物のみとし、それ以外の個人サイトは削除対象
- 上記リンクが消失した時点で削除対象
としたいのですがよろしいでしょうか?--219.115.149.26 2006年5月20日 (土) 11:39 (UTC)
問題ないと思います。
エピソードについては、本文とノートと対比させやすいようにするため、番号つき箇条書きに変更してみました。--なのこえ 2006年5月23日 (火) 01:30 (UTC)
了解しました。ありがとうございます。本文にあるコメントになっているのをすべて削除してしまって、少しずつ追加するようにしましょうか。--219.115.149.26 2006年5月23日 (火) 14:01 (UTC)
作8がなぜ削除対象なのかいまいちわからないのですが、ご説明願えますか?--Tooka 2006年6月9日 (金) 14:59 (UTC)
- その他分類の出来ない議論用の2006年6月5日 (月) 13:53 (UTC)から読んで頂けると経緯が解りますが大体以下の理由からそう判断致しました。
- 本文を削除する前からコメントになっていた
- 今のところソース元が判明しておらず、またそれを探してまで残す程の内容と見受けられない
- ただし、どうしても残すべきだとお考えでしたらソース元を提示して頂ければ残す事は可能です。何卒ご協力お願い致します。--219.115.149.74 2006年6月9日 (金) 15:41 (UTC)
- 切通理作著「特撮黙示録」という本のインタビューの498Pにあります。一応(笑)となっているのですが、冗談の笑いか嘲笑の笑いかははっきりしません。読んだ人によると思います。--Tooka 2006年6月9日 (金) 21:39 (UTC)
- ソース元提供ありがとうございます。ひとまず削除対象からはずしておきます。ただ、今の文章をこのまま載せるには少し不適切と思われますので推敲する時間を頂けますでしょうか。
- しかしこの内容、ある意味響鬼の件よりもデリケートですよね。少し難しいかもしれません。--219.115.149.74 2006年6月10日 (土) 13:23 (UTC)
- ま、確かに井上氏は「最初のホンを没にしやがったんだよ、あのジジイ(笑)」(『創作者たちの証言』仮面ライダー THE FIRST VISUAL PREVIEW BOOK, 角川書店, pp. 64, 2005.)とか苦言も厭わぬ人物だと思われますが(w)、件の特撮黙示録の場合、文章の最後が「まあ、どうでもいいけどさ。終わっちまったもんは仕方ないよ(笑)」と締められており、本人には誰かに苦言を呈する意図は無い(若しくは作者切通氏が苦言ととられないよう配慮してわざわざ付け加えた)可能性の方が高いですね。どうしてもこのエピソードを残されたい場合は、何か別の表現に改めるのが宜しいかと思われますが、いかがでしょう?--555Enter 2006年6月18日 (日) 08:12 (UTC)
- ご意見ありがとうございます。あれから考えたのですが、どうしてもうまい表現が思い浮かびません。かといってこのまま本文に掲載するのも問題ありそうですので保留にさせて頂いてもよろしいでしょうか?現時点では削除対象でもノートには暫く残っていますので。Tookaさんのご期待に沿えず申し訳ありません。--219.115.149.74 2006年6月18日 (日) 12:40 (UTC)
内容推敲用
前の章の引き続きですが、修正後を以下に記述しました。--219.115.149.26 2006年5月18日 (木) 22:11 (UTC)
- 『仮面ライダー響鬼』では東映側の事情(記事プロデューサー交代騒動参照)から30話より脚本を担当。プロデューサーの白倉伸一郎は執筆依頼にあたって交渉の難航を覚悟していたが、井上は「お前の頼みは聞く」と快諾。
- エピソード置き場の方へ修正移行完了--219.115.149.26 2006年5月23日 (火) 14:03 (UTC)
修正後を以下に記述しました。--219.115.149.26 2006年5月25日 (木) 13:37 (UTC)
- 脚本家・映像作家の間に広範な人脈を持ち、人望が厚い。
- 『仮面ライダー555』では、最終回で役者としてゲスト出演。役は山崎潤演じる琢磨逸郎のアルバイト先である工事現場の監督。
- 2006年4月から「脚本家井上敏樹」としてのグッズが販売された。脚本家のグッズを販売するというのはこれまで余り例がない事である。
- エピソード置き場の方へ修正移行完了--219.115.145.36 2006年5月26日 (金) 15:02 (UTC)
作2、ソース元と思われる文と検証してみたら若干相違が見られましたので修正しました。--219.115.145.36 2006年5月27日 (土) 11:24 (UTC)
- 『ジェットマン』でテレビドラマ初のメインライターを務める際、態度がでかいと言う理由でテレビ局のプロデューサーに反対される。それをなだめたのは同作のチーフプロデューサーを務めた鈴木武幸であった。
作5、内容を少し修正しました。
- 『疾風!アイアンリーガー』を書く事が決まっていたが、飲み会の席で役者と腕相撲をして骨折。スケジュールが切迫していた事情もあって、同席した會川昇に代役を依頼。--219.115.145.36 2006年6月5日 (月) 13:44 (UTC)
- エピソード置き場の方へ修正移動完了--219.115.149.74 2006年6月7日 (水) 12:44 (UTC)
