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ノート:国鉄トキ80000形貨車

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特筆性テンプレートについて

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特筆性テンプレートが貼られたりはがされたりしていますが、ノートで議論すべきことかと思いますのでこちらに記載します。特筆性テンプレートの目的の一つとして、「特筆性を証明するために、記事の主題についての信頼できる二次資料を求めています」というところがありますが、初版から2冊提示されているわけで、この点についてはまったく問題なくクリアしています。テンプレートを貼付したShigeru23さんは、「2両しか作られなかった無蓋貨車に特筆性が生じるとは思えませんが」とコメントされていますが、2両だから特筆性がないというのは無理がある主張だと思います。1両しか造られなかったとしても技術上の重要な価値のある車両というのは存在します。鉄道車両記事群の中で、別記事にするほどの差異が無い系列は1つの記事でまとめて解説するなどの工夫もされています。たとえば改造車などは種車の記事にまとめられているものがかなりあるのがわかるかと思います。この車両は改造車ではなく新造車ですので別記事にする意味がありますし、「日本国有鉄道の無蓋車」のような記事を作って統合するのはかえって見通しが悪くなるかと思います。したがってこれは独立記事としての意味があり、特筆性もあると考えます。特筆性テンプレートは不要だと考え、除去を提案します。--Tam0031会話2012年7月31日 (火) 14:42 (UTC)[返信]

テンプレートを剥がした側として小生の見解を表明しておきます。まず、小生が当該テンプレートを剥がす判断を行った基準は、Tam0031氏も指摘しておられますが、Wikipedia:特筆性に照らして何の問題もない、そして充分な内容を備えた文献が参考文献として列挙されている記事に対し、「2両しか作られなかった無蓋貨車に特筆性が生じるとは思えませんが」などという言語道断の極めて主観的な価値判断に基づく、言い換えればShigeru23氏の独自研究に基づく、テンプレート貼付がなされたことによるものです。小生としては、当該テンプレートを貼付なさるのであれば、Shigeru23氏にはこのトキ80000形が技術的・貨物輸送発達史的な観点で何ら価値のない、特筆性の全くない車両であることを適切かつ充分な文献資料に基づいた形で、まず立証していただきたく思います。--HATARA KEI会話2012年7月31日 (火) 15:11 (UTC)[返信]
お二方のご意見につき、賛同させていただきます。製造両数1両、2両の車輌について独立記事として取り上げるに値しないとするなら、それは「特筆性」の範疇で語るよりは、鉄道プロジェクトにて検討されるべき根本的議題ではないかと思われます。残念ながらShigeru23さんご自身は、ご本人のノートでの再回答を拝見した限り、この記事のノートでお話をなさるおつもりはないように見受けられます。--佐伯会話2012年7月31日 (火) 15:26 (UTC)[返信]
私の視点では、鉄道プロジェクトなどで話し合うべきトピックのように思われます。--Shigeru23会話2012年7月31日 (火) 15:35 (UTC)[返信]
その場合、提案なさるべきはShigeru23さんご自身の責務となると考えます。--佐伯会話2012年7月31日 (火) 15:43 (UTC)[返信]
まるで他人事の様に仰っておられますが、ご自身のなさったことはご自身できちんと始末をつけてください。少なくとも、小生が指摘した、「特筆性が生じるとは思えない」という要約記述からして独自研究ではないのか、という疑念には貴方にここで何らかのお答えなり見解なりを出していただく義務があると小生は考えます。何しろ、ご自身の編集を「改善」、小生の編集を「改悪」と断言なさったわけですから。--HATARA KEI会話2012年7月31日 (火) 15:48 (UTC)[返信]
