ノート:倭文神社 (鳥取市)

特筆性

プロジェクト:神道#神社の項目 によりますと、規模の小さな神社については、独立の項目を作成する必要があるかどうかをまず検討して下さい。「規模の小さな神社」の一応の規準として、「神職が常駐していない神社」を挙げます。 とされております。この神社は、こちらのサイトによりますと、神職が常駐していないため、Wikipedia:独立記事作成の目安を満たすか検討すべきかと思います。--113.197.146.48 2016年10月4日 (火) 16:15 (UTC)

本項目については『日本歴史地名大系 鳥取県の歴史』にも独立項目として立項がなされていることを確認しました。プロジェクトの目安の上位に位置するWikipedia:独立記事作成の目安にかなうことから問題は無いでしょう。--Saigen Jiro（会話） 2016年10月5日 (水) 01:16 (UTC)

（追記） 倭文神社 (湯梨浜町)とは混同していませんので、念のため（取り消されたコメントに対してご返答）。--Saigen Jiro（会話） 2016年10月5日 (水) 01:48 (UTC)

日本歴史地名大系(平凡社)[1]ですよね。これだけを根拠にするのはいかがでしょうか？　極端に言えば、NTTが発行した電話帳に名前が載っているから、人物の特筆性があると判断するようなものです。--133.236.74.185 2016年10月5日 (水) 03:45 (UTC)

「百科事典に独立項目として解説されている」ことと「電話帳で名称だけ載せられている」ことを同一レベルで捉えるとは理解できません。「市販の百科事典に独立項目として解説されている」のに「Wikipediaでは独立項目として解説するに能わない」とする見解も理解できません。ご存知ないようですが、『日本歴史地名大系』自体も、学者の方々による編纂委員会が組まれている信頼性がとても高い資料です。--Saigen Jiro（会話） 2016年10月5日 (水) 04:10 (UTC)

「日本歴史地名大系」は百科事典ではなく、日本の地名を網羅した辞典の叢書であり、参考図書としては適しています。しかし、この資料は日本国内だけで145,000項目も掲載されており、その基準がWP:Nと完全に合致するとは思えませんので、電話帳の例を出しました。ウィキペディアは名鑑ではありませんし、情報を無差別に収集する場でもありません（WP:NOT）。これ以外の複数の文献も調査する必要があるでしょう。--133.236.74.185 2016年10月5日 (水) 10:55 (UTC)

そうですか。人それぞれ考えはあるでしょうが、私は特筆性が担保されていると思いますので、その意見表明だけ残します。--Saigen Jiro（会話） 2016年10月5日 (水) 11:11 (UTC)

皆様のご意見、誠にありがとうございます。鳥取市・倭文神社の神職をしています、shitori-jinjyaです。何分今回が初めての投稿という素人なので、数々の御無礼をお許しください。特筆性につきましては、徐々にですが、理解できつつあります。出典につきましても、神社所蔵文書や神職家所蔵文書は、その信ぴょう性に疑問がおきることも事実ですし、そもそも私が当神社神職であることを証明することは大変難しいことです。倭文神社ウェブサイトを作成し、公にすることのみでは不十分でした。今後とも記事を育てていきたいと思いますので、何卒ご指導・ご教示をいただきますようお願いいたします。--Shitori-jinjya（会話） 2016年10月7日 (金) 01:21 (UTC)

コメント 記事執筆お疲れ様です。上記の特筆性の議論を別として1点だけお願いを申し上げます。Wikipediaでは必要な対処を取ればホームページからの転載は可能になりますが、「独自研究は載せない」というルールは別になります。本記事ではホームページの記述の基になる出典が載せられているようですので問題はないかと思いますが、万一「（Shitori-jinjya様ご自身によって）◯◯と推測される」という個人的な説が記事に載せられれば問題になってしまいますので、その点ご注意頂ければ幸いに存じます。--Saigen Jiro（会話） 2016年10月7日 (金) 02:12 (UTC)

Saigen Jiro様　ご教示誠にありがどうごさいます。その点については以後、気を付けていきたいと思います。その他、何かお気づきの点がありましたら、またご指摘をよろしくお願いいたします。--Shitori-jinjya（会話） 2016年10月7日 (金) 11:13 (UTC)