作6、後半部分は不要と思われる為、修正しました。--219.115.149.74 2006年6月7日 (水) 12:44 (UTC)
- 普段は演出などに関しては殆ど現場に一任する井上だが、『超光戦士シャンゼリオン』第9話「速水、燦然!」では、珍しくラストシーンのカメラワークを脚本で指定。この回を監督した小中肇は職業上これを嫌い試行錯誤したが、結局脚本通り撮る事となった。
- 普段は演出などに関しては殆ど現場に一任する井上だが、『超光戦士シャンゼリオン』第9話「速水、燦然!」では、珍しくラストシーンのカメラワークを脚本で指定。この回を監督した小中肇は職業上これを嫌い試行錯誤したが、結局は「悔しいが、やっぱり脚本どおりにやったほうが効く」と、脚本通りに撮る事となった。
- 2の方をエピソード置き場の方へ修正移動完了--219.115.149.74 2006年6月12日 (月) 12:06 (UTC)
仕1を修正しました。--219.115.149.74 2006年6月14日 (水) 12:34 (UTC)
- 共に仕事をする機会が多い人物は以下の通り。
- 保留中
作4,7,10を修正しました。--219.115.149.74 2006年6月21日 (水) 13:23 (UTC)
- 『ジェットマン』で、変身が一切ない話を執筆(第22話「爆発する恋」)。前例がないとあって、事前にテレビ朝日・広告代理店・スポンサー等に根回しを済ましていたが、土壇場で修正を求められた。
- 『仮面ライダークウガ』では、通常の執筆スタイルを封印。脚本で詳細な演出指定をする荒川稔久のスタイルに合わせて執筆。
- 『鉄甲機ミカヅキ』は前任の脚本家が降板した為、急遽執筆が決まった。井上は第1話の決定稿を読んで詰らない内容だと憤慨したが、既に撮影が終盤に差し掛かっていた為脚本に大きな修正を加えられなかった、と後に回想している。
その他分類の出来ない議論用
通りすがりの私見で恐縮ですが、賛否両論が分かれるエピソードでも、明らかに後世の特撮史に残るものに関しては、wikiでも記すべきかと。特に、555出演・響鬼の路線変更・ジーハミングのグッズ発売、辺りは必須だと思います。 仕事面に関しては、個々の作品への言及はきりがないので削るとして、幅広い人脈と助っ人参戦は、この脚本家に特徴的なものなので、残した方が良いと思います。あと、酒の席での武勇伝はともかく、趣味・特技に関するプライベートの記述は、別に問題ないかと。
- 221.241.198.196さん、ようこそ。
- 基本的に賛否両論が無い様に書かなければいけない方針でして。申し訳ありません。ただし現時点ではソース元さえはっきりとしていれば残す事は可能ですので出来ましたらソースを提示して頂けますでしょうか。とは言ってもスキャナで取り込んだ画像をここへ張ってしまってはいけません。雑誌・書籍のどこに掲載されていたかのご報告のみで結構です。何卒ご協力お願いします。
- 特撮史に残るもの、とおっしゃっていますが井上氏はまだ歴史上の人物ではありませんので時系列の事柄に関しては人物の項で書くべきではないと思います。どうしても今扱いたい場合は特撮史という項目を設けてそちらへ書くべきかと。
- 必須とおっしゃっていました事柄に関してですが
- 555出演 → ソース確認済みで掲載可能
- 響鬼の路線変更 → この件自体が不明な事が多い為現時点では掲載不可(※『仮面ライダー響鬼』に関する記述についてでの議論参照)
- グッズ販売 → ソース確認済みで掲載可能
- 響鬼の件は内容推敲用のところにも書いております様に、白倉Pに依頼された時の部分を書くのが精一杯です。
- それとグッズに関してはエピソードには書かずに「外部リンク」の章を新たに作成してそこへリンクのみにしようと考えておりました。それでは不十分でしょうか?--219.115.149.26 2006年5月24日 (水) 13:44 (UTC)
221.241.198.196ですが、通りすがりの書き飛ばしにレスを下さって感謝しております。「特撮史」という言い方が悪かったのかもしれませんが、単なるカメオ以上の番組出演(土木監督はおそらく井上自身がモデルでしょう)や、脚本家自身のグッズの発売というのは、特撮の歴史の中で、これまでも、そしておそらく今後も例のないことであり、そういう特異な事件は、wikiが百科事典を名乗るならとりあえず記録しておくべきでは、ということを言いたかったのです。 井上敏樹の人間性に、不快感を覚える方がいることは承知していますが、優先されるべきは重要な事実を記述することであり、その結果としてそういうものがにじみ出てしまうのは仕方がないと思います。
555出演とグッズ販売については、なるべく元のエピソードの記述を活かして欲しいと思います。響鬼に関しては別のトピックがあるということなので、引き受けたという事実だけを記し、そちらへリンクを張れば良いでしょう。--221.241.198.196 2006年5月24日 (水) 16:37 (UTC)
グッズについてはさすがに異例ですし、まさに個人に関わることだと思いますので、ここでの記述が妥当だと思います。仕10は少しファンサイトっぽい記述なので、「2006年には「脚本家井上敏樹」としてのグッズが販売された。脚本家のグッズを販売するというのはあまり例がないことである」といった感じで、事実表示に留める程度でどうでしょうか?