  • コメント この議論の発端となる特筆性テンプレート添付をされたShigeru23さんは、ほぼ同時に「一家に1枚」シリーズという記事について、「ポスターに過ぎない」という理由で特筆性テンプレートを貼付されています。ちなみに、「一家に1枚」シリーズにもShigeru23さんが特筆性テンプレートを貼付した時点で、出典が示されていました。「2両しか作られなかった無蓋貨車」、「ポスターに過ぎない」といった特筆性テンプレート添付の理由づけを見ますと、Wikipedia:特筆性には「特筆性は『名声』『重要性』『人気』といったようなものとは別物ですが、それらは特筆性と(正に)相関するでしょう。」、「もし対象とは無関係な信頼できる情報源から有意な言及があった場合、その話題は単独記事としての収録基準を満たすことが推定されます。」と書かれているところ、Shigeru23さんは「対象とは無関係な信頼できる情報源から有意な言及」が認められる場合であっても、「2両しか作られていない」、「ポスターに過ぎない」などと記事の対象の重要性を低く評価し、そのことから特筆性が低いとみることで、「対象とは無関係な信頼できる情報源から有意な言及」があることによる特筆性の推定を否定しようとする傾向があるようです。「対象とは無関係な信頼できる情報源から有意な言及」がある場合であっても、別の観点から特筆性があるという推定を否定すること自体は一概に否定されるべきではないでしょうが、しかし専門知識に乏しい分野において、「2両しか作られていない」などと安易に対象の重要性を低く見積もり、それを根拠に特筆性が低いと判断することで「対象とは無関係な信頼できる情報源から有意な言及」があることによる特筆性の推定を否定することは差し控えるべきと考えます。--Pastern会話2012年8月1日 (水) 00:04 (UTC)[返信]
コメント 対象物に関して第三者資料による有意な言及が存在することが明示されている、すなわち本項がWikipedia:特筆性の構成要件を完全に充足している現状において、本来Wikipedia:特筆性が規定する特筆性の構成要件を満たしていない記事に貼られるべき特筆性タグを本項へ貼付する正当な理由がそもそも存在しないのではないでしょうか。Shigeru23さんの仰る「2両しか作られなかった無蓋貨車に特筆性が生じるとは思えません」とは、「特筆性」という文言が同一であるのみの、Wikipedia:特筆性とは全く異なる趣旨すなわち個人的主観に基く主張に過ぎないように思われます。そのような疑念が如何にしても拭い去れないのであれば、プロジェクト:鉄道などにおいて議論を提起し合意形成を図ることが、Wikipediaの現行ルールの範疇を超えた意見を主張した者としての責務として求められましょう。もしその手間を厭うのであれば、Shigeru23さんのお考えは自らの胸の内へ収め、現状を静観して下さることが最も最適な解なのではないでしょうか。--MaximusM4会話2012年8月1日 (水) 00:20 (UTC)[返信]
皆様が鉄道車両についてお考えいただいている特筆性というものと、私が工業製品に関して考えている特筆性に差異があるのは承知いたしました。ただし、工学分野に関しましては『専門知識に乏しい』というご指摘には当たらないと自ら考えており、逆に、特定分野を趣味にされる方においては、Wikipediaの内の記事として有すべき特筆性の基準と乖離することがあり、本件がそれに該当していないことを明確に示していただければ幸いです。例えば自動車分野や航空機分野などでは試作車や試作機は数台/数機ほど作られることがありますが、いずれも極めて複雑な構造を持ったそれらは、個別の型番などが与えられ多くの書籍等で言及されてますがWikipediaの単独記事とはならないようです。試作を一例に挙げて見ましたが、工業製品の分野は多岐に渡り、一言で特筆性を総括することは難しいのですが、ごく簡単な構造の無蓋車であり2両しか存在しなかった車両よりも多くの、(一般には)瑣末と考えられる工業製品が存在するのではないでしょうか? 例えば私や今これを読まれている方々の周囲には家庭用電気製品があふれており、数万個や数十万個単位で製造された(無蓋車よりは)構造が複雑なものが大多数でしょうし、探せば図書などでの言及も見つかるものがあるかもしれませんが、そういった、他の多くの電気製品と同等のものに関しては決して個別の記事が作成されないでしょう。