ノート:北条宗頼
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本を参考にしながら加筆している途中で気付いたのですが、第三段落の「得宗の近親者~両国守護兼帯のはじめでもある(引用)」の一文が、吉川弘文館の人物叢書シリーズ「北条時宗」の244ページと完全に一致しています。著作権的に大丈夫でしょうか?私としては、短いし、さほど創作性、表現性のある文章とは見られず、単なる事実っぽいのでそのままでの良いのではないかと思うのですが、著作権に精通している方の御意見を拝聴したいです。--ShellSquid 2010年4月10日 (土) 18:29 (UTC)
- 一読した感想は、微妙の一言に尽きます。丸々一文章が一致しているのであれば、私個人としては削除した方が無難とも思うところですが、著作権法でいうところの保護の対象になる著作物とは断定しかねるところです。この文章を別の表現で置き換えるのは結構難しいですし。一応、著作権にお詳しい他の方にもご意見をお聞きしたいところです。--ろう(Law soma) D C 2010年4月12日 (月) 01:29 (UTC)
- 悪質な著作権違反(引用元を明示しないで引用、著作権者に無断で「参照」と呼べない規模での剽窃など)でもないかぎり、引用元を明示しておけば宜しいかと思います。Wikipedia:著作権という方針があります。--大和屋敷 2010年4月15日 (木) 00:44 (UTC)
- 端的な事実を示した単文ですし、現状のままで問題ないと思いますよ。--アイザール 2010年4月15日 (木) 01:33 (UTC)
- 初めまして。確認しました。 問題の文章が出典とそっくりそのままというのは、侵害として訴えられる可能性はないでしょうけれど、正直な事を言えば、著者なりの観点が入っていて、長さから言っても残念ながら違反ではないかと思われます。 違反でない短さというのは
- 得宗の近親者が直接守護管国に赴任するというのは前例がなかった。そしてこの人事が後の両国守護兼帯への下地になった。程度の事です。 言いなおすか、文を分けるか、引用扱いが適切と思われます。--Gyulfox 2010年4月15日 (木) 11:15 (UTC)
- 皆様コメントありがとうございます。まずいい忘れていましたが、書籍と完全一致した文章に関しては私が少々手を加えた為、現在の版では見えず、過去版を見ないと確認できなくなっているため、分かり辛い印象を与えてしまったかもしれません。その点は拙速な編集をした私の非であり申し訳なく思います。書籍と一致する文章に関してですが、履歴を辿ったところ、どうやら初版からあるようです。過去の版は閲覧できる状態であり、かつ、初版から書籍と一致する文章があるので、もし削除になった場合全削除になってしまうのでしょうか。--ShellSquid 2010年4月16日 (金) 07:51 (UTC)