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ノート:回転数 (数学)

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本件のタイトルは、”巻き付き数”が妥当ではないでしょうか.数理物理でwinding numberはかなり一般的に巻き付き数と呼ばれています.解析学での偏角や 1-形式、リーマンの積分公式、局所同相でもなども”巻き付き数”の方が一般的なようです.指数層系列、T-双対、基本群、WZWモデルでは、巻き付き数としております.--Enyokoyama会話2015年1月17日 (土) 08:45 (UTC)[返信]

「巻き付き数」は初めて聞きました.手元にある本でもすべて回転数です.いくつか例を挙げれば,杉浦光夫『解析入門I』,小林昭七『曲線と曲面の微分幾何』,田村二郎『解析関数』.--新規作成会話2015年1月17日 (土) 09:18 (UTC)[返信]
そうですか、小林先生の日本語の本もそのようになっていますか.お手数をかけました.数理物理系統でいくつか使用しているのでリンクをはらせていただきます.--Enyokoyama会話2015年1月17日 (土) 09:52 (UTC)[返信]
1つ補足すると,小林先生の本では回転数の英語は(winding number ではなく)rotation index となっています.なぜか英語版 wikipedia には rotation index がないですが.--新規作成会話2015年1月17日 (土) 10:08 (UTC)[返信]