ノート:司書
司書制度の問題点を付記しておきました。—以上の署名の無いコメントは、みなみたけむら(会話・履歴)氏が[2004年9月25日 (土) 06:33 (JST)]に投稿したものです(docile-jpによる付記)。
通りすがりの者ですが、「ベストセラー書籍の副本大量購入」は「ベストセラー書籍の複本大量購入」のほうが正しいのではないでしょうか?—以上の署名の無いコメントは、218.110.114.247(会話・履歴・whois)氏が[2006年12月5日 (火) 23:44 (JST)]に投稿したものです(docile-jpによる付記)。
- おっしゃるとおりでございます。私が変換ミスに気がつかずに、そのまま投稿してしまったようです。--ウミユスリカ 2006年12月6日 (水) 09:35 (UTC)
ノートのページでコメントをする際は署名をしましょう
[編集]参照:[[WP:%7E%7E%7E|Wikipedia:ノートのページでは投稿に署名をする]]--docile-jp 2006年12月6日 (水) 05:16 (UTC)
(1)図書館員、(2)司書、(3)司書補、(4)司書講習 の4記事について、統合・分割・転記などによる整理を提案します。主な問題としては1と2の住み分けがはっきりしていないことがあります。もちろん実際には明確な区別がある訳ではありませんが、ウィキペディアの記事としては観点別に分けたほうが良いでしょう。3と4も案次第では付随して整理することになりそうです。
いろいろな形があり得ると思いますが、とりあえずひとつ、記事2本をメインとする案です。
- 図書館員 …… 世界的な観点から、館種を問わず、図書館職員/図書館員/司書という職業について解説。en:Librarianに相当。
- 司書 …… 曖昧さ回避で、図書館員および司書資格へ誘導。
- 司書資格 …… 公共図書館向けの資格(司書資格・司書補資格)制度について解説。(現在まとまった量の記述があるのは日本の制度のみだが、扱いをどうするか?)
- 司書補資格 …… 司書資格へのリダイレクト。
- 司書補 …… 司書資格へのリダイレクト。
- 司書講習 …… 司書資格へのリダイレクト。
(あるいは、細かいバリエーションなども多くなるので、まず図書館員・司書に絞って対応を考えたほうが良いかも?)--Hisagi(会話) 2016年9月1日 (木) 19:17 (UTC)
一部修正[1]。--Hisagi(会話) 2016年9月2日 (金) 17:10 (UTC)
- コメント 提案お疲れさまです。本コメントは反対意見ではありません。何らかの参考になれば良いなあと思って書き込んでおりますので、どうかよろしくお願いします。
(1) 「図書館員」という語について:図書館学の講義などでよく拝見しますが、一般人である当方には、「会計や経理を行う事務職を含む図書館に配置された人員のすべて」なのか「図書館に配置された人員のうち専門的職務を行う人員」を指すのかが、なんとなく不明瞭に感じております。学会や権威のある書籍で、「これこれ、こういう人員を図書館員」というと書かれていれば問題がなさそうですが、一般人で図書館員の範囲を理解できている人ってどの程度いるのかが気になりました。国立国会図書館などの場合は組織が巨大すぎて、私などはどこまでが図書館員なのか分かりません。いっそのことアルバイトのコピー取りの方も図書館員としてくれると私なんかには分かりやすいのですが、これではアカデミックな定義から逆に外れていく気がします。
(2) 「司書資格」に関しては「日本の司書資格」または「日本の司書・司書補資格」とした方が日本限定感があって良いかもしれないと思いました。--YuBon(会話) 2016年9月2日 (金) 15:30 (UTC)- (1)は(特に日本では)本当に曖昧です。館種・雇用形態・採用区分・業務内容・資格の有無など様々ですし、業務の専門性にも明確なラインがある訳ではなく、専門的/非専門的という判断も時代によって変わりますし、そして職員一人で専門性の高いものも低いものも担当します。「曖昧」としか言えません。仮にどこかの文献で断定的に定義していたとしても、実態が伴っているとは言い難く、それを記事の中心に据える訳にはいかないでしょう。(2)については仰る通りですね。まったく失念しておりました。しかしそれも記事の範囲と記事名とでいろいろ考えられそうです。--Hisagi(会話) 2016年9月2日 (金) 17:01 (UTC)
- コメント回答ありがとうございます。(1)はなかなか難しいみたいですが、「図書館で勤務している人=図書館員」ぐらいの認識で良いのかもしれませんね。余談ですが、登録博物館には学芸員を必ず置かなければならないという規定があるのに対して、公共図書館には司書を必ず置かなければならないという規定はありませんので、私としては博物館員はイメージしやすくても図書館員はイメージしづらかったです。(2)は、記事が扱う範囲に応じて命名すればよろしいかと思います。
提案、お疲れさまです。--YuBon(会話) 2016年9月3日 (土) 12:04 (UTC)
- コメント回答ありがとうございます。(1)はなかなか難しいみたいですが、「図書館で勤務している人=図書館員」ぐらいの認識で良いのかもしれませんね。余談ですが、登録博物館には学芸員を必ず置かなければならないという規定があるのに対して、公共図書館には司書を必ず置かなければならないという規定はありませんので、私としては博物館員はイメージしやすくても図書館員はイメージしづらかったです。(2)は、記事が扱う範囲に応じて命名すればよろしいかと思います。
- (1)は(特に日本では)本当に曖昧です。館種・雇用形態・採用区分・業務内容・資格の有無など様々ですし、業務の専門性にも明確なラインがある訳ではなく、専門的/非専門的という判断も時代によって変わりますし、そして職員一人で専門性の高いものも低いものも担当します。「曖昧」としか言えません。仮にどこかの文献で断定的に定義していたとしても、実態が伴っているとは言い難く、それを記事の中心に据える訳にはいかないでしょう。(2)については仰る通りですね。まったく失念しておりました。しかしそれも記事の範囲と記事名とでいろいろ考えられそうです。--Hisagi(会話) 2016年9月2日 (金) 17:01 (UTC)