それと、仕1の記述はどうしましょうか? こういった記述はどこのページでも行われていることだと思いますが、明確なソースとなると難しいです。
ですので、こういう総論的なエピソード(というか事実表記)はソースなしでも残せることにして、個々のエピソードについてのみソースが必要、という風に変更した方がいいと思います。もしくは、仕1仕2についてはエピソードではなく別枠で表記するとか。--なのこえ 2006年5月25日 (木) 02:14 (UTC)
- >221.241.198.196さん
- 了解しました。元のエピソードの記述そのままと言うのは少し無理かもしれませんが後述のなのこえさんの推敲後の内容なら大丈夫だと思います。
- >なのこえさん
- グッズの推敲文はそれでOKです。一応私の555推敲文とともに内容推敲用の方へ上げておきます。ちょっと文変えましたので確認お願いします。
- 仕1は確かにソース探しが大変ですね。固有名詞が多いので。風評で聞いた内容なのであってるとは思うのですが…博打みたいですが、特例でソース無しで上げてもOKとします。実は仕1はある程度分割して箇所書きに直してソース募集を掛けるつもりでした。折角ですのでこれも内容推敲用へ挙げておきます。どちらを採用するかはお任せします。
- 仕2は…これはエピソードよりもむしろ作風に記述した方が良い気がしますね。どう思われますか?
- ちなみに念の為に申し上げますと、今回の大改造はエピソードの章のみで作風を含めた他の章は今まで通りの記述で構いません。
- というよりも今回エピソード改造に踏み切った理由は前回の響鬼の件で議論している時に「エピソードの1つ1つをいちいち作風をそのまま投影したような内容を付加するつもりかなあ。効率悪いなあ」と思ったのがきっかけですので、以下の方針で行きたいと考えております。
- 作風は今まで通りの記述で賛否両論ありの内容とする。
- エピソードは作風と重複・投影するような内容は極力控え、賛否両論なしの内容とする。
- 如何でしょうか。--219.115.149.26 2006年5月25日 (木) 13:50 (UTC)
- 仕1、仕10、作11、作12、ともに問題ないと思います。
- また、仕2については、
- といった感じで「作風」に吸収させてしまうのはどうでしょうか?
- 「方針」についても、問題ないと思います。--なのこえ 2006年5月26日 (金) 11:24 (UTC)
- 仕1、仕10、作11、作12と方針の件、了解しました。ありがとうございます。仕2も私は問題ありませんが一応時間を置いてからにしましょう。来週土曜までに何も無ければ本文の作風へ記述する事にします。--219.115.145.36 2006年5月26日 (金) 15:07 (UTC)
219.115.149.26→219.115.145.36になっています。IPが変わっている事に気付きませんでした。申し訳ありません。
作5なんですけれども、腕相撲の相手が若松氏であるという確かなソースってありました?無ければ削ってもOKでしょうか?--219.115.145.36 2006年5月27日 (土) 11:31 (UTC)
連続書き込み失礼します。仕7仕8ともにこれも作風へ移動させようと考えていますが如何でしょうか?
