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ノート:基本語彙

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意味不明なのにも限度がありますね。ここまで謎だと。。。Falcosapiens 14:03 2003年6月24日 (UTC)

Falcosapiensさんが仰っているのが、いたずらで書かれた記事なのか?記事名なのか?について触れてないので、解釈に困るのですが、記事名だとしたら、この言葉の原点は朝鮮語の記事からですね(ここにリンクしている他のページを参照)。朝鮮語の記事では一番古いバージョンからこの基本語彙に赤リンクがありました(履歴を参照)。おそらく朝鮮語にはそのような概念があるのではないでしょうか?G 14:49 2003年6月24日 (UTC)

記事名について調べてみたのですが、基本語彙には「基本的な語彙」以上の意味はないようです。ハングルの世界でも意味は同じとのこと。「朝鮮語の基本語彙200」とかならまだ記事にもなるでしょうけれども(無責任な赤リンクの弊害かしらん)。Falcosapiens 15:43 2003年6月24日 (UTC)

この手のいたずら書き込みはあちらこちらであるようです。赤リンクさえあればどこへでも書き込んできますが、赤リンクのせいとはいえないでしょう。どうしても防ぎたければ、登録ユーザーしか書き込めないようにするしかないでしょうが。「基本語彙」の記事は不要と思いますが、赤リンクが必要な項目にはリンクを張っても構わないと思います。るがこむ 16:29 2003年6月24日 (UTC)

確かにこの手のいたずらはここ1ヶ月で頻発しているのは事実ですね。
「登録ユーザーしか書き込めないようにする」のは、ウィキペディアの誰でも参加できるという理念に反するので、そのような機能が盛り込まれる可能性はほぼないと私は思います。G 00:31 2003年6月25日 (UTC)

リンク元の文脈から察するに「日本語と朝鮮語の基本語彙」という記事名で基本語彙が共通しているか否かをめぐる諸学説が説明されるのがよいのではないかと思います。今ある「はい」はまともな説明とは程遠いので、いたずらであれ、その他の何かであれ、少し待って見て何も起こらないようなら消してよいだろうと思います。
一応特定のIPからのアクセスをブロックする機能もありますが、今のところ非常に悪質ないたずらというわけでもなさそうですし。
赤リンクがひとつもなければ既存のファイルに落書きをするんじゃないかと思います。アマチュア無線のように現にそれらしいケースもありましたし。Tomos 01:08 2003年6月25日 (UTC)

この記事へのリンクを作った当人です。いささか責任を感じているので、この記事に(現在あるものではありません)存在価値があるのかどうかちょっと考えてみました。リンクを作った理由は、この言葉が言語学の専門用語に当たるのではないかと思ったからです。また記事の内容としては、特に日本語と朝鮮語の間の関係だけに限定したものではなくて、異なる言語の間の基本語彙を比較することが、言語のつながりを研究する上でどのように役立つか、また、外国語の学習に基本語彙の習得がどれくらい有効か、といったものを一応想定しています。しかし、前者は言語学の「語族」などの記事に、後者は「語学(学習)」などの記事に発展的に解消させることが可能なので、この記事が単に定義だけになってしまうこともあり得ます。そうなれば、多くのウィキペディアンの見方ではこの記事には存在価値がないということになってしまうのでしょう。
英語版では、w:vocabulary, w:core glossary なども一応短いですが記事が入っているので、即削除、というのは早計かなとも感じます。どうもまとまりがないですが、現実に意味のある記事が入っていない以上、項目そのものが必要かどうかの判断は私にははっきり下せません。やっぱり削除した方がいいということなら、その判断に従います。出でやる 01:51 2003年6月25日 (UTC)

落書きに関して、英語版ではどうなんでしょう?英語版での経験がいい知恵を与えてくれるかもしれませんね(つくづくこのようなときに自分が英語が使えないのを後悔してしまいます)。G 03:02 2003年6月25日 (UTC)
それと、イデアルさんの対応をみて思ったことですが、作った記事に対して責任を負うのは当然ですが、作ったリンクに対して責任はあるのか?ないのか?という疑問を抱きました。これは外部リンクではなく、ウィキペディア内部に対してのリンクのみを議論の対象とします(外部リンクはまた事情が異なると思うので…)。それとリンクがどう考えても記事になりえないようなものも除きますが…G 03:10 2003年6月25日 (UTC)

http://www.excite.co.jp/search.gw?target=combined&lk=excite_jp&lang=jp&c=web&search=%8A%EE%96%7B%8C%EA%9Cb のように検索してみても、なんか興味深い内容が隠されているようです。 言葉はその民族の思想を反映したりするので、基本とひとくくりにできるものではなく、その違いが比較文化論のような内容に発展して行くかも。一つ難点は、その内容を独自に書き下せるかどうか?ですよね。利用者:202.213.4.16 05:26 2003年6月25日 (UTC)


