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ノート:国語国字問題

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大分政府よりでは?政策なので仕方が無いのかもしれませんが。ただこの手の問題はややこしいので手を付けにくいというのもわからなくは無いです。なんともはっきりしない言い方だな(苦笑)kzhr 13:03 2003年11月23日 (UTC)

政府の意見に好意的、ということでしょうか? それともとりあげる話題に政府関連のものが多い、ということでしょうか? この記事は、井戸端で常用漢字の問題や、文字コード関連の問題についての議論を見ながら、それについてあれこれ調べるついでに書き始めたもので、まだぽつぽつ書き足していきたいと思っているので、参考にします。
記事名に「政策」と入っているので政府の動きの説明に多くを割くことになるのはある意味仕方がないような気もしますが、JISなども入っているし、記事名を変えた方がよいのかも、と考えたこともあります。(まあそれは書きたいことについてもう少しまとまった見通しができたらまた考えようと思います。)もっとも、僕の思惑とは関係なく他の方がどんどん書き込んでいって記事が育って行くかも知れないですが。Tomos 02:56 2003年11月24日 (UTC)


政府の意見に好意的ということです。ただ私は旧漢字旧仮名派の方に好意的なので、自分は公平をきたすためには入るべきではないとは思っていますが。kzhr 03:00 2003年11月24日 (UTC)
(「正字正かな」(いはゆる「旧漢字旧仮名」)で書かせて戴きます)
Tomosさんの意見と被つてしまひますが、記事名が「政策」となつてゐる以上、已むを得ないのではないでせうか。それに、「政府の意見に好意的」な部分だけでなく、ちやんと批判も入つてゐるやうに思ひます。
記事名ですが、「漢字」に限らないで、「かなづかひ」のことも一緒に扱ふやうにしてはどうでせうか。兩者は分離できる物ではなく、「國字の完全表音化(カナモジ、ローマ字化)」と云ふ流れの一側面であります。「国語国字問題」「国字改良問題」と云ふのが私は良いと思ふのですが、餘り一般的な言葉ではないので、積極的には推しません。nnh 03:21 2003年11月24日 (UTC)

政府の政策に好意的か、というと必ずしもそうではなく、例えば漢字全廃派とか、フランス語採用論からすれば漢字制限(当用漢字)や使用の目安(常用漢字)といった政策しか出していない政府の対応は手ぬるい、というようなことにもなると思います。ただ、読み直して見ると、確かに漢字を減らすか廃す論の紹介が多かったように思いました。これは偏りという感じもします。故意ではなかったのですが、以後気をつけます。(と、Kzhrさんが指摘された点と同じなのかちょっと自信はないのですが。)紹介したらよさそうな著名な論、もしご存知でしたら教えて頂けると助かります。

それから、記事名について。個人的にはよい記事名は思い付かないのですが、もっとよい案が出るまでの暫定措置として「国語国字問題」などに移動して下さってもよいように思います。僕は最近遅筆なので、記事名の変更がNnhさんなど他の方の加筆のきっかけになるようならその方がよいですし。:) あと、Unicodeの成立、受容、影響をめぐる説明などもここか、関連記事にあったらいいな、と思います。Tomos 06:25 2003年11月24日 (UTC)


外部サイトへのリンクについて、不要と思われるものを削り、必要なものを著者を併記して文末にまとめました(政策をめぐる議論なので話者を明瞭にすることが中立化の手だて必要と思われます)。1.5 当用漢字に対する批判のところはどうも当用漢字に関する議論というより、ひらがな推進派への批判という風に読め、どうもよくわからないのですが、どなたかわかりやすく書き換えていただけますでしょうか。--Gleam 2004年11月14日 (日) 09:47 (UTC)[返信]

「日本の」が必要?

