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ノート:公安部隊 (コスタリカ)

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「暫定記事名」タグを貼付しました

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東京外国語大学総合国際学研究院(国際社会部門・国際研究系)教授で、国際連合東ティモール暫定行政機構上級民政官、国際連合シエラレオネ派遣団国際連合事務総長副特別代表上級顧問兼武装解除・動員解除・社会復帰(DDR)部長その他を歴任した伊勢崎賢治は、以下(URLが違いますが2つ同じ内容です)の通り、この組織を「民衆軍」と訳しています。

一方で、私の探し方が悪いのか、Google検索では、「公安部隊」と訳しているものを発見できずでしたが、ただちにWikipedia日本語版における「改名」の条件を満たしているとも確信を持てないため、「改名提案」でなく、「暫定記事名」タグを貼付するに留めます。--240F:111:D94F:1:71A5:8534:EA48:D571 2020年5月21日 (木) 23:38 (UTC)[返信]

ご指摘頂き有難うございます。また合意形成を経ない編集、失礼しました。
現在、"Fuerza Pública"の訳としては、「公安警察」(上村 2005)、「市民警察」(足立 2009)、「民衆軍」(伊勢崎 2018)の3つがあります。このうち足立氏と伊勢崎氏の訳は、Públicaを「市民」「民衆」と捉える点で通底し、Fuerzaの訳について、組織の性格を警察と捉えるか軍隊と捉えるかで差が生じているものと思われます。一方上村氏は、Públicaを「公」と捉えて、直訳というより意訳的に、組織全体の性格を勘案してこのような訳語としているように思われます。従って、それぞれに根拠があり、一概に否定することは難しいように思われます。
次にこれらの出典の信頼性について評価しますと、足立氏のものは一般向け書籍、伊勢崎氏のものは公刊書籍ではなくインタビュー記録であり、公刊文献の論文として発表された上村氏のものと比して、信頼性としてそれぞれ一段劣ると考えます。従って、上村氏の訳を冒頭に配し、他2つを付記するのが適切かと考える次第です。 Panda 51会話) 2020年5月22日 (金) 01:57 (UTC) 言葉足らずな部分があり、修正。-Panda 51会話2020年5月22日 (金) 02:03 (UTC)[返信]