ノート:奈良教育大学附属中学校
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科学部の成績について
[編集]「その中でも科学部は第3位をとるなど実績を収めている」と記述されていますが、何のコンテストの第3位ですか?記述がありません。 雷銀 2007年1月21日 (日) 09:19 (UTC)
疑問点
[編集]- アンネのバラ記念館というのは存在しない。広島県福山市のホロコースト記念館か兵庫県西宮市のアンネのバラの教会のどちらかであろう。どちらもアンネのバラを育てている。
- アンネのバラを、種から育てたら、それはもはやアンネのバラとは別のバラになる。奈良県のバラの種をまいてみませんかというページなども参照。
- 種とあるのは実際には苗木の事であろうが、この箇所に間違いが多いのは調べずに書かれている証拠であろうから、ホロコースト記念館あるいはアンネのバラの教会から本当に苗木が送られたのか、今でも校内で育てているのか、もできれば確認願います。
では、頑張って。--114.181.43.133 2014年12月9日 (火) 00:18 (UTC)
- 少なくともこちらを見る限り、『アンネ・フランクの形見』の著者である大槻道子さんが2010年1月に同中学にアンネのバラを寄贈され、同年5月には同中学でアンネのバラが咲いていたことは確実なようです。また(前田 他 (2011))、(前田 (2010), p. 107)などによれば少なくとも2000年頃から当校にアンネのバラがあったことも確実です。
- 問題の記載も、「種」を苗の勘違いと考えればたぶん事実でしょう。ただし「アンネのバラ記念館」が「アンネのバラ教会」 なのか「ホロコースト記念館」なのか、どちらでも可能性は考えられるので結局ははっきりしませんが。
- そこで、上の論文で確定できる範囲で書き直しました。ただ、これだと「平和の集い」との関係が不明な記述になってしまいましたが、最初にバラを寄贈されたのがどちらの施設なのか不明だし、そもそも平和の集いの事前学習で施設を訪問して寄贈を受けたという事実に対する出典も無いので仕方ありません。おそらく、同中学の五十年史あたりをあたりを調べればわかるでしょうが、この資料は蔵書先は限られるし、そこまで調べる気もないので、資料にアクセスできる方がおりましたらよろしくお願いします。
- 前田久三代 (2010), “ESDのシンボルゾーンとしての中庭づくり” (PDF), 奈良教育大学附属中学校研究紀要 (奈良教育大学附属中学校) 39: 104-109 2014年12月31日閲覧。
- 前田, 久三代,今辻, 美恵子,小嶋, 祐伺郎,谷口, 尚之,福田, 哲也,竹村, 景生,松村, 佳子,鳥居, 春己, (2011), “中学と大学との連携による附属中学校での生態園づくりを核とする中庭プロジェクトの取り組み” (PDF), 教育実践総合センター研究紀要 (奈良教育大学教育実践総合センター) 20: 287-291 2014年12月31日閲覧。
- 附中五十年史編集委員会, ed. (1997), 附中五十年のあゆみ : 最近の二十年を中心に, 奈良教育大学教育学部附属中学校
- --Loasa(会話) 2014年12月31日 (水) 12:13 (UTC)