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ノート:北上都市圏

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出典について

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都市雇用圏の記事にも外部リンクがついていると思いますが、出典は以下のサイトです。

中心市の基準についてもこのウェブサイトの中にあります。一応、取り出して以下にURLを示します。

124.102.143.98さんから「内容の信憑性に疑問」との指摘がありましたが、どこの部分が問題なのか指摘を一切せずに {{unreferenced}} を濫用するのは問題だと思います。もね~るmoner 2007年1月12日 (金) 08:09 (UTC)[返信]


「10%通勤圏」。金本良嗣、徳岡一幸両氏が「応用地域学研究」(2002) で、DID(Densely Inhabited District:人口集中地区)人口を利用して中心地域を決め、その地域の雇用求心力を基準に設定された都市圏。家計の中心である世帯主がどこに家族を連れて住むか、というのは、雇用との関連が強いため、都市圏の富の度合いを見るには最も適した指標。通学者についての考慮はないが、10%通勤通学圏と似た圏域となることが多い。

都市圏の項目にはこのような記述がありますが、具体的にはどのようにして中心市を設定するのでしょうか。 リンク先も見ましたが、都市圏の定義に様々な種類が有るという事が解りました。しかしながら、この項目が 具体的にどの定義によるものかが解りません。また、北上都市圏と花巻都市圏を統合したのはどういう基準に よるものでしょうか。北上都市圏と北上・花巻都市圏では意味がかなり違ってきますが北上都市圏とした基準はどこにあるのでしょうか。

ノートに書き込む場合は、署名をお願い致します。Wikipediaのルールです。文末にチルダを4つ入れると簡単に署名が出来ます。
繰り返しになりますが、この↑ページに都市圏の定義のみならず、中心市の定義・基準の詳細も書いてあります。中心市や都市圏名については、この出典に依存しています。
中心市が2つの都市圏、すなわち、双子都市のような場合は、ライバル心があるのか問題になっているようですが、都市圏名が1つの都市名をもとにしているのは、全国一律の基準を考えてのことだと思います(私が考えたものではないのでハッキリ言えませんが)。因みに、「北上・花巻都市圏」や「つくば・土浦都市圏」との表記を許した場合、東京都市圏は「東京・川崎・横浜・厚木・千葉・戸田・武蔵野・立川都市圏」となってしまうようです。なお、5%・500人都市圏では、中心市がかなり整理されるので、都市圏名に中心市が併記される例も見られます。その場合、北上市と花巻市は盛岡市の5%・500人都市圏に含まれてしまいます。もね~るmoner 2007年1月13日 (土) 04:16 (UTC)[返信]
読み込みが不足していました。中心市については、
以下の条件のいずれかを満たす市町村を中心都市とする。複数存在する場合には、それらの集合を中心とする。(1)DID人口が1万以上の市町村で、他都市の郊外でない。(2)郊外市町村の条件を満たすが、(a)従業常住人口比が1以上で、(b)DID人口が中心市町村の3分の1以上か、あるいは10万以上である。
郊外については、
中心都市への通勤率が(a)10%以上のものを(1次)郊外市町村とし、(b)郊外市町村への通勤率が10%を超え、しかも通勤率がそれ以上の他の市町村が存在しない場合には、その市町村を2次以下の郊外市町村とする。ただし、(1)相互に通勤率が10%以上である市町村ペアの場合には、通勤率が大きい方を小さい方の郊外とする。(2)中心都市が複数の市町村から構成される場合には、それらの市町村全体への通勤率が10%以上の市町村を郊外とする。(3)通勤率が10%を超える中心都市が2つ以上存在する場合には、通勤率が最大の中心都市の郊外とする。(4)中心都市及び郊外市町村への通勤率がそれぞれ10%を超える場合には、最大の通勤率のものの郊外とする。
という事でした。この定義を都市雇用圏の項目に書き加えます。また、中心市の中心性の高さは中心市の相互関係から判定する事も解りました。お手数を掛け申し訳ありませんでした。
61.199.11.53 2007年1月13日 (土) 11:49 (UTC)都市圏を調べていてこの項目も見付けるも良く理解できなかった人より[返信]

北上・花巻都市圏とせずに北上都市圏とした根拠が不明確211.130.160.211 2007年2月9日 (金) 01:00 (UTC)[返信]