ノート:同人

分割提案

現在の「『プロ同人』の定義と現状」を「プロ同人作家」として、ページを独立させるほうがいいと思います。--timidian 2006年1月4日 (木) 05:09 (UTC)

（逆に質問）Yahoo!でもGoogleでも「プロ同人」という単語はここのページ位しかヒットしませんが本当にこの言葉はあるのでしょうか？これがまず一点。「一般的な言葉」なのかも不明。出来れば信頼できる出典をお願いします。

恐らく同人誌に多い2次創作は、「個人活動・ファン活動」といった物に限り著作権者から黙認されているので、プロ＝すなわち職業・営利活動であると自称したら100％著作権侵害で訴えられます。プロによる大手同人サークルは同人活動を建前は「趣味」と位置付けており、また資金的・税務上はプロ活動による収入と別に会計されます。これが第二点。

このページにある定義同人（どうじん）とは、広義に、同じ趣味や志をもった人、仲間（集団）のことを指す。と、プロの定義スポーツなど何かの専門分野か、広範囲の人々によって行われる分野において、それを職業としている人プロの項にある趣味としている人であるアマチュアに対する語と言葉の上で矛盾しています。

分割する前にこの辺りの定義付けをはっきりさせて欲しいと思います。--べっ甘七みつ･たけタカひろ 2007年2月12日 (月) 13:58 (UTC)

（お返事）たしかに、べっ甘七みつ･たけタカひろさんのおっしゃるとおり、「プロ同人」という言葉が実際にあるのかどうかについては、すこし疑問ですね。ボクは「プロ同人」の項目を執筆していないので、なんとも言えませんが、ただ「プロ同人」という概念そのものは、どうやら存在しそうです（参考元ウェブサイト[1]）。またこの件については調べておきます。あと二点目は、現行の著作権の法律が関係してくるので、そうかんたんにはコメントできないかと思います。あと「プロ同人」とレッテルをはられている人は、所得税の課税対象なのか、そうでないのか、そもそも「プロ同人」の人は、たとえば二次創作の活動を職業にしているのか、そうでないのか、実際の文献や調査データがないので、そう安易にプロフェッショナルとアマチュアとで区別することで「プロ同人」が存在するのか否かについては断言できません。そもそも同人という言葉にアマチュアという意味が含まれているのかも疑問です。また「広義に、同じ趣味や志をもった人、仲間（集団）のことを指す」というのは、ボクが辞書を何冊か探して定義したものですから、これもぜったい正しいとはかぎりません。もしかすると実質の同人という言葉の意味や概念が同人というレーベルとかけはなれてきているのかもしれません。ながくなりましたが、もう一度「プロ同人」という概念について、整理すべきなのかもしれませんね。コメントありがとうございました。--timidian 2007年2月13日 (火) 03:22 (UTC)

改めて提起

「プロ同人」の定義について改めて確たる出典を求めたいと思います。インターネット上ではやはりYahoo!でもGoogleでもここ位しかはっきりとヒットする所がなく一般に使われている言語とはいい難いです。さらに同人ショップの項なども出典を求められており、あやふやな部分をはっきりさせたいと思います。--べっ甘七みつ･たけタカひろ 2007年8月25日 (土) 19:11 (UTC)

削除も視野に入れた方が良いのでは？

ヤフー知恵袋ででこんな問答がありました。結論をかいつまんで言うと、プロの同人作家は存在しないです。私個人はこの結論の方が正しいと思っています。疑問を提起してから2年以上がたちますが誰も出典を明記しません。そろそろ削除を視野に入れた方が良いと思います。--べっ甘七みつ･たけタカひろ 2010年1月10日 (日) 07:26 (UTC)

同人で生計を立てている人たちは実在するので、ある程度権威ある情報源を追加すれば「プロ同人」関係の記事を存続する価値はあると思います。それよりも、『「商業以外は同人」論の台頭と問題』は独自研究であり、削除したほうがいいように思います。 同人の定義について議論があるようですが、これについて、権威ある出典がないまま、各自が自分の認識を披露しているのは好ましくありません。私が確認している権威ある出典は、国語辞典の「同人」の説明、および、コミケット準備会のガイドラインだけです。最大の同人誌即売会たるコミケット準備会のガイドラインに、販売禁止物として「古物、法人発行の商品、既成の流通を通っている物」とあります。これに該当しない発行物は同人誌即売会で販売することが実際に可能です。こういった客観的出典を探してみてはいかがでしょうか。HxN 2010年9月16日 (木) 11:39 (UTC)