それは家庭用電気製品を趣味とする方が極めて少ないために、そのような記事が書かれず、また、一般的にはWikipedia内での特筆性も認められていないのではないでしょうか? 確かに私は皆様ほど鉄道車両について造詣が深いとは思えませんが、やはり、狭い特定分野に限定して詳しくなくとも、ごく簡単な構造の無蓋車であり、世界中に数十万数や百万かそれ以上は存在したであろう貨車の内の、たった2両しか存在しなかった、しかも似たような簡単な構造の貨車が無数にあり、特段の技術的・歴史的背景も有しない車両に特筆性が生じるとは思えないのです。現在、私はトラックに関して記事を準備していますが、荷台のわずかな形態の違いごとに記事を作成するなど想像もできませんし、ましてや、仮に世界で2台しか存在しなかったという文化的・工業的・歴史的ないわれが皆無の貨物用自動車があってもそれを単独記事化することなどは滑稽に思えます。鉄道分野での皆様の貢献や活動は常日頃から高く評価させていただいておりますし、皆様からの反感を受けることは本意ではないのですが、こと今回のケースでは余りにも瑣末な対象を単独記事化されたと考える立場に変わりはありません。--Shigeru23会話2012年8月3日 (金) 08:53 (UTC)[返信]
航空機の試作機記事が単独記事にならない、とのことですが、少なくとも小生がざっと確認した限りでも
キ19 (航空機)キ28 (航空機)キ33 (航空機)キ60 (航空機)キ64 (航空機)キ70 (航空機)キ71 (航空機)研三 (航空機)キ107 (航空機)キ108 (航空機)キ92 (航空機)キ119 (航空機)キ201 (航空機)
八試複座戦闘機九試単座戦闘機明星 (航空機)十一試特殊水上偵察機十二試二座水上偵察機十二試三座水上偵察機十試水上観測機深山 (航空機)泰山 (航空機)富嶽十二試特殊飛行艇・・・
と帝国陸軍・帝国海軍の航空機に限っても、試作機や未成に終わった計画機まで含め、数えるのもばかばかしくなるほど膨大な数の単独記事が存在しています。ここではあえて列挙いたしませんがドイツ軍やアメリカ軍、イギリス軍の航空機についても同様で、泡沫的な、Shigeru23氏の言葉をお借りすれば「余りにも瑣末な対象」が多数単独記事化されており、それらの中には立項時期の古さ故に出典が満足に整備されていないものも少なくありません。特筆性テンプレートを貼付されるならば、本記事などよりそれらの方がよほど問題で、また緊急性が高くその種の作業を優先されてしかるべき状況にあります。そのあたりの事情さえ全くご存じないのならば、なおさらこの種の編集は差し控えられるべきでしょうし、ご自身の無知蒙昧を顧みて反省なさった方が宜しいかと思います。少なくとも、こうしたもっともらしいだけで全く意味のない反論(こちらの投げた質問に何ら答えず、そこに書かれた内容を全く踏まえることすらせず、ご自身の持論をただ開陳なさるだけでは、当方のコメントを本当に読んでおられるのかさえ疑問に思います)をなさる前に、そうした事例がないかきちんとリサーチはなさるべきでしょう。あと、「ごく簡単な構造の無蓋車」と書かれていますが、Shigeru23氏はトキ80000形がどのような構造・形状か本当に理解しておられるのでしょうか? 小生の知る限り、同形式は無蓋車にカテゴライズされたのがそもそも間違いとしか思えない、極めて特殊な構造・形状で、易損品を輸送するために特別な設計の台車を装着しており、それらの点だけでも貴方の仰る特筆性の要件を満たすと考えているのですが。それと、トラックで「荷台のわずかな形態の違いごとに記事を作成するなど想像もできません」とのことですが、本形式をトラックに例えれば、「荷台もシャーシもタイヤすらも他と全く異なる」訳で、そうであればこそ他の記事への併記が困難であったことは指摘しておきます。--HATARA KEI会話) 2012年8月3日 (金) 11:25 (UTC) --HATARA KEI会話2012年8月3日 (金) 14:09 (UTC)(追補)[返信]
