ノート:反応機構
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- 一言
「化学合成において原料物質から最終目的物に到達するまでの化学反応を組み合わせ」の語は合成経路(synthetic pathway, synthetic route)の方が一般的でよいのでは?あら金 2006年1月25日 (水) 15:00 (UTC)
- そうですね。今の説明だと合成経路とイコールになってしまっていますね。化合物Aから化合物Bへ変換を行なう一連の化学反応があるときに、その一連の変換を合成と称するならそれを合成経路、代謝と称する場合には代謝経路と呼ぶわけですけど、そういう合成や代謝のような化学変換の分類を敢えてしない場合に反応経路と呼ぶ場合があるようです。銀猫 2006年1月26日 (木) 13:19 (UTC)
- 個人的には、そのケースには「反応過程」(reaction process)の方を使います。どちらでもいいけどこちらのほうがsynthetic routeと誤解する余地が少ないからです。(意見ではなく感想です)あら金 2006年1月27日 (金) 13:41 (UTC)