ノート:共鳴
削除と温存の2派に分かれた。削除は容易だが、温存は頭を使いますね。私から言うのも変ですが、少し気になりますが発音体というのは適当でしょうか。--210.172.74.142 2006年9月24日 (日) 14:53 (UTC)
- 発音体というのは明らかにヘンですねぇ。専門知識を匂わせる一方でこういう信頼性の無い記述を繰り返すので、やばそうだからとりあえず差し戻そうと思われるのではないですかね。--Mt.Stone 2006年9月24日 (日) 23:22 (UTC)
- 歴代の音楽家などでしょっちゅう修正して改定版を出してきて、原典版などというものもあるそうで「信頼性の無い記述」とは別と思う。過程では問題もあってよいと思う。読者もそう理解して読まれているので、気にしないでもよい。著作物は最初は適当に書き初めてもよいと思う。--210.172.74.142 2006年9月25日 (月) 02:10 (UTC)
- 適当と言っても、まるっきり出鱈目でもよいというのではないです。念のため。--210.155.77.50 2006年9月25日 (月) 02:18 (UTC)
- 喩えの意味がわかりませんが、創造物の話と理学・工学分野の定義の話を一緒にされてもねぇ。喩えではなく、具体的に「なぜ信頼性が無いとは言えないのか」ちょっと話していただけませんか。--Mt.Stone 2006年9月25日 (月) 02:30 (UTC)
- 理学・工学分野の定義の話と言えども音楽、文学作品等の創造物の話と似通ったとこがあり、明確に区別は付けられないものである。パイオニヤは攻撃を受けやすいものである。型式的に解釈する癖を着けさせられている者は貴殿だけでなく、その他の私の絡んだ項目でも構見受けられ、居る。「なぜ信頼性が無いとは言えないのか」はその性質上の事からくるものであると理解されたい。--210.155.77.50 2006年9月25日 (月) 04:06 (UTC)
- えー、ですからね、そのパイオニア云々ってのは百科事典とは相反するって何度同じやり取りを繰り返したらご理解いただけるのでしょうか。貴方の絡んだ項目でこのようなことが散見されるのは、貴方の態度に問題があるとは思い至らないのでしょうか。「その性質上」とまた誤魔化していますが、それが原因で荒らしとして報告されているのをどう思いますか?--Mt.Stone 2006年9月25日 (月) 04:21 (UTC)
- 貴殿の危惧は余計な他人に対する個人的口出しであり、この辞典のシステム上は、解決済みで古めかしい問題であると思われる。規約どうりに参加していればよいと思うが。私の記事が問題なら規則にもとずいて削除されるでしょう。想定内のことです。そんなことより、記事の改修等に精を出してはどうか。時間の無駄のなにものでもない。--210.155.77.50 2006年9月25日 (月) 05:16 (UTC)
- ここが貴殿の個人サイトであれば余計な口出しであろうが、そうではない。問題があると思われる利用者との対話は規約どうりであり問題ないと思われる。この事典の特徴と理解されたい。--Mt.Stone 2006年9月25日 (月) 05:57 (UTC)
- 上部、2段目に貴殿の投稿に「発音体というのは明らかにヘンですねぇ。」とあるが、そう判断されたら、その部分だけでもよいから、削除なり、改修されたらどうですか。未だに、元のままです。少なくともその部分に関しては貴殿の独自の解釈と違うので、「発音体というのは明らかにヘンですねぇ。」と書いたのではないのですか。言動と行動に矛盾を感じる。「貴方の態度に問題があるとは思い至らないのでしょうか」をそのままお返ししたい。--210.155.77.50 2006年9月25日 (月) 17:05 (UTC)
- 編集したら「荒らしにあったので戻す」などと編集合戦を起こしてるのはどこのどなたですか?自分が矛盾した態度をとっててよくそんなこと言いますね。わかりました。貴方を本物の荒らしと考えて対処します。--Mt.Stone 2006年9月25日 (月) 23:12 (UTC)
検証をしているのであって、編集合戦をしているのではないのです。何か勘違いしていませんか。 Lcs氏 が元に戻したが、適当でないので、再度、戻しておきます。--210.172.74.142 2006年9月27日 (水) 13:26 (UTC)