コメント大事なことを一つ書き忘れていました。、まずはCategory:試作機をご覧ください。さすれば、Shigeru23氏が「個別の型番などが与えられ多くの書籍等で言及されてますがWikipediaの単独記事とはならないようです」と仰った試作機の単独記事がどれだけあるかは、貴方に数を数える能力がないのでもなければ容易にご理解いただけるかと存じます。--HATARA KEI会話2012年8月3日 (金) 14:19 (UTC)[返信]
コメント上のHATARA KEIさんのコメントのリンクを勝手に修正させていただきました。ついでにコメントです。HATARA KEIさんがあげたもの以外にも大日本帝国海軍が試作機1機しか製造できず、しかもテスト飛行だけで戦闘に参加できなかった震電なんて戦闘機もありまして、その計画性能から量産できて戦闘に参加できていたらという"IF"がしばしば語られるという機種です。これは有名すぎるので、直接対比する対象にしづらいかもしれませんが、共通して言えることは数が少ないことが特筆性と直結するわけではないことでしょう。鉄道車両や戦闘機、戦艦などはもともと、目的を持って作られることが多いものと言えます。各鉄道会社、各国の軍隊等、発注する側にあわせた性能や仕様で製造していくオーダーメイドに近く、このような試作的要素や結果的に量産が見送られるケースは多々存在してきます。現在はともかく、過去はなおさらその傾向が強いものです。逆にShigeru23さんが例に挙げている貨物用自動車などは製造会社が量産し、販売されて使用される場合が多く、単純に同じように考えるのはずれているのではないかと言う気がします。ですから、瑣末である、特筆性に疑問があると判断するには参考文献や出典に占める割合が大きくなるのではないかと思います。本当に瑣末なものであったり、取るに足らないものであれば、それらがほとんどないもしくはまったくないということになるでしょう。すでに3本の参考文献が明示されているこの記事は、一定の特筆性を担保できていると考えるのがよろしいのではないかと考えます。その判断はすでにShigeru23さんの意見に反対されている方が何人もいらっしゃるということを考えても妥当ではないかと思います。--Lapislazuli-star会話2012年8月5日 (日) 14:34 (UTC)[返信]
コメント まず、本議論の発端となった特筆性テンプレートの運用については誤りであった旨ご認識いただいたと考えて宜しいでしょうか。そして「Wikipediaの内の記事として有すべき特筆性の基準」に関しては、先に提示したWikipedia:特筆性において「信頼できる第三者資料による有意な言及が存在すること」と定められています。現状の本項が同基準を完全に充足していることは繰り返し申し上げるまでもないことで、「本件がそれに該当していないことを明確に示していただければ」とは、先の私のコメントを無視したものとしか思えず、残念に思います。
一方で同基準を満たすことは「単独記事としての収録基準を満たすことが推定される」のみであり、「確定する」ではないこともまた事実です。もっとも、その「推定」を覆すには、Shigeru23さんの側から単独記事として扱うには不適格と看做すに値する論拠を提示していただかねばなりません。しかしながら、その論拠を示していただく上で最も重要となるShigeru23さんのトキ80000形貨車への認識が全く正確性を欠く以上、有体に申し上げて対象物の特筆性を論ずる段階にすらないのではないかと思っています。大体にして、日本の貨物車両史上、新規設計車両としては最初にして唯一となる、板ガラス輸送専用に設計された外観・構造とも他例のない特殊な貨車に対して特筆性がないと仰るのであれば、貨車という分野そのものに対して特筆性を有しないと仰っているに等しいと私は受け止めています。--MaximusM4会話2012年8月3日 (金) 13:55 (UTC)[返信]
Shigeru23さんの会話ページでの議論も拝見しました。人によって特筆性の認識が異なるのはそうでしょう。だからこそ、「参考文献が示されていること」が最低条件として示されていて、それが満たされたなら後は個別分野の事情に応じた議論をしなければならないわけでしょう。それには、その分野に対する知識が必要なのです。今回のこの記事では、初版から参考文献が示されていたことは既に述べている通りです。ですから、この記事の特筆性を判断する上では鉄道分野に対する知識が不可欠です。これまでも鉄道分野では、既に私の最初のコメントでも述べたように、改造車などで特に別記事に立てるほどの必然性が無い車両は他の車両にまとめて説明されるなど、特筆性の有無に配慮を行った記事の整備が行われてきたわけです。にもかかわらず、「2両だけの無蓋車」というだけの判断基準で特筆性がないと言い切るのは無理がありすぎます。
