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ノート:大向う

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「×代目」の掛け声について

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「九代目」の他に掛けない慣習になっている代数があったら追記して下さい。 「六代目」(尾上菊五郎 (6代目)のこと)はどうなのでしょうか?--(Tak1701d)

六代目は普通やらないでしょう(どちらかというと、いまや九代目よりも敬遠されているように感じます)。例えば中村会で9代目福助の襲名の時などは、「九代目」がかかってました。もっともTPOに応じるくらいの鷹揚さは必要ですから、あまり煩いことを言わぬが花とも思えます。--SZH 2008年5月28日 (水) 16:13 (UTC)[返信]
決まり事として表記してしまったのは、適切ではなかったと思います。知識だけが先行するのは良くないですね。その他、補足していただき有難うございました。--Tak1701d 2008年5月29日 (木) 03:28 (UTC)[返信]
いやいや、近頃KYな掛け声も多いのである程度歴史とか決まりごとを明確にしておこうというTak1701d様の取り組みはご立派だと思います。そもそも、Wikipediaに「大向う」があろうとは夢だに思いませんでしたw。チャリ掛けも、いやーぁ、巧いなーと思わずニヤリとしてしまうのもあれば、けったクソ悪いのもあり、一概に「ダメーっ」というのも野暮ですが、外したらもう二度と掛け声をかけないくらいの覚悟で取り組んで欲しいと思います。この辺の意気地の駆け引きが掛け声やっていて面白いとおもうところですし、聞いてて粋に感じるところでしょうね。--SZH 2008年5月29日 (木) 15:16 (UTC)[返信]
要出典を張るとは野暮なこと…。まあ、確かに「女性が声を掛けてはいけない」と一律禁止扱いでは不満に思う人が出そうですが、何か入門書にでもこういった記載はありますか?
思うに江戸明治あたりの観客は自由に掛声をかけていたはず。かけるタイミングなどは一般常識的に承知していたでしょうし、場違いな掛け声は周りがたしなめるといったこともあったのでは?(想像) 今は歌舞伎の様式美の要素の一つになっているんでしょう。大向う会の木戸御免というのはいつ頃からやっているのか、歴史がわかれば知りたいところです。 --忠太 2009年10月31日 (土) 01:26 (UTC) [返信]