ノート:台北城

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リダイレクトの修正について[編集]

日本軍の入城のくだりで『台湾通史』から引用した郷紳の中で陳舜臣にリダイレクトが貼ってありましたが、これでは作家の陳舜臣氏のページにリダイレクトしてしまいますので修正致しました(陳氏は日清戦争のちょうど30年後になる1924年生まれです)。陳氏自身も自著(『元号の還暦 三燈随筆(一)』1992年 中央公論社)の中でこのことに触れていますので、下記のとおり引用しておきます(『元号の還暦 三燈随筆(一)』の第4回『同姓同名』から)。

~(前略)ついでながら、日清戦争に負けた清国が台湾を日本に割譲し、日本軍の基隆上陸直後、各地が無政府状態になったとき、台北の紳士たちが、日本軍に乱民の鎮圧を要請している。要請書にならんだ数名の紳士のなかに陳舜臣の名がみえる。私の生まれる三十年ほど前のことだが、後世の史家に混同されるおそれがあるので、念のために強調しておく。その陳舜臣は私ではない!--彩雲館主人 2006年12月23日 (土) 03:20 (UTC)[返信]