「工学分野に関しましては『専門知識に乏しい』というご指摘には当たらない」とのことですが、ではトキ80000形で検索して調べてみることはされましたでしょうか。既に多くの方が指摘しているように、この貨車はとても特異な貨車です。写真を掲載しているウェブサイトはすぐ見つかるはずですが、「専門知識に乏しいという指摘は当たらない」人ならば「ごく簡単な構造の無蓋車」などではないことは一目瞭然のはずです。そのように述べている時点で、この分野について何の知識もなければ何の調査も行っていないことは明白なのです。
そして判断基準に無理がありすぎる上に、記事の主題に対する知識も調査も不十分にもかかわらず、HATARA KEIさんの編集を「改悪」呼ばわりするのはいかがでしょうか。既にHATARA KEIさんがコメントしておられるように、十分にこの貨車の構造を見て特筆性があると判断している、この分野に知識のある人がいて、その理由の説明も行われているのに、知識も調査も不十分な人が「お前が特筆性を示せ」というのは滑稽に過ぎないでしょうか。ましてや「こと今回のケースでは余りにも瑣末な対象を単独記事化されたと考える立場に変わりはありません」という主張に説得力があると思っておられるのでしょうか。それなりに知識のある人から見れば、あなたのコメントの一言一言から、「私には鉄道に対する知識がありません。この記事の主題に対して調べてもいません」という内実が透けて見えているのですよ。--Tam0031会話2012年8月3日 (金) 17:06 (UTC)[返信]
何も調べていないとのご指摘は不当だと考えます。タグ付け時点で、例えばこれ(約272件)やこれ(約271件)として特筆性の存在があるか程度は確認しております。『知識も調査も不十分な人が』とのことですが、特筆性に関してその存在を示す責任はそれを記載する側にあると考えます。Web上で調べた限りでは、Wikipediaのコピーページが主体であり、歴史的・技術的背景でなにか特段の事情を示す情報は得られませんでした。また、特筆性タグが貼られた後も、これまで私の主張に対して特段の特筆すべき事情を示された方はおられません。確かに生産数だけが絶対の根拠にはならないでしょうが、それにしても、これまで多くの文言が交わされた上で未だに、他の無蓋貨物車両と特段の違いが無い2両だけ生産された車両にどのような特筆性が生じているのかという疑問に正面からの回答がなされていないので、私としても、本件をクローズするきっかけが見出せません。図書での言及に関しましても、図書内で特筆すべき事情に関する情報が示されればその時点でこれまで長い対話は必要とされなかったでしょうが、単に、型番と貨物車両を総覧した中で多様な変遷の歴史の一部として示されただけでは、「有意な言及」と呼べるか疑問ですし、多様な工業製品の、例えば、自動車・光学カメラ・家庭用電気製品・コンピュータなどでは図書などにおいて各派生製品の型番ごとの詳しい説明がなされていますが、それらが本当に「有意な言及」に相当するのかは疑問ですし、こういったバリエーションに富んだ量産品ごとに個別の記事を作成するというのは、あまりありえないのではないでしょうか? 特筆性の有無の細部の判断であれば、その分野に詳しい方にしか行い得ないというのもわかりますが、今回のケースではあまりにも特筆性に欠けるのではないかと指摘しているわけです。専門知識がある方であれば、そのような「特筆性の存在」についても的確にご解答いただけるのではないかと思うのですが、いかがでしょうか? 繰り返しになりますが、他の無蓋貨物車両と特段の違いが無い2両だけ生産された車両にどのような特筆性が生じているのかという疑問が残っており、私自身も本件の落とし所が分からず、困惑しているしだいです。--Shigeru23会話2012年8月6日 (月) 09:43 (UTC)[返信]
