ノート:大アントニオス
改名提案
[編集]英語版でen:Saint Anthonyと検索すると、4人引っかかります。聖アントニウスだけだと、不公平でないかなと。この項目のアントニウスの他、聖キエフのアントニン(en:Anthony of Kiev)、聖パドヴァのアントニオ(en:Anthony of Padua)、聖フィレンツェのアントニヌス(en:Antoninus of Florence)(イタリア語版ではフィレンツェのアントニーノとなっています)がいます。出身地や、活躍した国の言語での呼び方にすれば差別化が図れるかと思います。このアントニウスは最も古くに生きた人物となるわけですが、英語版で別名表記されているのは、大アントニウス、エジプトのアントニウス、砂漠のアントニウス、隠者のアントニウスなどです。当方はキリスト教に詳しくありませんので、地名を名前に付け加える方法を選びがちですが、適するものがありましたら教えてください。--Magyon 2008年2月18日 (月) 01:48 (UTC)
私も編集初心者ですみません。遅まきながら「記事名の付け方」を参照すると「日本語圏においてその表記が一般的であるか」とあったので日本で一番利用されるYahooで検索したところ、「聖アントニウスの誘惑」絡みが大半で定着していると思われるためこのままでいいかと思います。パドヴァ~同のもありましたが同じ表記のようなので曖昧さ回避ページの方に回すのが適当だと思います。それも問題あるようなら『聖アントニウスの誘惑(美術)』にして伝記は解説みたいにすればいいかと思いますが同名記事もない今の段階で改名をする必要は無いかと思います。--廬舎那憂 2008年2月18日 (月) 13:50 (UTC)廬舎那憂
- 曖昧さ回避ページでアントニーでもつくって、その中でアントニー、アンソニー、アントニオ、アントニウスなど関連の名前を網羅できれば良いのですが、大量すぎて少々腰が重いです(苦笑)。廬舎那憂さんのおっしゃるとおり、聖アントニウスの誘惑絡みが国内では多いでしょう。他の3人の聖人の項目が立たない限りは、緊急を要するものではない気がしてまいりました。よって、改名提案を取り下げさせて頂きます。--Magyon 2008年2月25日 (月) 00:36 (UTC)
改名提案2
[編集]大アントニオスへの改名を提案します。
- 上記のように、以前から「聖アントニウス」では曖昧さ回避で難があることは認識されている。
- ラテン教父でも無いのにラテン語を用いるのは、通用性の問題はあるかもしれないが、キリスト教の聖人であり、東西両教会に重要な聖人についてはギリシャ語名が汎用性が高い(聖書の登場人物もラテン語名ではなく、ギリシャ語の格語尾を落とした形に由来する、慣用的な独自のもの)。
- ギリシャ語の汎用性の高さについては、ノート:サン・ジョルディの日における、西方教会・福音主義関連の執筆をされておいでのイザヤさんによっても裏付けられています([1]・[2])。--Kinno Angel 2010年12月28日 (火) 11:18 (UTC)
- 「大」をつける根拠として、「大」称号を付している事例列挙
- ギリシャ語:[3]、[4]、ロシア語:[5]、ポーランド語:http://www.cerkiew.pl/index.php?id=swieci&tx_orthcal[sw_id]=86&cHash=ed8aa444f7(サイトアドレスにウィキペディア用のタグと同一のもの(「[]」)が含まれているため、リンクを張らず)、英語(ルーテル教会):[6]--Kinno Angel 2010年12月28日 (火) 12:04 (UTC)
- 報告 反対無しにつき改名しました。--Kinno Angel 2011年1月4日 (火) 14:39 (UTC)