ノート:加納剛太
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独自研究
[編集]「など民生用電子機器市場での実用化を可能にした。」「工学分野における研究の在り方に新しい概念を提唱し、「起業工学」という学問体系を構築した」、これは出典にそのように記載されているのでしょうか?Wikipediaでは「2000年(社)映像情報メディア学会に「マルチメディア・アントレプレナー研究会(後に起業工学研究会と改称、通称アントレ研)を設立し、初代委員長を務めた」のような誰がどう見ても変わらない事は、事実として表記できますが、そうでないものは評価・意見として帰属化(〇〇は~と評している)する必要があります。人物節の内容も評価・意見と事実がごちゃまぜになっているように思います。--JapaneseA(会話) 2017年7月24日 (月) 03:18 (UTC)
- 「工学分野における研究の在り方に新しい概念を提唱し、「起業工学」という学問体系を構築した」これについては出典に挙げている書籍で加納剛太本人が記述していますので、それを踏まえて微調整致しました。別人が語っている文書ではないのでこのような記述になっています。「など民生用電子機器市場での実用化を可能にした。」についてはただいま検討中です。人物節の内容については、出典の3つの文献の内容を要約していますが、引用ではなく要約であることが不適切であれば再度検討致します。--M-kano(会話) 2017年7月24日 (月) 09:52 (UTC)
- 御返事ありがとうございます。本人が記述したのであれば、「加納は~と述べている」となります。人物節の出典の「『日米補完協業が経済を再生するー製造業の現場から提言する新パラダイム』、東洋経済誌5446号、加納剛太、東洋経済新報社、1998」は、本人談でしょうか。で、あればこの出典の場合は「加納は~と述べている」となりますね。さて、「日米の互いに異なる文化~ハード(ものつくり力)とソフト(発想力)~が相互に補完しあう「日米補完協業」という国際協業によるR&Dの在り方を提唱し、実践した」との事ですが、事実と評価と本人談がごちゃまぜです。氏が提唱した定義は何なのか、それについて他者はどのように評価しているのか、それがさっぱりわかりません。無理に合成する事はなく(そもそも出典の合成はWP:NORです)、単文で「加納は~と提唱した」「これを、〇〇は~と評した」のようにわけるべきでしょう。--JapaneseA(会話) 2017年7月24日 (月) 12:58 (UTC)
- 具体的なご指摘頂きありがとうございます。上記ご指摘頂く前に記事を再考したため、「~述べている」「~提唱した」文体にはなっておりませんが、ご指摘の箇所を一旦再考した文章にさせて頂きました。ご指摘に基づきますと、「砒化ガリュウム~(中略)~に貢献した。」という文体については、「砒化ガリュウム~(中略)~を提唱した。」程度の表現が望ましいという認識でお間違えないでしょうか。人物項についてはまた検討後手を加えさせて頂きます。丁寧なご指摘ありがとうございました。--M-kano(会話) 2017年7月25日 (火) 00:29 (UTC)
- 人物欄についても文章を少し訂正しました(内容自体は変わってませんが、簡潔にしました)。恐れ入りますがご拝読頂けますと助かります。宜しくお願い致します。--M-kano(会話) 2017年7月25日 (火) 04:22 (UTC)
- 修正ありがとうございます。「提唱」以外何もしていないのであれば、「~提唱した」となりますが、提唱だけでなければ、「~に努めた」でしょうか。次に、人物節のアメリカのメディアは具体的にどこでしょうか?具体的に記載すべきです。次に、「事実を踏まえた上で、新しい考え方である」と評価したのでしょうか?(句点の位置がわかりにくかったので)。「好意的」には不要です。例えば出典に「素晴らしい」と書かれているのであれば「事実を踏まえた上で新しい考え方である、素晴らしい、と評価した」と記載できます。--JapaneseA(会話) 2017年7月25日 (火) 10:29 (UTC)
- ご確認ありがとうございます。「貢献した」→「貢献に努めた」とし、アメリカのメディアの文については具体的な名前で示し、出典(6)(7)に飛ばすように致しました。また「好意的」という表現には主観が入っていましたので削除致しました。度々細かくご確認とご指摘を頂きありがとうございました。--M-kano(会話) 2017年7月26日 (水) 00:21 (UTC)
- 修正ありがとうございます。確認しました。--JapaneseA(会話) 2017年7月26日 (水) 04:18 (UTC)