Shigeru23さん、いい加減折れてはいかがですか? あなたが騒げば騒ぐほど、自分の無知を晒すだけだと思います。得意でない分野に顔出した挙句、自分で苦しんでるようにしか見えません。どうぞご自愛下さいませ。--Chatama (talk) (Commons) (チャット) 2012年8月6日 (月) 10:15 (UTC)[返信]
Shigeru23さんからは大変残念なお答えばかりが帰ってくるので、いたく失望しました。「特筆性に関してその存在を示す責任はそれを記載する側にあると考えます。」というご発言などからは、結局Shigeru23さんは特筆性という言葉を、ご自身にとって都合の良いタイミングで恣意的に用いているだけではないのか、という危惧を抱きます。「多様な工業製品の、例えば、自動車・光学カメラ・家庭用電気製品・コンピュータなどでは図書などにおいて各派生製品の型番ごとの詳しい説明がなされていますが、それらが本当に「有意な言及」に相当するのかは疑問ですし、」とのご発言からは、鉄道以外の分野に問題を拡散させ、鉄道記事投稿者の疑問を矮小化しようと試みておられるのか、と疑念を抱かせます。在野の貨車研究の泰斗である吉岡心平氏の運営するサイトにおいては、往年のトキ80000形貨車の実車写真を見ることが出来ますが、その写真での、一般的な無蓋車と著しく乖離したデッキ付の外観を見れば、ある程度鉄道に詳しい人間なら「他の無蓋貨物車両と特段の違いが無い2両だけ生産された車両」などとは軽々しく言えません。ガラス輸送専用の特殊貨車などという代物があったということは、陸運の歴史においても一筆記録に残しておく価値はないでしょうか。「私自身も本件の落とし所が分からず、困惑しているしだいです」とのことですが、妥協するどころかご自身の非をお認めにならないから、落とし所も見あたらないだけではないのでしょうか――ともかくもこの件を放置したまま、Shigeru23さんが今後も好ましからざる内容と目した記事を「特筆性」という言葉でパージしていこうとなさるなら、それはますます無用な軋轢を増やす結果になると思います。--佐伯会話2012年8月6日 (月) 13:09 (UTC)[返信]

コメントShigeru23氏の得手勝手な持論の独演会なだけで何の回答にもなっていないコメントには正直うんざりしているのですが、一応。「Web上で調べた限りでは、Wikipediaのコピーページが主体であり、歴史的・技術的背景でなにか特段の事情を示す情報は得られませんでした。」とのことですが、一体何をどう調べられたのでしょうか? 「トキ80000」でGoogleなどの検索エンジンを利用すれば恐らくトップに出るであろう、吉岡心平氏のサイト内ページ([1])をご覧にはなられなかったのでしょうか? もしこのページをご覧になっていて、かつ「Wikipediaのコピーページ」にしか見えないのだとしたら、それは貴方が参考文献に挙げられた書籍を全く参照も確認もなさっていない、という特筆性テンプレートを貼付する立場の人間としてはあまりに無責任かつ安易な態度・行動をとってこられたことを証明するものでしかありません。何しろ、このページは本記事の出典に挙げられた3冊の内少なくとも2冊の記事執筆に関わっておられる、貨車研究の大家として知られる方(というよりも、この方以外に日本の貨車を趣味人の立場で体系的かつ網羅的に研究しておられる方がほとんどおられない、というべきなのですが)のページなのですから。要するに、事実は恐らく貴方が考えておられるのとは順番が逆なのです。また、同ページには当該車両の写真が複数枚掲載されているわけですが、これを見てなお「他の無蓋貨物車両と特段の違いが無い」と主張なさるのならば、いささか厳しい言い方になりますが、一度眼科なり神経内科なりの専門医の診察を受けられた方が宜しいでしょう。それ以前の問題として、Shigeru23氏に「一般的な無蓋貨物車両」を定義・判定するに充分な貨車についての知識がおありかどうか、小生としては極めて疑わしく思うのですが。あと、そもそも特筆性の問題は出典としての複数の参考文献の提示で必要充分である(「もし対象とは無関係な信頼できる情報源から有意な言及があった場合、その話題は単独記事としての収録基準を満たすことが推定されます。」という、Wikipedia:特筆性の一文を都合良く無視しないかぎりは)にもかかわらず、なお執拗に幼稚な自説を長々と垂れ流しごねて、自己の正当性を主張し続けるShigeru23氏の態度(あるいはそれは、これまでの特筆性テンプレートの杜撰な貼付状況に話が波及するのを恐れてのことなのかも知れませんが)には、特筆性テンプレートを運用する資格以前に、Wikipediaの編集作業そのものへ参加する資格の欠格を疑わずにはいられません。