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移動された名前「国語国字問題」ですが、やはり「日本の」が必要なのでしょうか。日本語で「国語」は基本的には日本の国語のことしか指さないので不用かなとも思いますが、都道府県のカテゴリですら「日本の」をつけているぐらいですから、やっぱりいるのでしょうか?tanuki_Z 2004年11月14日 (日) 09:54 (UTC)[返信]

ほとんど固有名詞ですからねえ…。どうでしょう。今全面的に書き換えを図っているので、少々お待ちを…。 Kzhr 2004年11月14日 (日) 09:57 (UTC)[返信]
文字や言語をめぐる同様の議論や政策は韓国や中国にもあるようですが、それを日本語で国語国字問題とは呼ばない気がしますね。Tomos 2004年11月14日 (日) 19:56 (UTC)[返信]

書き換え案

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利用者:Kzhr/国語国字問題。まだ執筆中ですが、ぜひともコメントをお寄せください。 Kzhr 2004年11月14日 (日) 16:43 (UTC)[返信]

これは歴史ですね。現在の本文もそうですが、現代かなづかいと当用漢字についての批判が中心であり、その意味でPOV記事だと思います。NPOVを目指すなら、現代かなづかいと当用漢字の効用について、つまり逆の立場からの視点も書くべきだと思いますね。Ligar 2004年11月14日 (日) 19:22 (UTC)[返信]

僕も感想など。

  • 冒頭:どう定義したらいいか考えてみましたが、「日本語の表記方法と使用文字の評価をめぐる議論で、新旧仮名遣いの長短、使用するべき漢字の範囲、漢字を文字として使用することの是非、日本語を国語として使用することの是非などに及ぶ」といった類の説明ではいかがでしょうか。(「新旧」というのはちょっと表現としてよくないですが。。)
  • 表現:個人的にはもう少しやわらかい感じにした方がいいように思いました。「後世に曰く」というのは省いて、同じ文の最後に「ここから、この仮名遣いは・・・と呼ばれるようになった」というのでどうでしょう。
  • 今ある国語国字問題の方には文字コード関連の話題も入っていますが、それはどこか関連記事に任せる方がわかりやすいようにも思いました。
  • POV問題は、現代の部分に関しては、これがマイナーな観点であることを明記するというのがひとつ重要でしょうか。

Tomos 2004年11月14日 (日) 20:00 (UTC)[返信]

あっちのノートに書いた私の感想ですが、こっちのほうが視聴率が高そうなのでコピーしますね。

  • 各論紛糾した、と全面的に過去形になっていますが、議論は収束しているのでしょうか?
  • どこで区切って読んだらいいのか解らない文章がいくつか…
  • 当時の発表や発言が正かなで織り交ぜられていますが、百科事典として文体を正字正かなで揃える可読性の確保に優先する資料性があるのか、再検討しても良いのではないかと思います。--Gleam 2004年11月15日 (月) 03:52 (UTC)[返信]

感想ありがとうございます。いろいろ資料をあたっていくうちに、必ずしも日本の事例に限らないと知って方向転換をしました。いずれは西欧語にも手を伸ばすつもりですが、我ながら壮大すぎる計画に多少困り気味です。なお、海外の例については筆がまだまだ足りませんし、そもそもの認識や、語が正確でない可能性が非常に強いのでそこのあたりの指摘もしていただけたら幸いです。

さて、お返事をば。Ligarさんのご意見ですが、現代仮名遣い・当用漢字は過渡期的なものとして制定された性格上、それ自体を固定的なものとして評価する試みはまだまだ始まったばかりですし、批判する人の熱心さに比べて、現代仮名遣いを評価する意見を提出することに熱心な人があんまりいない感じがします。なので、少々手間取るかもしれませんね。

Tomosさんのご意見ですが、ご意見を容れて少々定義を改めてみました。いかがでしょう。表現についてですが、善処します、としか答えられそうにないです…(苦笑)。さて。文字コードの部分ですが、現代の論争においてメインな物はそこですから、触れないわけには行かないのでしょうが、主には関連項目に扱わせるがよいかと思います。POVの件ですが、……どうにかします(こればっかり)。

