ノート:交響曲第7番 (ベートーヴェン)

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3箇所の要出典について[編集]

  1. 9つの交響曲中最もバランス感覚に優れた作品といえるとのことですが、これはどなたの意見なのでしょうか?(そもそも優劣をつけることができる要素なのでしょうか?)
  2. 古典的、正統的な管弦楽といえるとのことですが、確かに編成面での冒険はないものの、ティンパニのチューニングについて従来の5度、4度調律ではなく、異例の6度調律を行っています(第3楽章)。これはかなり革命的な管弦楽の用法ではないでしょうか?(出典:ベルリオーズ『管弦楽法』)
  3. シチリアーノの軽快なリズムとありますが、当方不勉強で「軽快なシチリアーノ」を耳にしたことがありません。『標準音楽辞典』(音楽之友社)や『音楽通論』(教育芸術社)などで「シチリアーノ」の定義を調べてみましたが、「テンポはゆっくりから中庸、叙情的」というような記述です。「vivaceで軽快なシチリアーノ」の例が他にもあるのでしょうか。--MTBM3 2010年10月7日 (木) 05:19 (UTC)[返信]