ノート:営業係数

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黒字路線について[編集]

横浜線、南武線、大阪環状線が黒字だったという情報源はどこかにありますでしょうか?昭和52年度運輸白書を見ると新幹線、山手線、高崎線の3つしか書かれていません。昭和51年度運輸白書でも同様です。

もしソースが無いようでしたらこの3線を削除し、表記を変更したいと思います。よろしくおねがいいたします。Reissrna 2007年5月11日 (金) 04:43 (UTC)[返信]

お答えになるかどうかわかりませんが、2007年5月11日 (金) 04:43UTC版までの記述は1970年代末期~80年代前半の話なんじゃないでしょうか。
Reissrnaさんが求めているものが黒字路線の”最小値”なのかどうかはおいといて、1970年代後半を底に、その後、収支が上向いていった路線が増えていったようです。70年代のいわゆる国鉄離れの時代が底です。1979年までには根岸線と横浜線が黒字化し、1985年までには総武線なども黒字になってます。国鉄末期には首都圏区間では大半の在来線が黒字になったと当時報道されてました。連続値上げが収まりつつあったのと、大阪についで1982年に東京でも特別運賃制度が導入され安くなり、私鉄との競合路線で競争力が回復したため、ともされています。
運輸省や国鉄が発表していない路線別収支係数が新聞に出たり、まだ決まってなかった赤字路線の廃線後のバス転換とかの予想が報道されたりというのが昭和50年代にはあって、国会議員が報道の後追いで国鉄改革関連の委員会で質疑の題材にするということもありました。この件に関しては報道先行の側面もあり、Reissrnaさんが運輸白書のような公式発表的ソースのみを探してるのであれば、当時の状況はつかめないと思われます。参考になりましたでしょうか。--のり230 2007年6月15日 (金) 09:48 (UTC)[返信]
横浜線に関しては[1]のよく調べられたサイトに載ってますね。独自研究に引っかかるかもしれませんが。--準特橋本Talk/Contribs2007年9月13日 (木) 23:55 (UTC)[返信]