ノート:光度 (天文学)

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en:Luminosity には (more properly called luminance) と書いてあるので、

光度 (天文学) = 輝度 (光学)

ということになるみたいですね。 ただ、brightness を輝度と訳すと

輝度 (天文学) = 照度 (光学)

と非常にややこしくなるので、measuring star brightness は「見かけの明るさ」と訳したほうがいいように思いますがどうでしょうか?brightness を輝度と訳すのは主にディスプレイの輝度を表す時のようです。 -- Cookie4869 2005年6月12日 (日) 00:17 (UTC)[返信]

このへんは非常にややこしいんですが、天文学では

  • エネルギー x 時間-1 = 光度 luminosity
  • エネルギー x 時間-1 x 長さ-2 = 輝度 brightness

という言葉の定義になっています。もちろんこれは天文学のローカルルールでして、SI単位系でいう所のカンデラを基本単位として次元に含むような、測光などの分野で使われる「光度/輝度」とは両方とも違う量です(たぶん)。天文学の光度/輝度は(SIの場合)そもそもカンデラを次元に含まないので、両分野にはそもそも同じ次元の物理量が存在しないのではないかと思います。(このへんかなり怪しいので間違っていたらご教示下さい。)

なので、この項目でいう brightness は天文学の記事として「輝度」と訳したいところですが、「別分野の輝度とは違う量だ」という断り書きは必要かもしれませんね。

あと、最初の節の「輝度」は確かに「見かけの明るさ」で良い気がしますので直してみます。Hina 2005年6月13日 (月) 05:29 (UTC)[返信]

「エネルギー放出量=光度」とした場合、赤外線・紫外線領域を含まない見かけの等級(見かけの絶対等級)と光度を関係させては駄目だと思う。全エネルギー放射について上手に説明できれば良いのだけどね。

Kometsuga 2007年2月27日 (火) 14:07 (UTC)[返信]