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ノート:国鉄C60形蒸気機関車

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蒸気機関車記事の名称ルールが「国鉄???形蒸気機関車」に決まりました。それに基づき、編集しました。--Taisyo 2005年3月3日 (木) 14:04 (UTC)[返信]

鹿児島本線での運用について

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C60の鹿児島本線での運用について、それほど詳しいわけではありませんが、「さくら」の博多-長崎間を牽引しているのは確かなので「久留米以南」と書かれた趣旨はどこらへんにあるのでしょうか? 明らかに事実に反するとも言えると思われるので、「久留米以南」の文言を消したほうがいいのではと考えます。--C59164 2008年12月16日 (火) 12:35 (UTC)[返信]

C59とC60の動輪上重量についての質問

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C59とC60の右側のテンプレートで動輪上重量の項目が「44.76 t(戦前型),44.11 t(戦後型)」で同じになっています。C60はC59を軸重軽減のために改造したものなのに同じなのはおかしいような気がします。最大軸重が軽減されているだけで動輪上重量(=軸重の合計)は同じという可能性もあるのですが・・・--HaussmannSaintLazare会話2020年5月21日 (木) 18:43 (UTC)[返信]

C59形のほうが誤りでしょうね。動輪上重量が44 t 台だったら動輪軸重は15 t 未満ということになります。特甲線(または特甲線並みの路線)しか走れないC59形が動輪軸重は15 t 未満ということはないでしょう。今現在C59形の動輪上重量がわかる資料がありませんが…--Muyo会話2020年5月21日 (木) 20:00 (UTC)[返信]

了解しました。告知テンプレートは問題が解決するまでそのままにしておきます。--HaussmannSaintLazare会話2020年5月22日 (金) 12:11 (UTC)[返信]

「懐想の蒸気機関車(交友社刊・久保田博著)」p.162に、C59の形式図、pp.254 - 257(各形式蒸気機関車 性能諸元表)のうちp.256にC59の諸元表があります。形式図と諸元表より戦前型は動輪上重量が運転整備48.5 t /空車71.8 t 、戦後型(101号以降)が同じく48.6 t /71.0 tとなっております。1970年に国鉄の現職職員だった同氏の記述によるので、少なくとも国鉄部内ではこの数値が公称値であったと解釈していいのではないでしょうか。--Tadzu会話2020年10月1日 (木) 12:53 (UTC)[返信]
空車重量について先述の数値が誤りのため追記します(71.8 t・ 71.0 t というのはエンジン部全体の重量で、先従輪負担分を含んでいます)。先述出典のp.162形式図より戦前型について空車時動輪上重量は42.61 t(3動軸個々の負担重量の合計値) です。戦後型についてはこの本には記載がありませんが、髙木宏之著「国鉄蒸気機関車史」p.129の形式図から同42.55 t と判読できます。--Tadzu会話2020年10月1日 (木) 13:10 (UTC)[返信]