何か誤解があるような気がしたのでまずはちょっと補足させて下さい。僕が「消して」しまっていいと考えたのは本文のことで、記事の存在自体のことではないです。(つまり削除依頼経由で記事を削除することではないです)。
また、「基本語彙」が、出でやるさんや202.213.4.16が指摘されたように、きちんとした主題なら、僕が提案したような記事名の変更(=記事の移動)も必要ないだろうと思います。つまり、単に内容を空にして誰かが書いてくれるまで放置すればいいんじゃないでしょうか。
また、出でやるさんが自分でそれを執筆されなかったことや、そのリンクがたまたまいたずら書きと思える形で利用されることになった点については、特に出でやるさんの責任ということはないと僕は思います。

これは記事にはならないだろう、という「施設」のようなものでも、気づいた時点で記事名を変更したり関連リンクを変更したりすればいいだけなので、それも責任を問うほどの大事というより、ちょっとしたミスの類だろうとと個人的には感じます。

ちなみに、英語版の様子は日本語版ほど頻繁にチェックしていないので僕も余り知りませんが、いくつかの手がかりを総合して憶測することはできそうです。

まず、思い出せる議論ですが、常時チェックしているわけではないですが折りに触れて見ているメーリングリストのWikipedia-lやWikiEn-lなどでも、どこか他の言語のユーザがその問題を一度出したことがあるぐらいで、その時にも「いやあ、その程度のことなら大袈裟に考えなくてもいいんじゃないか」と返事をもらっていたような記憶があります。

問題なのはBotを使うケースや、一見それらしい投稿に見えつつあちこちにバイアスがかかっているケース、事実と虚偽を織り交ぜているケースなどであって、落書きではない、ということだと思います。IPブロックも落書きをする人に対する手段ではないという印象があります。

また、英語版は「落書き記事」は管理者が見つけた時点で削除依頼も出さずに削除していいことになっています。(英語版のページの恒久削除の方針から。)

日本語版で「特別:Newpages」をチェックしてみたのですが、過去500件の内、IPからの投稿でいたずらや試し打ちの類ではないかと思えるものは20件ほどあるようです。新しいページの4%と考えると少ない数字ではないと感じます。

ですが、英語版のw:Wikipedia:Deletion_log(削除ログ)を見ると、500の新ページが作成される間に英語版では200程のページが削除されていることがわかります。 ^_^;) (すごいですね)

そして多くの記事が「Content was:」とか「Content before blanking was:」という出だしで「sffdsfds」だとか「Hello」だとか、URLアドレスだとか、あれこれの一言だとか、外国語だとかをリストしています。「VfD」とあるのが「Votes_for_deletion」(日本語版の削除依頼)で議論があった結果削除されるに至ったものですが、少数派のようです。

まあ、特別:Newpagesをチェックすると日本語版では500ページができるのに1ヶ月弱かかっていますが、英語版だと3日弱(w:speical/Newly_created_pagesから)なので、その3日弱を見ただけでは何とも言えない面はありますが、(週末になると削除が大量に行われているためにデータが偏っているとか。)「英語版では何かの理由により落書きに見舞われていない」ということはないと思います。落書き率はむしろ高いという可能性もあるだろうと思います。

赤リンク問題は、単に落書きだけの問題ではなくて、スタブの増殖とも絡んでいるわけですが、英語版でもスタブ(極端に短い記事)は問題で、「Wikipedia:常に未完成な部分を残す」に対抗して「Wikipedia:決して未完成な部分を残すな」というようなファイルが作成されているのを見たこともあります。(内容は覚えてないんですが。。)一日に何千件というオーダーで編集が行われる現状では、未完成な原稿をどんどん投稿してもらっても、その多くが誰にもケアされないままに忘却の彼方に消えてしまうから、記事はできるだけ完成度の高いものを投稿してもらうべきなんだ、というような話をしてそのファイルにリンクしている人もいました。

上述のw:speical/Newly_created_pagesは(日本語版と違って)記事のサイズが表示される仕組みになっていますが、それを見ると、大半がスタブらしいことがわかります。まあ、スタブの定義も人によっていろいろですし、長さだけでは必ずしも完結度や質は測れないですが、何かの理由で英語版では長文投稿の割合がずっと多い、ということもないように思います。

非常に長くなりましたが以上です。Tomos 05:40 2003年6月25日 (UTC)

私は赤リンクそのものについては賛成派なので、一つ提案。「確実に項目たりえると確信がある場合を除いて赤リンクを作らない」というのを、明確にルール化できないものでしょうか。
あ、あと、投稿が望まれているページを上から潰すのがお好きな方は、「短い記事」を上位から順番に長くする方にエネルギーを注いでいただくわけにはいかないものかと。Falcosapiens 06:23 2003年6月25日 (UTC)

よいと思います。まあ、僕も赤リンク自体には賛成なので、そうでない人の意見も聞きたいところですが。「Wikipedia:記事名の付け方」「Wikipedia:基本方針とガイドライン」辺りでしょうかね、書くとしたら。井戸端BBSに提案してみて反論がなければ提案通りに関連のファイルを変更、という風にすればいいんじゃないかと思いますがいかがでしょう。
「短い記事」を短い方から長くしていく、というのは個人的には好きでたまにやっています。:) 「新しく作成された記事」にも短いものがたくさんあるのでそれを編集するのもいい気がします。(ちょうど少し前に始めたところですが。)それからそういう作業が好きな方のためにWikipedia:書きかけの記事の探し方、直し方というページもありますね。Tomos 07:43 2003年6月25日 (UTC)