ノート:十勝鉄道
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トテッポ通り
[編集]トテッポ通りってありますよね!たしか。西五条通の西側に公園があったり、蒸気機関車が置いてあったような気がします。廃線跡の利用でしょうか。--代言人(話/歴) 2009年4月19日 (日) 14:35 (UTC)
藤駅について
[編集]2011年9月27日の編集で藤駅が富士駅に訂正されたのですが、開業した頃の駅名は大正15年の『鉄道停車場一覧』では「藤」となっていますし、手持ちの『日本鉄道旅行地図帳 1号 北海道』新潮社、p.40 によると後に改称されたようには書かれていません(廃止されるまで「藤」)。 駅名の表記と地名の表記が異なることはままあります。おそらく地名は「富士」と表記するのだから駅名も同じ表記だろうという意図で修正されたのかと思いますが、はたして「富士駅」だったのでしょうか。--210. 2011年9月27日 (火) 18:36 (UTC)
- 私も調べてみましたが、「藤駅」の「富士駅」への改称のデータを見つけることができませんでした。寺田裕一著の「消えた轍」に十勝鉄道の詳細なデータがありますがここにも改称されたという記録はありませんので、おそらくは開業時から廃止時まで一貫して「藤駅」であったと思われます。--Rick330 2011年9月29日 (木) 16:25 (UTC)
- 国立公文書館のデジタルアーカイブより大正13年の「十勝鉄道工事施行の件」に添付されている大正12年1月免許の当鉄道の諸元(3ページ目)では「富士」と記述されています。工事施工段階までは「富士」であったけれども、運用前になんらかの理由により「藤」に変更されたのかもしれません。--Nisanyongo 2011年12月25日 (日) 05:13 (UTC)
- 追記です。大正13年02月01日付鉄道局の「新帯広、大平間・藤、上美生間及び常盤、千代田間運輸営業開始の件」では残念ながらマイクロフィルムなので本文がWEBでは読めませんが、タイトルだけ見ても既に「藤」に変わっています。ちなみに距離からすると「上売買」は後の「十勝清川」、「大平」は後の「上清川」で「太平」ではありません。これまた何時「大平」から「太平」になったのやら… --Nisanyongo 2011年12月25日 (日) 12:40 (UTC)
- さらに追記です。地方鉄道法の免許申請前に工場専用線としてどこまで運用していたか不明ですが、仮に上記免許の区間が既に運用されていたのなら、収穫甜菜の積込場として特段何の配慮も必要ありませんから地名と同じ「富士」だったということもあろうかと。地方鉄道変更後は免許の書き換えが必要になるので届出が義務付けられるのですが変更届は見当たりません。昭和32年 「藤」を含む区間(川西以降)廃止時点で「藤」のままですので、この間変更はなかったと思われます。--Nisanyongo 2011年12月27日 (火) 02:34 (UTC)
「じってつ」の具体的な出典等
[編集]要出典タグの貼付がありましたためここでお話しさせて頂きます。まず、出典ですが、インターネットではこういったものを見つけました。例一例二。 書籍の出典がほしいところですが、こういった略称は主として口語で使われるため(文章なら漢字で十鉄と書きますよね)、難しいと思われます。
次に、Muyo氏は国語云々じゃないと仰いますが、漢字で「十鉄」と書きそれを発音する場合字音から考えて間違いなく読みは「じってつ」であり、変則的に「じゅってつ」と読むとされている場合こそ出典が必要になるはずです(正式名称「とかちてつどう」(←ひらがな)を「じゅってつ」と略す場合には字音の拘束は免れますが)。--nyaku(会話) 2012年6月10日 (日) 13:23 (UTC)
- nyakuさんの投稿履歴を拝見させていただきましたが、他の記事に対する投稿内容から、「『十』の漢字について音訓表には『じっ』はあるが『じゅっ』はない」ということを根拠にして書き換えられているものと推察いたしました。ただ音訓表にはなくとも「十」を慣用的に「じゅっ」と読むことはあり(「十手」を「じゅって」と読むなど)、十鉄にしても「じゅってつ」と読まれているのかもしれないと判断いたしました。しかし「じゅってつ」と「じってつ」のどちらで実際に読まれているのか私も存じませんので、どちらを支持するわけでもないです。インターネット上であればこういうものもあります。どちらが正しいにせよ、出典が必要なのだろうと思います。--Muyo(会話) 2012年6月10日 (日) 15:05 (UTC)
- 仰ることよくわかりました。しかしながら「十鉄」の読みについて正確な文献を見つけることは困難なので、「地元では十鉄と呼ばれ親しまれている。」と信頼できる情報源がない読みについては触れない記載にしたいと思うのですが、いかがでしょうか。--nyaku(会話) 2012年6月11日 (月) 13:39 (UTC)
- それは情報量を削減しすぎでしょう。同じ十鉄でも十和田観光電鉄は「とうてつ」、十勝鉄道は「じゅってつ・じってつ」であるというのは興味深く、特筆すべき事柄のように思われます。また、書き言葉として「十鉄」と親しまれていること以上に、nyakuさんがおっしゃる通り話し言葉として親しまれているもののはずで、それを振り仮名なしで載せるのでは載せる意味がありません。「十鉄(じゅってつ・じってつ)」のように併記するのが妥当かと思います。--211.1.206.228 2012年6月24日 (日) 12:19 (UTC)
- 「とうてつ」との違いは確かに特筆に値しますね。それでいいと思います。一週間以内に反対がなければ編集します。--nyaku(会話) 2012年7月6日 (金) 05:51 (UTC)
- それは情報量を削減しすぎでしょう。同じ十鉄でも十和田観光電鉄は「とうてつ」、十勝鉄道は「じゅってつ・じってつ」であるというのは興味深く、特筆すべき事柄のように思われます。また、書き言葉として「十鉄」と親しまれていること以上に、nyakuさんがおっしゃる通り話し言葉として親しまれているもののはずで、それを振り仮名なしで載せるのでは載せる意味がありません。「十鉄(じゅってつ・じってつ)」のように併記するのが妥当かと思います。--211.1.206.228 2012年6月24日 (日) 12:19 (UTC)
- 仰ることよくわかりました。しかしながら「十鉄」の読みについて正確な文献を見つけることは困難なので、「地元では十鉄と呼ばれ親しまれている。」と信頼できる情報源がない読みについては触れない記載にしたいと思うのですが、いかがでしょうか。--nyaku(会話) 2012年6月11日 (月) 13:39 (UTC)