>555Enterさん
ソース元を提示して頂きありがとうございます。大変助かります。--219.115.145.36 2006年5月28日 (日) 13:45 (UTC)
- 仕7は正直書くべきことかどうか迷いますね。食べ物を使ったり食事シーンで会話、というのは、ドラマでは定番と言えなくもないですから。
- 仕8については、作風に吸収させる方向で問題ないと思います。ただ、「普通の人を書くのが苦手」といきなり書いてもなんか唐突な気がします(笑)。うまいこと書ければいいんでしょうけど、私には思いつきません。--なのこえ 2006年6月1日 (木) 07:10 (UTC)
- 仕7は保留もしくは削除対象としましょうか。仕8は以下のようにするのは如何でしょうか。
- 『仮面ライダー剣』第19話の桐生豪など)。
- 逆に「どこにでもいる、普通の人」…以下省略
- --219.115.145.36 2006年6月2日 (金) 13:44 (UTC)
- 仕8の初出は2ちゃんねるの井上敏樹ファンスレpart5,レス番174『>>172 いや、井上が一番書きにくいタイプは、いわゆる「どこにでもいる普通の人」の筈。シャンゼの朱美とかGAの蘭花とか。』。ソースは不明です。ソース確認待ちでよろしいのでは?--555Enter 2006年6月3日 (土) 01:15 (UTC)
- >555Enterさん
- またソース元提示ありがとうございます。私もバックナンバーを掘り返しているのですがなかなか記憶とヒットしません。仕8の件はソースがあってもエピソードよりも作風に書いた方が良いかと何となく思ってそう書きました。今のところ急ぎでもありませんのでソース待ちという事で保留としますがこの辺は後でもう少し詰めたほうが良いかもしれませんね。
- >他の皆さん
- だいぶソース元も充実して来ましたし、そろそろソース元が明らかになったものだけでも本文へ復活させようと思いますが、如何でしょうか?--219.115.145.36 2006年6月3日 (土) 15:02 (UTC)
- ソースを戻す件、賛成です。--なのこえ 2006年6月5日 (月) 05:29 (UTC)
- 以前別項を設けるという話がありましたが、そうではなくこのまま井上氏の項の本文へ戻すという事でOKという事ですね?了解しました。今週の土曜までに問題が無ければソース元が判明したものだけを本文へ移します。
- それと内容推敲用に作2、作5の変更文を書いていますので確認お願いします。
- 作8なのですが削除前のを良く見るとコメントされていますね。削除対象でよろしいでしょうか?--219.115.145.36 2006年6月5日 (月) 13:53 (UTC)
- 作2作5、OKです。
- 作8についても、疑義があったようですし、いったん削除ということでいいと思います。ノートには残しておけば今後の参考にもなるでしょうし。--なのこえ 2006年6月6日 (火) 13:55 (UTC)
- 了解しました。本文へ移した後も保留分も含め暫くおいておく事にします。作6を修正しましたので確認お願いします。--219.115.149.74 2006年6月7日 (水) 12:48 (UTC)
- 作6について、修正案だと「なぜ脚本通りに戻したのか」が不明確と思われるので、修正対案を用意しました。「試行錯誤したが」で語られていると言えなくもないですが、これくらいの説明であればそんなに気にならないと思います。--なのこえ 2006年6月8日 (木) 02:50 (UTC)
- 私も問題ありません。なのこえさんの案を採用させて頂きます。--219.115.149.74 2006年6月9日 (金) 15:30 (UTC)
何やら編集合戦になりつつあるようですね。エピソードの方はコメントになってしまったものを再検証する事にします。作風の方はどうしましょうか?私はそこまで手が回りそうに無いのですが気になるようでしたら半保護にして頂いても構いませんよ。IPユーザーの私も本文に編集出来なくなってしまいますけれども仕方ありませんし。--219.115.149.74 2006年6月12日 (月) 12:13 (UTC)
【追記】どちらにしろ作風の議論を行う場合はエピソード章とは別にして頂けると助かります。--219.115.149.74 2006年6月12日 (月) 13:23 (UTC)
- 専用の項を設けました。
- おそらくWikipediaに慣れていないだけだと思いますので、きちんとこちらに来ていただけると思ってます。
- で、仕1なんですが、ソースがない(というか細切れすぎで拾い切れない)以上、「こんなのただの友人一覧」という声は出てくるわけです。実際にはただの友人一覧ではないと思うのですが、まぁ知らない人は多いわけですしね。
- なので、ここはアマデウスさんの言うように、「人望が厚い」という表現はカットするのがいいのではないでしょうか--なのこえ 2006年6月13日 (火) 07:35 (UTC)
