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ノート:八坂神社 (飯能市山手町)

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改名提案など[編集]

神社名に限らず、記事名は正式名称を使用すべきです。埼玉県の認証宗教法人一覧[1]、埼玉県神社庁[2]には、飯能八坂神社という名前はありません。単なる八坂神社も飯能市内に3社ありますが、その住所は、飯能市下直竹175、飯能市下川崎60甲、飯能市上赤工70となっており、本項目の神社はありません。宮司さんが一致する神社は4社ありますが、八坂神社ではありません。一般のサイトを見ると飯能八坂神社との名称が散見されますが、正式名称かどうかの判断がつきません。

そこで本記事の執筆者の方にお願いなのですが、正式名称への変更、記事の出典などを加筆してください。--ろう(Law soma) D C 2007年8月7日 (火) 00:41 (UTC)[返信]

あるとすれば、「飯能八坂神社」は宗教法人格を取得していない(任意団体、あるいは個人・法人の所有)のかも知れません。で、祭祀をここに書かれている方(おそらくは近くにある神社本庁被包括の神社の宮司)に依頼して行っているということなのでしょうか。ただ、そういう神社が、他の八坂神社を差し置いて「飯能八坂神社」なる名前を名乗るものだろうかという疑問は生じます。nnh 2007年8月7日 (火) 00:56 (UTC)[返信]

筆者です。、「飯能八坂神社」は正式名で宗教法人格を取得していない神社です。 記事の出典は名前、由緒、概要は地域での伝承、郷土史の本(民俗茶ばなし、飯能郷土史等)で、調べ執筆したものです。また、埼玉県の認証宗教法人一覧にはいっているかの問題ではなく、地域での重要度です。--210.234.31.49 2007年8月7日 (火) 01:58 (UTC)[返信]

従来鎮守の存在していなかった地域で、個人所有の祠が地域住民によって奉斎される例は確かにあります。私の実家の近所にもあります。小規模神社の項目を好ましくないと思われる方々もいらっしゃいますが、紙数の制約のない百科事典としては、特筆すべき事項があれば掲載してさしつかえないと思います。ただ、あまりに小規模だったりすると検証可能性がなくなるので、多少問題だとは思いますが。本項目の場合は一応Web上で確認は出来ますので、一旦改名提案は下げても差し支えありません。ただ未検証は残しておきます。しばらく様子を見て反対がないようでしたら改名テンプレを剥がしたいと思います。なお、筆者の方にお願いですが、あなたの執筆項目複数に著作権違反の疑いがかかっていますので、反論がありましたら削除依頼ページに書き込んでください。--ろう(Law soma) D C 2007年8月9日 (木) 02:26 (UTC)[返信]

改名提案[編集]

記事名を八坂神社 (飯能市山手町)に変更することを提案いたします。理由としては、小谷野寛一『民俗茶ばなし』(飯能郷土史研究会、1980年)、『飯能なんでも大全集』(飯能青年会議所、1983年)、『郷里のにぎわい』(飯能市郷土芸能保存会、2004年)、『宮本町囃子連のあゆみ』(宮本町囃子連、2012年)、埼玉県神社庁神社調査団編『埼玉の神社 入間・北埼玉・秩父』(埼玉県神社庁、1986年、「諏訪八幡神社」の氏子区内にある神社として解説されている)では八坂神社と表記されていること、「飯能八坂神社」という表記も文化新聞地元の囃子連のHPで見られるが、HPでは八坂神社とも書いていること、[3]では『郷里のにぎわい』を参考にしていること、先にあげた書籍の方が信頼できる情報源であると思われるからです。市内には他にも八坂神社があります[4]。一週間を目途に改名したいと思います。--海美会話2016年12月5日 (月) 06:14 (UTC)[返信]

コメント 先の筆者によるコメントでは、現状が正式名称とのコメントがあります。改名提案者から新たに出した根拠とされる資料では「八坂神社」との表記との説明がありますが、正式名称であるとの説明はありません。その点は、いかがでしょうか。その点がはっきりできなければ、適切な提案とは言い難いです。--湖紫陽会話2016年12月6日 (火) 14:17 (UTC)[返信]

