ノート:再使用
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再使用を見て祖父や祖母の小言を思い出してしまった。もしかして私だけでしょうか?? CharBow 11:03 2004年2月28日 (UTC)
電安法について
[編集]再使用#リサイクルショップ欄に「また、定期的な保守点検を受けなければ一定期間後に家電製品が稼動しなくなるよう、電気用品安全法を改正する動きがある」とありますが、荒唐無稽で到底信じられません。初出を示していただきたいと思います。
- 電気用品安全法は、行政主導であった旧電気用品取締法を反省し、規制緩和するために改正された法律である。したがって上記のようなシステムは法律自体の趣旨に反する。
- たとえ買い替えを促す口実であったとしても、定期点検を制度化すればメーカーに莫大なサービスコストがかかる。補修サービスは金額が高いので一見高利益に見えるが、輸送費・人件費・部品倉庫代などがかさみ、企業にとってもっとも合理化したい部門である。
- また、保守を受けないと自動的に使えなくなる仕組み自体が製品の製造コストを上げ、メーカーを圧迫する。~5桁台価格の製品には到底搭載不可。そんなシステムが低価格で実現できるのであれば、まずは車検が既に制度化されている自動車へ搭載されるはずである。
- さらに言えば、上記のような電源に細工するシステムを追加することは、デリケートな電源回路の信頼性を低下させ、製品の安全性をかえって低下させる。
- そもそも、電気用品の中には保守を前提としていないものも多数存在する。そのような電気用品の商品価値を根底から揺るがす。
- 以上により販売価格も上昇するので、メーカーにとっては買い替えどころか買い控えの危機が訪れる。そんな制度が検討されているのであれば、ほとんどのメーカーは泣いて止めに入るはずである。
等の理由から、流言である可能性が高いと考えております。円滑かつ公正な編集のため、よろしくお願いいたします。倶零舎 2006年3月4日 (土) 01:22 (UTC)
毎日インタラクティブ(毎日新聞)などで1月中旬に報道された内容が初出のようです。 すでに記事本体は掲載期間が終了している模様ですが、Googleキャッシュには内容が残っております。 毎日インタラクティブ Googleキャッシュ --Lemmingdead 2006年3月7日 (火) 10:41 (UTC)
情報ありがとうございます。拝見したところ、事故が起こった場合に重篤な被害の予想される一部品目についての検討案のようですので、その点を本文に反映いたします。倶零舎 2006年3月7日 (火) 15:19 (UTC)