- 意味が通じていなかったようですが、無名だから「友人一覧」と言っているのではなく、一緒に飲んだとか、一緒に仕事をしたという人間を全て一緒に「仕事における人脈、人望が厚い」というのは、おかしいという事です。また、この人数で「広範」というのもおかしいですし。
監督、プロデューサー、役者、制作会社は、仕事をしていれば普通に知り合う人間です。それを「人脈」と言っていいのかどうか? ですから、仕事欄には「仕事をする機会の多い人」をまとめ、ただ一緒に飲んだ程度の人は削除、あるいはどうしても載せたいのであればプライベートに載せるべき項目かと思うわけです。(しかし、一緒に飲んだ程度の人の名前を、いちいち記載する意味があるとは思えませんが)
- 内容推敲用に仕1の内容を修正しました。確認お願いします。
- 確かにアマデウスさんのご指摘の通りソース不十分なので強く言えませんが、仕1の人物はどれも井上氏と何らかの形で共に仕事された方々のみのはずです。これで駄目なら一旦削除もしくはソースすべてを洗い出すまでは保留という形を取るしか無いでしょうね。力不足で申し訳ありません。--219.115.149.74 2006年6月14日 (水) 12:46 (UTC)
文章はあれでいいと思いますが、そうなると内容とかみ合っていないと思います。よく仕事を一緒にする、と言えるのは「鈴木、白倉、丸山、石橋、小林、村上」ぐらいかと思います。過去一緒に仕事をした事がある程度の人は、載せる意味がないと思います(作品リストがあるので、一緒に仕事をした人はわかります)。長石を入れるのであれば、ライダーの監督全てを入れなくてはならないのでナシでしょう(監督を選ぶのはプロデューサーですし)。井上氏の知り合いリストを作りたいのであれば、プライベートの所に「仲が良いと思われるスタッフ、役者」としたらいいと思います。ただ、一度や二度、パーティで一緒だったとか、一緒に飲んだ人をリスト化する意味は、やはりないとは思いますが・・・。
やはりソース不十分ですと説得力に欠けてしまいますね。私の意見としては一旦本文の作1を全文削除してノート側に残しておいた方が良いとは思うのですが念の為にもう一度合意を取ります。
- 全文削除
- 「鈴木、白倉、丸山、石橋、小林、村上」を残して後は削除対象
他にご意見がありましたら遠慮なくどうぞ。--219.115.149.74 2006年6月15日 (木) 13:39 (UTC)
- 長石雨宮あたりは残しておきたい気がしますけど……
- ここは強調しておきたいんですが、ここに挙がっていた人は、決して「一度や二度、パーティで一緒だったとか、一緒に飲んだ人」でもないし、「過去一緒に仕事をした事がある程度の人」でもありませんよね。
- ただ、それを知らない人に伝えるにはソースがねぇ……
- また、プライベートでも仲がいいのは事実でしょうが、そもそもが仕事上の付き合いなわけですから、プライベートの項に入れるというのはどうも話がおかしい気がします。アマデウスさんはこのリストの方々と井上との関係をどのように考えているのか気になりますね。そこらへんの基底の部分から噛み合っていない感じがします(どちらが正しいとかじゃなくてね)。--なのこえ 2006年6月20日 (火) 09:10 (UTC)
井上氏との本当の関係など、実際に本人と話をした事がある人間でなければわからない事です。 一緒に仕事をする機会の多い人として、「鈴木、白倉、丸山、石橋、小林、村上」は妥当でしょう。それ以外の人は多いとはとても言えませんし、長石氏を入れるのであれば、他の監督を入れない理由が見つかりませんし、前述した通り、監督はプロデューサーが決めるものです。 雨宮氏は、「多い」とはとても言えない回数でしょう。 項目の文章が「一緒に仕事をする機会の多い人」となったのであれば、その事実にそった内容にすべき、これだけです。 私やなのこえさんが、井上氏とその他の人々の関係をどう思っているかなど、まったく関係ありません。ご自身、他の項目でも何度もおっしゃっている通り、ソースがなければ話になりません。「例外」を作ってしまったら、どんな人の名前でも載せられることになります。--アマデウス 2006年6月20日 (火) 17:16 (UTC)
- 私も基本的にはアマデウスさんと同じ意見です。やはりウィキペディアの基本理念通り「中途半端な内容は例え事実でも記述すべきではない」ですし「まとまった内容にしてから掲載すべき」だと思います。これは以前なのこえさんが響鬼のエピソード議論で主張した事柄ですが、今回にもそれが当てはまると思います。以前私は仕1をソース不十分で掲載するのは博打みたいなもの、と書きましたがやはり時期尚早だったのでしょう。これは一旦本文から削除して日を改めてまた掲載すべきか議論する事にした方が良いと思います。--219.115.149.74 2006年6月21日 (水) 13:42 (UTC)
- 仕1の修正はどうしますか?、特に反対意見もないようですし、「鈴木、白倉、丸山、石橋、小林、村上」だけにした方が良いと思いますが。火曜日まで待って、問題なければ、私の方で修正しますが、よろしいですか。--アマデウス 2006年6月24日 (土) 15:19 (UTC)