Gleamさんのご意見ですが、議論はほとんど収束している、といってよいと思います。教科書ですら仮名遣いの変更を扱わないので、これはかまわないでしょう。文章が読みづらいとのことですが、うーん、努力して是正します。引用についてですが、文語体の文章は現代仮名遣いの範疇でないので発表当時のものとしただけであり(福沢のものはいわゆる正仮名遣いではありません)、また、引用は必要な分にとどめていますので、ご批判は当たらないかと思います。以上です。 Kzhr 2004年11月15日 (月) 15:57 (UTC)[返信]

早速のお返事と改稿ありがとうございました。

  • 文章については、前回と同様個人的な好みですが、ずっと読みやすく感じました。
  • 文字コードは、全体の分量が多くなるので詳論は別項目、という予感がしました。
  • POVについては、Ligarさんへのお返事で書いている部分、現在ある論がどの程度の支持者がいるものなのかを説明するのが特に難しそうですね。。フランス語を国語に、とか、日本語をローマ字だけに、という論はかなりマイナーなんじゃないかと思うのですが。審議会などで議題になるかどうかとか、言語学系の雑誌で特集が組まれるかどうかなどの紹介ができたらそれがいいでしょうか? と、アイディアだけの貢献ですが。。Tomos 2004年11月16日 (火) 16:56 (UTC)[返信]

はじめまして。 感想というよりお願いです。 この問題は、政治学や国家論の国民国家形成時におけるナショナリズムの民族言語(国語)形成によるものです。ですからその部分について冒頭に少しふれていただきたいのです。もっとも西洋のフランスなどを入れれば、当然総括的にふれなければならないので、将来でもかまいませんが。Izayohi 2004年11月16日 (火) 23:26 (UTC)[返信]

ありがたうございます。しばらく資料集めに沈潛してきます……。 Kzhr 2004年11月18日 (木) 14:53 (UTC)[返信]

ローマ字論のノートに書いてゐます。問題の立て方が転倒してゐるかもしれませんが...ja:ノート:ローマ字論#擴張ヘボン式Kmns 2006年12月23日 (土) 05:49 (UTC)[返信]

表外漢字

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表外漢字についてですが、フォントの問題とシステムの問題を分けた方がいいと思います。システムさえUnicodeで動いていれば、問題は標準フォントのカバー率の方かと思います。それにMacはだいぶ前から既にシステムのUnicode対応/標準フォント(ヒラギノ)のJISX-0213のフルサポートをウリにしているわけで、この辺りの記述が不正確かと思います。 ペー 2005年11月26日 (土) 18:24 (UTC)[返信]

転載の疑い

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このサイトによると「主な政策論議の歴史」節の最後の方が転載くさいです。 http://snob.s1.xrea.com/l/20051228.html
また、ノート:漢字御廃止之議も参照のこと

当用漢字表の節について

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「(極端な例としては、低学年にも分かりやすいように常用漢字さえも「交ぜ書き」の対象としているテレビ番組がある)」

どのテレビ番組をさしているんでしょうね…。幼児・小学生向けテレビ番組を指しているのなら執筆者に「おまえは阿呆か?」と言いますけど。(幼児・小学生向けであれば「教育漢字」に制限するのは妥当でしょう。)--Goki 2009年7月2日 (木) 08:01 (UTC)[返信]

外部リンク修正

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編集者の皆さんこんにちは、

国語国字問題」上の1個の外部リンクを修正しました。今回の編集の確認にご協力お願いします。もし何か疑問点がある場合、もしくはリンクや記事をボットの処理対象から外す必要がある場合は、こちらのFAQをご覧ください。以下の通り編集しました。

編集の確認が終わりましたら、下記のテンプレートの指示にしたがってURLの問題を修正してください。

ありがとうございました。—InternetArchiveBot (バグを報告する) 2017年9月29日 (金) 05:18 (UTC)[返信]