出典を明記して再度編集を致しました。210.172.74.142は反論を述べる場合に出典を第三者が検証可能な形で提出して下さい。--Lcs 2006年9月27日 (水) 13:50 (UTC)
貴殿の持ってきた出典はこの件と何か関係があるのですか。--210.155.77.50 2006年9月27日 (水) 14:06 (UTC)
無関係な出典なので、再度、戻します。--210.155.77.50 2006年9月27日 (水) 14:08 (UTC)
- 以下、掲示したURL内の記述より引用する。
- 「共鳴現象は、波動特有の物理現象で、特定の周波数の波動エネルギーが同じ共鳴周波数で振動する物体に吸収される現象である。」
- 発音体という記述をこの引用文の定義を根拠として削除した。
- 以上を根拠とし、再度差し戻す。そちらも第三者が検証可能な根拠を示されたし。
- --Lcs 2006年9月27日 (水) 14:12 (UTC)
この記事に信憑性があるとどうして思ったのですか。信憑性のないものに妄信しているので元に戻す。
- 記事の信憑性に関しては引用したサイトから作成に協力した機関を提示することで明示できると考える。以下サイトから引用。
- 「本データベースのデータ作成にあたっては、 放射線医学総合研究所、 日本原子力研究所、 核燃料サイクル開発機構、 (財)原子力安全研究協会、 (財)日本原子力文化振興財団、 (社)日本原子力産業会議、 (社)海外電力調査会などの各機関のご協力を得ました。」
- すくなくとも国内の物理化学の分野で信用にたる機関が執筆していると判断するが、編集を戻している方からは一向に第三者が検証可能な資料が出てこない。自分に甘く他人に厳しい態度は執筆者としていかがな物であろうか。
- --Lcs 2006年9月27日 (水) 14:27 (UTC)
権威に弱いようだが、協力したというのが気になる。文責はどこの誰かまで確認したのかな。そんなことでは簡単に騙されます。--210.155.77.50 2006年9月27日 (水) 14:36 (UTC)
また、第三者が検証可能ーーーと言うが、この程度の記事にそんなものは必要ないといえる。ものの道理が分かる者であれば、権威者を呼ぶほどに難解なものではない。もう少し、素直になれば理解できるであろう。--210.172.74.142 2006年9月27日 (水) 15:07 (UTC)
- 「発音体になる」という一文は、共鳴が起こったことで振動の振幅大きくなった結果、その振動を第三の物体の周期的外力として作用できる環境おかれていて初めて発音体になりうります。つまり真空中で磁気浮上させている物体にコツコツと周期的に叩いて共振を起こした場合、その外力は第三の物体に伝達できないので共鳴はするが発音体にはなりません。共鳴の定義としてはどのような状況にも当てはまる必要があるので「発音体になる」という文は定義としては蛇足です。その下の「楽器にあっては…」のほうは発音体の説明なので、発音体に共鳴が重要な役割を果たしているという意味で記述するのが適当です。
- 一方、NMRの例は原子核の励起状態のエネルギー順位がラジオ波(光子)のエネルギー順位と一致することで、光子の吸収が急に大きくなる現象です。したがってこの例を物体の振動振幅が大きくなる現象の例に持ってくるのは不適切です。(光子が原子核に周期的な外力を与えているわけではないですし、原子核が振動しているわけではないですから)。エネルギー順位で相互作用が選択される話なので、外力による振動の増幅以外にも共鳴があることに言及した上で例示するか、その下の素粒子の有効断面積と絡めるで例示するが適当です。
- あら金 2006年9月27日 (水) 15:33 (UTC)
- ちなみに理化学辞典第5版を引用すると共鳴とは4つの物理学的現象をさします。
- 1. 振動系に加える周期的外力の振動数を振動系の固有振動数に近づけていくにつれて,振動系の振幅が急激に増加する現象。《中略》2つの音叉や音叉と共鳴箱の間で空気をなかだちとしておこる現象が最初に注目されたので,共鳴とよばれるが,振動系一般に広範に認められる現象である。
- 2.量子力学的粒子の間の衝突では,エネルギーの総和が複合粒子のエネルギー準位と一致するところで断面積に極大が現われたり複合粒子が生成されたりする現象をいう.