- 仕1の方、私は問題ありません。何も無ければお願いします。仕1は下手にエピソードに加えるよりも別の章か項を新たに作った方が良いのかもしれませんね。これからの議論次第ですけれども。--219.115.149.74 2006年6月25日 (日) 04:17 (UTC)
内容推敲用に作4,7,10の内容を修正しました。確認お願いします。--219.115.149.74 2006年6月21日 (水) 13:42 (UTC)
- 仕1を修正しました --アマデウス 2006年6月30日 (金) 01:18 (UTC)
エピソード置き場
仕事面全般
- 脚本家・映像作家の間に広範な人脈を持ち、人望が厚い。
尋常ではない執筆の速さが有名で、作品の制作スケジュールが遅れたときなどに「助っ人」として呼ばれることがしばしばある。←作風へ移動- シリーズ構成(ないしはメインライター)ともなれば、レギュラー俳優・声優のオーディションに立ち会うケースも多いが、井上がオーディションに顔を出したのは『鳥人戦隊ジェットマン』の時のみ。大抵の作品では、俳優・声優に会うのは撮影・収録が始まってしばらく経ってから。そこで「どのようなセリフが向いているか」など、方向性を見るという。
- 当初の役柄が俳優に合っていないと判断すれば、作品の途中でも俳優に合わせてキャラクター性を変更することを厭わない。例えば『仮面ライダー龍騎』に登場した由良吾郎は、プロデューサーの白倉伸一郎に「ミステリアスで怪しい雰囲気のいい役者がいる」と聞かされていたために当初は「不気味な変人」として描かれたが、演じる弓削智久と会ってみると明るい好青年だったため、吾郎のキャラクターも急遽「寡黙だが実直な好漢」に変更されている。
- とある作家に「君は実力があるんだから、いつまでもジャリ番書いてないで一般ドラマに行くべきだ」と言われ、「こっちは親の代から50年ジャリ番で食ってるんだ。それをお前ごときに低俗に見られる筋合いはない!」と激怒。
- 一時期、作品のテーマについて聞かれると「愛」と答えることが多かった。これには、作品にテーマ性を求めたがる昨今の風潮に対する皮肉が込められている。自身は「テーマを前面に押し出すのは作り手の自己満足に過ぎず、受け手にとってはウザったい。作品全体を見て、そこはかとなく浮かんでくるくらいがちょうどいい」という立場をとる。
後述する趣味を反映してか、食べ物ネタが多いとファンからは指摘されている。同様に、そっくりさんネタもよく使われているといわれる。←削除対象- 「どこにでもいる、普通の人」を書くのが苦手と自認している。『超光戦士シャンゼリオン』の橘朱美、『ギャラクシーエンジェル』の蘭花・フランボワーズなどがこれに当るという。
- 自身にアンチが多いことは本人も承知しているが、『仮面ライダー THE FIRST』公開当時のインタビューで「アンチ井上」について聞かれた時は、「いいんだよ、そういうのが面白いんだから」と、アンチの存在すらも華と捉える態度で一蹴した。
- 2006年4月から「脚本家井上敏樹」としてのグッズが販売された[1]。脚本家のグッズを販売するというのはこれまで余り例がない事である。
作品にまつわるエピソード
- 伊藤和典の推薦で金子修介監督作品『みんなあげちゃう』の脚本に起用されたが、最初の打ち合わせで日活の重役につっかかって喧嘩になった。
- 『ジェットマン』でテレビドラマ初のメインライターを務める際、態度がでかいと言う理由でテレビ局のプロデューサーに反対される。それをなだめたのは同作のチーフプロデューサーを務めた鈴木武幸であった。
- 『ジェットマン』で、演技に悩んでいた若松俊秀に、「深く考えず、俺の書いた(結城)凱をベースにやればいい」とアドバイス。吹っ切れた若松は、スーパー戦隊史上に残る名演を見せた。
- 『ジェットマン』で、変身が一切ない話を執筆(第22話「爆発する恋」)。前例がないとあって、事前にテレビ朝日や広告代理店、スポンサーなどに根回しを済ましていたが、土壇場で修正を求められた。この時「書き終えて釣りをしているところに、東映の重役が飛んできて張り倒された」という噂話も伝えられている。
- 『疾風!アイアンリーガー』を書く事が決まっていたが、飲み会の席で役者と腕相撲をして骨折。スケジュールが切迫していた事情もあって、同席した會川昇に代役を依頼。
- 普段は演出などに関しては殆ど現場に一任する井上だが、『超光戦士シャンゼリオン』第9話「速水、燦然!」では、珍しくラストシーンのカメラワークを脚本で指定。この回を監督した小中肇は職業上これを嫌い試行錯誤したが、結局は「悔しいが、やっぱり脚本どおりにやったほうが効く」と、脚本通りに撮る事となった。
- 制作の遅れから助っ人として参加した『仮面ライダークウガ』では、「可愛い後輩の代表作になるであろう『クウガ』を、俺が壊すわけにはいかない」として、通常の執筆スタイルを封印。脚本で詳細な演出指定をする荒川稔久のスタイルに合わせて執筆した。
- 『仮面ライダーアギト PROJECT G4』では、G4活動停止シーンの演出について、珍しく監督及び役者に苦言を呈した。 ※あのインタビューの「俺ならあんな臭い台詞は書かない」発言は、そのアドリブを認めた上での賞賛を込めたジョーク、ではないでしょうか?
