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ノート:太陽光

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わかりにくい記述と他記事との整合性について

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2016年9月30日 (金) 13:48の[118.151.157.10さんによる編集]で当記事の「[[発生」の部分が以下のように改変されました。 (太字部分が変更箇所)

発生

  1. 太陽中心部における水素核融合により、ガンマ線が発生する。
  2. ガンマ線は、1500万Kという高温のために固定されずに飛び交っている電子陽子により直進を阻害される。
  3. 直進を阻害されたガンマ線は、近くのガスに吸収されてガンマ線として放出される。
  4. ガンマ線は、ガスへの吸収と放出を繰り返し、直進できるほどの外側部に到達した頃には、周波数が下がり可視光線赤外線紫外線となる。
  5. 外側部の可視光線、赤外線、紫外線は、太陽光として放射される。

編集の説明には、(X線とガンマ線の混同を訂正)とありますが、一見しておかしな文章になっています。 しかも、「エックス線」→「ガンマ線」と書き換えられた語句のリンク先は、実は「エックス線」になっています。「ガンマ線がガンマ線となって放出されるが、実は後者の方のガンマ線はエックス線のことである(?)」とも読める、妙な記述です。

私は物理学は素人ですので、118.151.157.10さんが書き換えられた理由が学術的に正しいのかどうか判断しかねますが、このままでは読者をミスリードすることの方が危惧されます。

また、別の問題点として、他の記事「太陽放射」のところでは、同様の事象について以下の通りほぼ同じ記述がされており、齟齬をきたしております。実は、当記事の以前の版を元に書かれたものだそうです(編集者による説明がコメントアウトで記されている)。

太陽放射のメカニズム

太陽から電磁波が放射される仕組みは以下のとおりである。

  1. 太陽中心部で水素核融合がおこり、ガンマ線が発生する。
  2. 太陽中心部では1500万Kという高温のために電子陽子が固定されずに飛び交っており、これらがガンマ線の直進を阻害するため外に放射されない。
  3. 直進を阻害されたガンマ線は近くのガスに吸収されてエックス線として放出されるが、エックス線も電子や陽子に直進を阻害される。
  4. 再びガスに吸収され放出される事を繰り返し、だんだんと波長が長い電磁波に変わっていく。紫外線や、それより波長が長い可視光線赤外線に変わると、外側部(光球)に到達できるようになり太陽光として放たれる。


また、この記事には全般的に出典がありませんので確認のしようもなく(Googleで検索してみると、Wikipediaのこの記事を参考に書かれた文章がたくさんヒットしたりします)、どなたか専門的な知識をお持ちの方がわかりやすく加筆してくださればと思います。

それまでの間、暫定的な措置として、118.151.157.10さんの編集は元に戻させていただきますので、ご理解いただきますようお願いいたします。 --Brightcom1963会話2018年7月14日 (土) 10:12 (UTC)[返信]

問題提起させていただきましてから2週間が経過いたしましたが、特にご意見は寄せられなかったようです。
取りあえず、118.151.157.10さんの編集は元に戻させていただきます。
あくまでも、この措置は科学的に正確かどうかではなく、「日本語の文章として変」であり、リンクの仕方も不適切もしくは不親切(もし正しいと確信してこのようなリンクにしたのなら、なぜもっと誰でもわかるような平易な解説を書き添えなかったのか?)という観点からのものであることをお断りしておきます。
また、他の記事、「太陽放射」において、当記事の以前の記述がほぼそのまま流用されていることから、少なくともこの編集にあたった方は元の記述が妥当であるとみなしていたと推認されるということも、当面は元の記述に戻しておいた方が良い、と判断した理由の一つとして挙げておきます。
この点に関し、より正確な記述というものがもしあるようでしたら、是非とも加筆をお願いしたいと思います。
--Brightcom1963会話2018年7月28日 (土) 14:48 (UTC)[返信]