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ノート:大森一樹

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大森一樹のゴジラ歴

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「ゴジラ復活祭」は、実は大森一樹、関本郁夫監督、高橋聡記者が提唱した「映画ファンのための映画まつり」(のち「映画まつり」と改称、現「おおさかシネマフェスティバル」)の一部門である。 機関紙「季刊シネマアイ」は、高橋聡や小西均(グループ「無国籍」の一員)が編集しており、第4号(1982年7月17日刊行)の巻頭記事「ゴジラ特集」には大森も「談」を寄せている。私を含む「季刊シネマアイ」読者は、大森が「ゴジラ・ファンではあるがマニアと一緒にしないでくれ」とポーズをとっていると思っていただろう。 ところが、2009年11月17日の「平成ゴジラクロニクル」(キネマ旬報社)出版記念パーティの席で、私が「季刊シネマアイ」第4号を大森に見せたところ、「ゴジラ映画で一番最初に見たのは『ゴジラの逆襲』だったな」(大森談?)としているのは「この記事のほうが何かの間違いだ。(幼稚園のとき見た第一作には)ゴジラが山の稜線から顔を覗かせるシーンがあったもの」と言われてしまった。どうやら映画まつり実行委員会編集部の勇み足であったらしい。 しかし、大森一樹が「ゴジラ・ファンではない」としているのは明らかに間違いだと指摘しておきたい。--TETSU28会話2023年5月7日 (日) 04:35 (UTC)[返信]