- 3.量子力学では、多粒子系の波動関数を第1近似として各状態を表す波動関数の線形結合で表すことができる場合に量子力学の意味で共鳴しているという.
- 4.分子の電子構造を原子価結合法でとり扱うとき、複数の極限構造をとりうる場合、その極限構造を共鳴構造といい、化学構造が共鳴しているという.
- あら金 2006年9月27日 (水) 15:49 (UTC)
- 資料の提示に感謝致します。上記の引用を基本に現在の定義に加筆することで「物理的な共鳴」の定義とするのが落とし所になるでしょうか。--Lcs 2006年9月27日 (水) 15:55 (UTC)
保護依頼出しました
[編集]資料を元に議論がなされていたところ申し訳ありません。先ほど、保護依頼を提出いたしました。分野によって使われ方に差のある言葉で、文章を固めるのに難しいところはあるかと思います。違和感がないうまい表現ができればよいのですが。なお、私がしょっちゅう使うのは4番目の意味ですので、その立場からの検討だけはできます。--スのG 2006年9月29日 (金) 12:02 (UTC)
時間がかなり経過したが、誰も加筆しないところを見ると、ほんの数名の常連しかいないということになる。これでは議論出来ないと思う。ほんの数名の常連達の言い争いに近い状況。新人でも投稿出来るようにしたほうがよっぽど記事の質が向上すると思う。今のままでは古狸の巣窟と化してしまう。
- 「ほんの数名の常連しかいない」というのは「(改革者たる)IPユーザー1名v.s.数名の古狸」ということかな?数名の古狸はLcs さんの2006年9月27日 (水) 15:55 (UTC) 付け投稿「上記の引用を基本に現在の定義に加筆することで「物理的な共鳴」の定義とするのが落とし所になる」で合意していますから、匿名IPユーザーさんが合意していただけるなら保護解除の用件を満たします。保護解除されない責は古狸の提案に対してNo or Yesの意思表示をしない匿名IPユーザーさんにあります。あら金 2006年11月28日 (火) 14:51 (UTC)(援軍はこないですね)
- 署名をしていないIPユーザーはWikipedia:進行中の荒らし行為/長期/物理・音響記事を荒らすDIONのIPユーザーにて記載されているとおり投稿ブロック対象となっています。現在も規制IPの穴から投稿をしてはブロックされることを繰り返しており、IPユーザーの活動が規制されたことで保護解除の要件が整ったと見ることもできるかと思います。--Lcs 2006年11月28日 (火) 22:51 (UTC)
- まあ、解除申請してみるというのもひとつですが。最終判断は管理者ですから。あら金 2006年11月29日 (水) 12:40 (UTC)(とくに申請に依存なし)
- これくらいの記事でいつまで保護すれば気が済むのかと思う。常連では駄目なので保護解除して新人の投稿を期待したい。今の管理者では埒が明かない。--202.94.152.171 2007年5月9日 (水) 11:33 (UTC)
- ルール上合意形成されなければ無期限です。合意していただき解除申請するか、手続きに基づきルールの方を変更する以外解除する方法はありません。どちらにしてもYES or Noを表明されていない現状では編集合戦が停止するという合理的な判断はできず、どの管理者であっても解除するという判断を下すことは無理ですね。--あら金 2007年5月9日 (水) 13:07 (UTC)