加筆しました。先の筆者は「地域での伝承、郷土史の本(民俗茶ばなし、飯能郷土史等)」を挙げていましたが、『民俗茶ばなし』では「八坂神社」とあり、『飯能郷土史』(1944年の本の復刊?)では、飯能市街地に「天王社」など歴史あるものがあるという一文しか見つかりませんでした。その他、

  • 埼玉県神社庁神社調査団編『埼玉の神社 入間・北埼玉・秩父』埼玉県神社庁、1986年
  • 宮本町囃子連のあゆみ編集委員会編『宮本町囃子連のあゆみ』宮本町囃子連、2012年
  • 飯能青年会議所広報委員会編『飯能なんでも大全集』飯能青年会議所広報委員会、1983年、当時の自治会の紹介、及び大正時代の市街地を再現した地図
  • 『飯能名栗エコツーリズム通信』第11号(PDF)、飯能市環境部エコツーリズム推進室、2008年8月
  • 商工会議所が出している市街地の地図

では「八坂神社」として紹介していました。「飯能八坂神社」としているのは、

が見つかりました。これらのパンフレットや文化新聞のバックナンバーでは「八坂神社」も使われています。「飯能八坂神社」が正式名という根拠は見つかりませんでした。先の筆者が何を根拠に正式名だと判断したのか分かりません。この神社に関わっている人から聞くことはできませんでしたが、地元の人によると、飯能市中山(旧中山村)の八坂神社の祭りを「中山八坂神社祭礼」と言うように、旧飯能村の八坂神社ということの様です。小さな神社でどちらかが正式名と言うことは無いかもしれませんが、祭りに関するパンフレットでしか使用例が見つからず、その中でも八坂神社も使用しているので、八坂神社 (飯能市山手町)に改名することが適切だと思います。--海美会話2017年1月14日 (土) 04:30 (UTC)[返信]

返信  提示された資料から、改名案に賛成します。--湖紫陽会話2017年1月14日 (土) 07:05 (UTC)[返信]
どちらかといえば 反対 。現在の記事名はWikipedia:曖昧さ回避#実際に解説を置く項目名でいうところの「同等に使用される別名」にあたり、実社会上で曖昧さを回避するために使用されている代替名称はウィキペディア独自の括弧付き記事名よりも望ましい。--Kusunose会話2017年1月14日 (土) 08:16 (UTC)[返信]
返信  「同等に使用される」には当てはまらないように思います。記事に反映させました。--海美会話2017年1月27日 (金) 07:03 (UTC) [返信]
(反対)飯能市は「飯能八坂神社」としていること、文化新聞が当該記事にタグ付けしているのは「飯能八坂神社」であること(八坂神社のタグは端から無い様子)、飯能市観光協会でも「飯能八坂神社」との表記をしていることから、地元の認識として「飯能八坂神社」の名称が定着していると思われる。なお、「中山八坂神社」の方は自治体や報道で使用されている様子がありませんので、比較対象とするのはどうなんでしょう?--KAMUI会話2017年1月14日 (土) 13:52 (UTC)[返信]
返信  飯能市はこちらでは「八坂神社」(別名が天王さま)としています。『宮本町囃子連のあゆみ』は、飯能市文化財審議会元会長(手元にないので正確ではありません)が「八坂神社」について書いています。文化新聞のバックナンバーでは両方の表記が見られました。観光協会はこちらでは八坂神社にしています。KAMUIさんが提示してくださったサイトに従うと、八幡神社 (飯能市八幡町)飯能八幡神社八坂神社 (飯能市上名栗)(と資料では表記)は上名栗八坂神社になってしまいます。中山八坂神社などは、参考文献の本に書かれていました。--海美会話2017年1月27日 (金) 07:03 (UTC)[返信]
コメント 総合的に言うと、この神社を主題とした説明がある書籍等では「八坂神社」、まつりに関わるサイトや文化新聞では「飯能八坂神社」(一部は八坂神社)となっているので、「八坂神社」が適当だと思います。--海美会話2017年1月27日 (金) 07:03 (UTC)[返信]
コメント 反論、意見が無ければ、そろそろ改名したいと思います。--海美会話2017年3月23日 (木) 02:21 (UTC)[返信]

改名しました。--海美会話2017年4月1日 (土) 02:48 (UTC)[返信]