ノート:出塁率

出塁率ランキングについてNPBの公式記録のほかに、「セリーグ1984年以前・パリーグに1961年以前」を含めた記録も併記すべき件

OPSの項目は、当然出塁率が前提となっており、そこではセリーグで1984年以前に出場した選手も現在の記録式で載っていますが、その整合性はどのように説明するのでしょうか。NPBの公式記録にないからといって「セリーグ1984年以前・パリーグに1961年以前」を含めた出塁率ランキングをこのページから削除するのであれば、当然、論理必然的に、OPSの歴代ランキングは、出塁率を前提としている以上、「セリーグ1984年以前・パリーグに1961年以前」を含めた選手のOPSを削除するか、もしくは、OPS自体がNPBの公式記録ではないとしてそこにあるNPBのランキングは削除しなければならなくなります。また、三冠王の項目でも、NPBが三冠王として認めているのは打撃三部門のみです。ということは、NPBが認めていない三冠王#日本プロ野球#投手部門は、すべて削除する羽目になってしまいます。
「セリーグ1984年以前・パリーグに1961年以前」に出場した選手でも、個人のWikiページで年度別成績の欄では出塁率が載っています。これとの整合性はどう説明するのでしょうか。このページ欄で、公式記録にないからといって「セリーグ1984年以前・パリーグに1961年以前」の記録を削除するのであれば、当然、論理必然的に、個人記録欄の出塁率の欄も「セリーグ1984年以前、パリーグに1961年以前」のものは削除しなければなりません。これに対して、リリーフ投手のセーブについては、公式記録としてセーブが制定される前の「個人のWikiページでの年度別成績の欄」は、すべて「--」として扱われており、存在しないものとなっています（セーブに該当する場面だったと遡及的に計算していない）。すなわち、そのことと、セーブの通算記録ランキングでセーブ制定以前のものを載せないこととは、整合性が取れています。しかし、出塁率に関して、個人のWikiページの成績部分では出塁率が制定される前でも出塁率を載せているのに、通算記録ランキングでは出塁率制定前は載せていない扱いをするのであれば、整合性が全くとれないことになります。

以上のような問題点があるため、整合性をとる必要から、出塁率の通算ランキングには「セリーグ1984年以前・パリーグに1961年以前」のものも併記すべきです（それが嫌ならは、個人のWikiページでの年度別成績において「セリーグ1984年以前・パリーグに1961年以前」の出塁率やOPSはすべて、セーブ同様、削除しなければ整合性がとれません。もっとも、Wikipediaは百科事典であって、NPBの手先でない以上、公式記録だけを載せるという見解には賛成できません。）。

上記の不整合性を論理的・合理的に説明できないのであれば、機械的な計算で求まる（機械的に求まる以上そこに独自研究の余地はない）式については削除する理由はありません。--空の髪（会話） 2012年10月2日 (火) 11:06 (UTC)[返信]

利用者:空の髪（会話 / 投稿記録 / 記録）さんご自身が最高出塁率 (日本プロ野球)に1984年以前の記録を加筆して下さっているのを確認しましたので、そちらに誘導できるように編集しておきました。--Beavell 2012年10月3日 (水) 03:37 (UTC)[返信]

選手ページの出塁率はプロジェクト:野球選手/年度別成績#出典のこちら[1]や、書籍の[2]などで検証が可能です。ですが利用者:空の髪（会話 / 投稿記録 / 記録）さんが言う1984年以前の記録ランクは検証可能な出典を今まで一切示さず事実かどうかが全く示されていません。どうしても記載したいのなら検証可能な出典を明示してください。意に沿わないからといって差し戻さないで下さい。--Beavell 2012年10月4日 (木) 03:51 (UTC)[返信]

とりあえず出典は解決済みです。

通算出塁率ランキングについて

通算出塁率ランキングが4000"打数"という条件のはどういう根拠からなのでしょう。少なくともシーズン出塁率は規定"打席"で算出していますし、四死球による打席も大きく関係ある出塁率を打数でランキングするのは違和感があります。

日本の場合、NPB公式では通算打率が4000打数なのでそれに合わせたということなんでしょう。もちろん、なぜ4000で、なぜ打数なのか、というのは私も知りません。別にNPB公式通算打率に合わせる必要もないので、MLB公式に合わせて3000打席でもいいですし、他のでもいいと思いますが、他の基準にするならそれなりの根拠が必要になります。そうなると、出塁率だけではなくOPSの項目も4000打数以上を基準にしていますが、そこも合わせて検討する必要があるかもしれません。結局、「4000打数」というのは、通算成績の率ランキングを載せる上で日本の野球ファンに一番なじみのある基準ということになるんでしょう。--126.1.151.212 2013年12月31日 (火) 07:05 (UTC)[返信]