なお、Shigeru23氏の編集履歴を精査させていただきましたが、ご自身が立項されたアルファ値 (デジタル画像)では紙媒体の文献がここ30年ほどの間に山ほど上梓されてきた対象(小生の手近にある文献だけでも3冊か4冊はすぐ出てくるような状況です。あと、当該記事には幾つか嘘ではないにしろ、事実誤認を招きかねない記述(例えば、アルファ値が1ビットの画像フォーマットやハードウェアがあったことは、ある時期の国産PCユーザーであった人ならすぐ気づくはずです)があったことや、パックドピクセルの概念の説明なしにこの値を説明しても意味がないことは指摘しておきます)について、Web事典の類のみを出典にされており、この方は紙媒体で文献調査を行う習慣の全くない方なのだとの印象を個人的に抱きました。正直、この方には運用に特に慎重さが求められる特筆性テンプレートを、それもあのように安易にあちこちに貼付する資格はないものと思います。--HATARA KEI会話) 2012年8月7日 (火) 12:40 (UTC) --HATARA KEI会話2012年8月9日 (木) 04:32 (UTC)(追補)[返信]

『結局Shigeru23さんは特筆性という言葉を、ご自身にとって都合の良いタイミングで恣意的に用いているだけではないのか、という危惧を抱きます』とのご指摘や『「多様な工業製品の……それらが本当に「有意な言及」に相当するのかは疑問ですし」とのご発言からは、鉄道以外の分野に問題を拡散させ、鉄道記事投稿者の疑問を矮小化しようと試みておられるのか、と疑念を抱かせます』とのご指摘をいただき、真摯に自らを省みているところです。ご指摘の通り、私の問題提起の論証方法に無理があったのではないか……少なくとも、私から見た特筆性に関する本件の問題提起の本質をうまく伝えられなかったことや、他分野での説明を試みたことが問題の拡散と取られてしまい、対話の基盤を失わせてしまったのではないか、と幾つかの反省点があります。さて、吉岡心平氏の運営するサイトにおける特筆性を示す記述などから、本件の特筆性に関して実証が得られたとものとようやく理解できました。これにより、本記事での問題提起を謹んで取り下げさせていただきます。お騒がせいたしました。蛇足ながら、本論とは無関係で単なる個人攻撃である『一度眼科なり神経内科なりの専門医の診察を受けられた方が宜しいでしょう』などという失礼なご発言は慎まれた方が良いでしょう。--Shigeru23会話2012年8月9日 (木) 19:37 (UTC)[返信]
(コメント)Shigeru23氏は一度、ご自身がどのような発言をしてこられたか、顧みられた方が宜しいでしょう。「改善」「改悪」などと無神経なことを小生の会話ページに書かれたことを、早くもお忘れでしょうか?少なくとも、今回の件でご自身が何ら充分な調査もせず(今回、佐伯氏や小生の指摘で初めて吉岡心平氏のサイトをご覧になったようですが、そうであるならば、「Web上で調べた限りでは、Wikipediaのコピーページが主体であり、歴史的・技術的背景でなにか特段の事情を示す情報は得られませんでした。」との言葉に含まれる「Web上で調べた限りは」がキーワード検索でトップに表示されるページすら閲覧・確認しないという、非常に杜撰なものであったことは明白でしょう。このような状況で、小生の仮定として申し上げた言葉の言葉尻をとらえて個人攻撃とは笑止千万です。というか、事実は仮定よりもさらにひどかった(確認すらしていなかった)訳で論外ですが)に特筆性テンプレートを貼付なさったことを認め、撤回を表明されるならば、誤った根拠に基づき小生を侮辱するような発言をなさったことについても何らかの意思表示をいただきたく思います。少なくとも、この件で小生は全く無意味なことでコケにされ、あげくは膨大な時間を費やすことを強いられたわけで、その点だけでも何らかの謝罪なりをいただく権利はあるかと思うのですが。あと、Shigeru23氏には、今後特筆性テンプレートを安易に貼付しないことをお約束願いたく思います。