コンテンツにスキップ

英文维基 | 中文维基 | 日文维基 | 草榴社区

ノート:免疫染色

ページのコンテンツが他言語でサポートされていません。

そもそも、「免疫染色」などというのがカテゴリ名称としてふさわしいのかどうか疑問をもっているのですが・・・(確かに病院で働く人はよくこの言葉を使っていますが)「染色」というのは本当に正しい言葉とは思えません。

また、金コロまで含めて既に記述されてあったのですが、これを「免疫染色」と呼ぶ人はいるのでしょうか?一応、せっかく記述されているので尊重して加筆しましたが、個人的には「いいのかなあ?」と思っています。ちょっと定義が曖昧な気がします。

「マーカー蛋白」というのも個人的にはよく理解できません。免疫組織化学の目的は蛋白を主とする抗原物質の検出であり、多くの蛋白は多機能性を持っています。何かの「マーカー」というのは人為的、便宜的にそう呼ぶ(呼びたい)だけの概念ではないでしょうか?ある抗原が検出されたから、ある病理診断のマーカーとなるという考え方は実用的かもしれませんが、あまり単純・安直に考えるとむしろ危険な面もあるのではないでしょうか?

ともあれ、勝手に加筆させて頂きました。スタイルなどはあまり気を遣っていませんので、どなたか修正していただければ幸いです。

すいません。事前にノートを見ずに、免疫組織化学からリダイレクトでこの記事へリンクを張ってしまいました。たしかに「免疫組織化学」が正式名称ならそちらを記事のタイトルにしたほうが良いように思いますが、どうでしょうか。

金コロイド法について:イムノゴールド法(ソフトサイエンス社)という本を見て頂ければ分かりますが、金コロイド法は光学顕微鏡下でも観察可能です。したがって「染色」と言う言葉は適切でしょう。CJ

免疫染色に関する議論を始める

新しい議論を始める