- 『ギャラクシーエンジェル』について、原作者のブロッコリーは萌え系路線を、実質的な作者である水野良はハードSF路線を志向していたが、第1期シリーズは時間枠や放送回数の関係から主人公5人の個性を前面に出す方針が採られ、結果「萌えアニメの皮をかぶったスラップスティックコメディ」となった。ブロッコリーや水野はこの路線に不満があったといわれたが、これに対し井上は「SF? 萌え? 話をつまんなくするための"縛り"じゃねえか。俺が責任取るから好きにやれ、好きに!」と脚本家一同に檄を飛ばしたという。
- 『鉄甲機ミカヅキ』は当初薩川昭夫が脚本を書くことになっていたが、第1話の撮影中に雨宮慶太と対立し降板したため、急遽執筆が決まった。井上は第1話の決定稿を読んで「こんなつまらない脚本は初めて読んだ」と憤慨したが、既に撮影が終盤に差し掛かっていたため、脚本に大きな修正(例えば、主人公・岩動風雄とミカヅキの関係描写にウェイトを置くべく、AITは設定ごと削除することを考えていた)を加えられなかったと、のちに回想している。
- 『仮面ライダー555』では、最終回で役者としてゲスト出演。役は山崎潤演じる琢磨逸郎のアルバイト先である工事現場の監督。
- 『仮面ライダー響鬼』では東映側の事情(記事仮面ライダー響鬼#プロデューサー交代騒動参照)から30話より脚本を担当。プロデューサーの白倉伸一郎は執筆依頼にあたって交渉の難航を覚悟していたが、井上は「お前の頼みは聞く」と快諾。
- 『仮面ライダーカブト』には第11話から参加したが、プロデューサーの白倉伸一郎、武部直美とメインライターの米村正二は共に井上と仕事した経験があり、主人公・天道総司のキャラクターを造形する過程で、図らずも性格設定の一部に井上の人となりが投影される結果になった。明確なモデルではないものの、米村は井上に了解を取ったという。
プライベート
- 趣味は料理、釣り、体を鍛えること(中学時代は柔道部員。高校時代は極真会館で空手を習っていた)。特に料理の腕は卓越しており、自宅に友人や仕事仲間を呼んでしばしば振舞っている。
- 書道五段の腕前。『超光戦士シャンゼリオン』公式サイトに掲載されている台本の表紙や、公式グッズのTシャツなどで、その達筆が確認できる。
- オークションが好きで年代物の小判を落札したが、その後紛失。「酔った勢いで誰かにあげたんだろう」と片付けた。
- 娘も脚本家志望。本人も「親子三代脚本家にしたい」と娘の夢に理解を示している。
- インタビューでの一見不遜に見える態度は多くの「アンチ井上」を生む要因のひとつとなっているが、実際に井上と仕事をした人間からは「豪放そうに見えて、実は繊細」「気配り上手」「シャイ」「インタビューでの態度はわざと悪ぶってるだけ」という評判が多い。シャイという点は、知人を自宅のホームパーティーに誘った時、実際は自分が作っているのにわざと「賄いさんに作らせている」と言っていたという逸話からもうかがえる。
- 若い女を書くためには若い女とつき合うことが必要、と語っている。
エピソード ソース
本文のエピソードを記述したらそのソース元をここへ記述して下さい。すぐにという訳ではありませんがソース元が判明しなかった場合は本文が削除される場合があります。ご了承下さい。
仕事面全般
- ※固有名詞が多過ぎてソース元をすべて洗うのが困難な為、特例としてこれだけソース不十分でも掲載を認めています。とりあえず判明しているものを記述しています。これ以外のソースも随時受付中。
- 作風へ吸収
- 前半:『ジェットマンメモリアル座談会』東映ヒーローMAX Vol.11, 辰巳出版, pp. 86, 2004. 後半:『仮面の世界』切通理作, 東映ヒーローMAX Vol.9, 辰巳出版, pp.68, 2004
- 『STAFF INTERVIEW 井上敏樹』その男、ゾルダ 仮面ライダー龍騎, 角川書店, pp. 61, 2002.
- (未処理)
- 前半:『MOVIE STAFF Interview』劇場版 仮面ライダー555 公式アルバム, 角川書店, pp. 69, 2003. 後半:『STAFF INTERVIEW』ファンタスティックコレクション 超光戦士シャンゼリオン バイブル, 朝日ソノラマ, pp. 76, 2002.
- 削除対象
- 朱美については作品にまつわるエピソード2と同じ。蘭花については『「G☆A」を創った男たち シリーズ構成 井上敏樹直撃インタビュー』ギャラクシーエンジェル エンジェル隊お仕事ファイル2, メディアワークス, pp. 71, 2002. 及び 『STAFF INTERVIEW』ギャラクシーエンジェルレシピブック, 徳間書店, pp. 113, 2002.
- 『創作者たちの証言』仮面ライダー THE FIRST VISUAL PREVIEW BOOK, 角川書店, pp. 64, 2005.
- 株式会社ジーハミングより
作品にまつわるエピソード
- 金子修介公式サイト 作品歴より
- シャンゼリオン公式・脚本家インタビューより
- 『SPECIAL INTERVIEW 若松俊秀』東映ヒーローMAX Vol.6, 辰巳出版, pp. 114, 2003.