何度も書いてきたことですが、小生の見る限り貴方に件のテンプレートをあちこちに貼り回るだけの充分な判断力や知識があるとは到底思えません。それ以前の問題として、最低限なすべき事をなさずに虚偽の主張を恥じることなく繰り返してコミュニティに疲弊をもたらす、貴方のような嘘つきにはWkipediaの編集作業に関わって欲しくない(「閲覧したがその特筆性が理解できなかった」というのと「全く閲覧せず、にもかかわらずさもきちんと調査を行ったかのごとく装う」というのでは、話が全く違います)というのが小生個人としての正直な感想です。今後貴方がもし今回と同様の行為に及ばれる場合は、貴方のこれまでの特筆性テンプレート貼付作業全般を対象としたコメント依頼を提出する可能性があることをご忠告申し上げます。--HATARA KEI会話) 2012年8月10日 (金) 14:02 (UTC) --HATARA KEI会話) 2012年8月10日 (金) 14:07 (UTC)(追記)--HATARA KEI会話) 2012年8月10日 (金) 15:57 (UTC)(追記2)--HATARA KEI会話2012年8月11日 (土) 14:52 (UTC)(追記3)[返信]
コメント Shigeru23さんの「蛇足」は本当に蛇足ですね。その一文がなければ、省みられていらっしゃるのだと感じることができたのですが、その蛇足のおかげで上っ面の言葉を並べられているようにしか思えなくなってしまいました。HATARA KEIさんのコメントにはちょっと適切ではない言葉だなと思う箇所があったのは事実ですが、はっきり言いましてそこまでの表現をされてしまうHATARA KEIさんの心情は十分に理解できます。それほどShigeru23さんのおっしゃってることはひどいお話だったと思うのですが、きっとそれがご本人には伝わっておられないと見受けられ、残念な気持ちです。この1件のこともそうですが、全体として真摯に対応されることを切に願います。--Lapislazuli-star会話2012年8月10日 (金) 14:20 (UTC)[返信]
コメント 一点だけ確認させて下さい。つまり、Shigeru23さんは「ごく簡単な構造の無蓋車」「たった2両しか存在しなかった、しかも似たような簡単な構造の貨車が無数にあり、特段の技術的・歴史的背景も有しない車両」[2] 「他の無蓋貨物車両と特段の違いが無い2両だけ生産された車両」[3]といったご主張を、現車がどのような構造・設計であったかという点を一切確認することなくなさっていたということでしょうか。明確な回答を願います。--MaximusM4会話2012年8月11日 (土) 15:15 (UTC)[返信]
コメント この項目の初版を書いた者です。MaximusM4さんが指摘しておられる件については、私からもぜひお答えいただきますようお願いいたします。Shigeru23さんの受け答えを見るにつけ、ネットで検索をしたどころか、項目本文すらろくすっぽ読まれて(理解されて)いないのではないかという疑念をぬぐえませんでした。この貨車が相当に特殊な用途と構造を持っていることは、貨車に関する知識の十分でない人であっても、よく読めば十分わかるよう初版から書いたつもりです。にもかかわらず、ここでの会話の序盤から「ごく簡単な構造の無蓋車」「たった2両しか存在しなかった、しかも似たような簡単な構造の貨車が無数にあり、特段の技術的・歴史的背景も有しない車両」「他の無蓋貨物車両と特段の違いが無い2両だけ生産された車両」と主張されたことは納得のいくことではありません。もしかして、普通の無蓋車がどんなものかすら理解されていなかったのではありませんか?だとすれば、「特筆性」タグを貼られたことは、私に対する侮辱でもあります。また、このような姿勢で「特筆性」タグを貼りまくっていたとしたら、ウィキペディアのすべての執筆者を軽んじたことにもなるのですよ。ここでの話の舌の根も乾かないうちに、「特筆性」タグを貼る編集を繰り返していることは、あなたのこの問題に対する真摯さ、誠実さに疑問を持たざる得ません。あなたの行動に対して、このような非難が渦巻いていることを真摯に受け止め、誠実に対応されますよう希望します。--Kone会話) 2012年8月12日 (日) 03:28 (UTC)--Kone会話2012年8月12日 (日) 06:01 (UTC)(補筆)[返信]