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ノート:全的堕落

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大幅加筆につき

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正教会の堕落理解について大幅に加筆しておきましたが、これにより記事の半分が全的堕落を採らない正教会の見解の記述になってしまっておりますこと、バランスを失していると思います。しかしながらこれ以上縮減する事は私の能力では困難でした。自分でも努力しますが、さらに「西方教会における全的堕落説」の節の拡充、それによるバランス志向に、申し訳ありませんが各執筆者の協力を頂ければ幸甚です。--Kinno Angel 2010年5月29日 (土) 16:26 (UTC)[返信]

ローマカトリックにつき加筆

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ずっと気になっていたのですが、やはりTotal Depravityについてカトリック教会は認めていないようで、むしろトリエント公会議の際に逆方向の決議がなされており、改革派神学が発展形成される前の決議ではあるものの、その後のプロテスタントとローマカトリックの差異は既に1547年の時点で確定していたと言えます。

その辺の事情について加筆しておきました。英語版でもルター派、カルヴァン主義、アルミニウス主義に受け入れられている旨は書かれていますが、ローマカトリックについては受け入れられているとはしていません。ポーランド語版、イタリア語版は「プロテスタントの教理」としていますし、フランス語版に至ってはカルヴァン主義に限定すらしています。--Kinno Angel 2011年1月27日 (木) 01:03 (UTC)[返信]