- 「爆発する恋」が当初は変身が一切ない話として書かれた事実、及び各方面に「次はアクションのない話を書く」と根回しをしていたが修正が入ったという事実は『ジェットマンメモリアル座談会 Act.2』東映ヒロインMAX Vol.1(東映ヒーローMAX増刊), 辰巳出版, pp. 56, 2005. 噂話は確認取れず。
- SFオンライン46号(2000年12月25日発行) 會川昇インタビューより
- 前半:仮面ライダー555テレビ朝日公式・脚本家インタビュー、後半:シャンゼリオン公式・シャンゼリオンという名の日々 揺籃編「ピーマン、好きか?」より
- 『LONG INTERVIEW 3 井上敏樹』切通理作, 特撮黙示録, 辰巳出版, pp.478,480, 2002.
- 『LONG INTERVIEW 3 井上敏樹』切通理作, 特撮黙示録, 辰巳出版, pp.498, 2002. ←保留中
- (未処理)
- 『LONG INTERVIEW 3 井上敏樹』切通理作, 特撮黙示録, 辰巳出版, pp.499, 2002.
- 仮面ライダー555 第50話より
- 『staff interview 白倉伸一郎へのアンケート』仮面ライダー響鬼 キャラクターブック「鬼の肖像」, 朝日ソノラマ, pp.42, 2006.
- 仮面ライダーカブト(東映公式)ブログより
- シャンゼリオン公式・脚本表紙ギャラリーより
- 『long interview 白倉伸一郎 プロデューサー』公式TVドラマブック 仮面ライダー555 ファイル, 講談社, pp.62, 2003.
- 東映アニメーション/ガイキング公式・情熱大陸日誌 第11回 第18回より
プライベート
- 作品にまつわるエピソード2と同じ
- 作品にまつわるエピソード2と同じ
- 寺崎正信公式サイト セイシン日記(2004年11月)より
- 前半:『仮面の世界』切通理作, 東映ヒーローMAX Vol.9, 辰巳出版, pp.72, 2004
- 前半:『STAFF INTERVIEW 長石多可男』ファンタスティックコレクション 超光戦士シャンゼリオン バイブル, 朝日ソノラマ, pp. 79, 2002. 後半:プライベートのエピソード3と同じ
- (未処理)
小中千昭氏の件について
井上氏のライバルの脚本家として小中千昭氏が挙げられていますが、その詳細の載っている文面、ブログ等があれば紹介してもらえませんか? 小中氏の欄でも『井上敏樹と荒川稔久は永遠のライバル』と一時期書き加えられていたので、何か根拠があっての書き込みだと思われます。
- この人、毎回妙な日本語で、明らかに出鱈目な情報をあちこちの記事に書き散らかしている人ですね。可変IPなのでブロック依頼もしづらく、毎回見つけるたびに直しているのですが……。気にせず放置でいいと思います。井上と小中の間に関係などないですし、多分「自分の好きな脚本家はみんなライバル」という妄想で書いてますよ。--Ukyo 2006年6月25日 (日) 01:44 (UTC)
出典について
{{出典の明記}}と{{要出典}}のテンプレートを記事本文に貼りました。こちらのログから議論の末に記事の整理が行われたものと推察しておりますが、現時点で記事本文には個別のエピソードに関するソースが記述されておらず、その後加筆や再編集が繰り返されて当時と違ったものになっている状態だと思います。これからも本文が加筆されていくであろうことを考えると、確認済みのソースについては早い段階で本文へ移動すべきですし、未確認のものについては、{{要出典}}を用いて積極的な情報収集を目指した方が良いと思います。また、こちらへソースをいったん集約するよう本文内にコメントが残されていますが、かえって非効率的であるような気がします。特定の編集者だけに管理させたり、未確認のソースを埋もれさせたりしないためにも、基本は記事本文の編集で行い、議論の必要なものだけこちらに持ち込む形にした方が良いのではないでしょうか。--125.30.38.10 2007年4月23日 (月) 06:11 (UTC)
- (追記){{要出典}}は作風の節にのみ貼りました。エピソードの節にも貼ろうとしたのですが、こちらに出典元らしきものが残っているのでみあわせました(とはいえ現在と数が合わないので本来は貼ったほうがいいのかもしれませんが)。--125.30.38.10 2007年4月23日 (月) 06:19 (UTC)
ジェットマンのエピソードについて(作風)
>彼が執筆する作品に登場した『鳥人戦隊ジェットマン』の19話のゲストキャラ、テストロホットG2、トランザ、「ファイズ」の仮面ライダーカイザ/草加雅人、ホースオルフェノク/木場勇治など子供作品とは思えない最後を遂げるものが多いのも特徴である。
ジェットマンのゲストキャラが死んだのは29話ではないでしょうか。19話は「見えます!」で香とウラナイジゲンの話です。