ノート:嘉弥真島

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改名提案[編集]

加屋真島への改名を提案します。記事本文にもある通り、国土地理院発行の2万5千分の1地図ではこちらの表記になっていますし、沖縄県や竹富町の公式サイトでも、例えば沖縄県島しょ別面積一覧(61番参照)のように「加屋真島」という表記が用いられており、正式な表記と考えられるためです。 --Paipateroma 2010年10月2日 (土) 00:45 (UTC)[返信]

(改名には慎重論) 現在の国土地理院の地形図の表記は確かに「加屋真島」となっています。一方で国土地理院の20万分の1地形図「石垣島」(昭和47年編集、昭和49年修正…古い!)では「嘉弥真島」でした。同5万分の1地形図「西表島東北部」(平成5年編集)では「加屋真島」であるため、この間に変更されたことになります。この変更の理由が明らかであれば、本提案の解決の糸口が見つかりそうなものですが、誰かご存じないでしょうか。
一方で『沖縄県の地名 (日本歴史地名大系)』平凡社では「嘉弥真島」と表記されています。また観光ガイドですが、『沖縄・離島情報』や『やえやまGUIDE BOOK やいま』[1]なども「嘉弥真島」と表記しています。とくに『やいま』の出版社である南山舎が石垣島の企業であるところが気になります。本来の歴史的な表記はどちらなのでしょうか。Paipateromaさんは沖縄の事情に詳しそうですのでこのあたりの調査をお願いできませんでしょうか。『竹富町史』がどちらの表記となっているかも気にかかるところです。--As6022014 2010年10月5日 (火) 08:23 (UTC)[返信]
(同じく改名には慎重論) 平成14年内閣府告示第10号(沖縄特別振興特別措置法施行令の規定に基づき離島を指定した件)(pdf)では「嘉弥真島」となっており、沖縄県公式サイトでも地域・離島課の離島関係資料(平成22年1月)は「嘉弥真島」で統一されています。なお、沖縄の地名表記は元来当て字のものが多く(例えば「おきなわ」も阿児奈波と書かれた)、「本来の歴史的な表記」の追求はあまり意味がないかもしれません。--Cauli. 2010年11月4日 (木) 15:13 (UTC)[返信]