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ノート:女帝

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女系天皇との関連について

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記事女帝を見ていましたら、記事女系天皇と記事内容がかなり重複していますね。しかし、「女性天皇の誕生=女系天皇容認」ではないし、女性天皇より女系天皇が先になる可能性もあります。記事「女帝」では女系天皇の問題は女系天皇に書いてはどうでしょうか?

2005年の皇族男子の現状によって「皇室典範に関する有識者会議」が開かれ、そこでの議論の方向性のために、女性天皇と女系天皇がワンセットで語られやすいのですが、基本的に記事「女帝」では「女系天皇」に関する記述を簡略にして、内容の大部分を女系天皇で書いてはどうでしょうか? --経済準学士 2005年11月15日 (火) 10:35 (UTC)[返信]

経済準学士さんのご意見に基本的に賛成します。ただ、下に列記する点はこの項でも言及すべきかと思います。
1.女性天皇と女系天皇の違い。
2.配偶者が皇胤でない女性天皇の次の世代が即位すれば女系天皇の即位は確実であり、皇統断絶、王朝交代となること。
Brownsuger 2005年11月15日 (火) 12:19 (UTC)[返信]

Brownsugerさん。細かいようですが、2に異論があります。「女性天皇→女系皇族」としてもらえませんか? 「女性天皇より女系天皇が先になる可能性」と書きましたが、基本的にはこういうことです。
皇位継承が第一子優先になった場合として、ある例を挙げてみましょう。天皇Aの子供には女性皇族Bが一人だけいます。女性皇族が皇族ではない男性と結婚し、男子Cを出産。女性皇族Bが薨去して、その後で天皇Aが崩御すれば、男性皇族Cが即位し、女系天皇誕生となります。この場合、女性天皇より女系天皇が先になります。そのため、「女性天皇→女系皇族」としてもらえませんか?--経済準学士 2005年11月16日 (水) 07:09 (UTC)[返信]

了解です。確かに仰るような事態も充分に考えられますね。Brownsuger 2005年11月16日 (水) 12:36 (UTC)[返信]

記事の章の統合提案

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記事女系天皇から記事皇位継承問題を分割独立させました。つきましては、本項の「女性天皇に関する動き」を記事皇位継承問題にカット&ペーストしたいのですが、如何でしょうか(最後の段落「記録に残る~」は本項のままでも構いません)。異論があればお聞かせください。なければそのように実行します。--井上経介 2005年11月22日 (火) 10:25 (UTC)[返信]

  • 反対します。皇位継承問題でも、項目名が不適切との指摘を行いましたが、(1)皇位が必ず天皇位を意味するかという点で、百科事典としては、もう少し限定的に、天皇位のみを意味するような記事名が望ましい。(2)皇位が天皇位に限定されても、「皇位継承問題」では、天皇の継承において、何か問題があった過去の歴史的事例についての一般的な記事の題名である。先の指摘に応じ、定義文や説明が書き直されたが、しかし記事自体は、21世紀初頭の戦後の皇室典範改定をめぐる問題に終始しており、この問題に特化するなら、特化した項目名が必要である。
  • 女帝の記事は、それに対し、定義文においても、概説においても、女性の皇帝・天皇一般を扱う記事に見える。サリカ法典を挙げていることで、日本の女帝に限らない、一般的な内容の項目であると分かる。(もっとも記事内容は、日本の女帝に偏っているが)。この「女帝」の記事において、日本の天皇制度での「女帝」のありようについて、近年の議論を収録するというのは、記事として自然なことである。従って、この記事より、最近の皇室典範改定の可能性によって出てきた新しい「女帝」の出現に関する記事を削除する必要性はない。他方、名称不適切であるが、目下の名前では、(戦後体制での)皇位継承問題という記事に、「女帝」の記事に記載されている内容をGFDLに従って転載することは、有意味なことである。転載した後、転載先記事の文脈に応じて、適切な形に書き換えるのが望ましい。すなわち、「統合」の必要はない。
  • 必要な記事の章等を、コピーして利用すれば済むことである。他の「統合提案記事」つまり、旧皇族三笠宮寬仁などの記事も、「統合」ではなく、必要な部分をコピーすればよい(カットする必要はない)。ある社会変動や体制の変化、または事件についての説明が、別個の記事で、それぞれ登場しても、それぞれの記事の主題よりしてそれが必要であれば、重複であろうと記載しておくことに何の問題もないというべきである(無論、説明をどの程度詳細にするか、簡潔にするかは調整しなければならない)。「統合」は、二つまたは複数の記事が、同じ内容と考えられる事象を扱っている場合に提案されるもので、目下のような場合は、統合ではない。
  • また、皇位継承問題でも述べたが、百科事典はジャーナリズムではない。従って、現在の記述内容は、皇室典範改定などが具体的に決まった場合、変更する必要が出てくる。「Aという主張とBという主張があり、どうなるのか決まっていない」というような記述は、「Aという主張とBという主張があったが、aに決まった/Cに決まった」などと将来書き直さなければならないし、その時点で振り返ると、無用に詳細とも言える些末のことは省くのが寧ろ望ましいともなる。そのようなことも視野に入れて、記事を考える必要があると考えますが、どうでしょうか。--Maris stella 2005年11月24日 (木) 02:32 (UTC)[返信]
  • 第1点について。皇位継承問題のノートで回答しましたので、そちらをご覧ください。
  • 第2点について。現在(おそらくは今後も)政府、マスメディア、民間で行なわれている議論がそうであるように、本項の記事もまた「女性天皇容認の是非」と「女系天皇容認の是非」とが一体不可分となっています。本項「女性天皇に関する動き」はもはや記事女性天皇に納まりきらず、したがって「この「女帝」の記事において、日本の天皇制度での「女帝」のありようについて、近年の議論を収録するというのは、記事として自然なことである。」という評価は当らないと思います。
  • 第3点について。本項「女性天皇に関する動き」を記事皇位継承問題にコピー&ペーストした場合、当該記事への修正はどのようにすべきとお考えでしょうか。本項と記事皇位継承問題との両方を毎回同じく修正するのは大変な手間ですし、記事(編集)に齟齬が生じればコピー&ペーストした意味が半減してしまいます。また、議論が両方のノートで別々に行なわれては混乱が生じます。
    本項の(不特定多数の)編集者と記事皇位継承問題のそれとが協力し、統合された記事に編集を重ねてその質を向上させるのは望ましいことと思います。
  • 第4点について。「無用に詳細とも言える些末のことは省くのが寧ろ望ましい」のは同感ですが、「Aという主張とBという主張があり、どうなるのか決まっていない。具体的に決まった場合、変更する必要が出てくる」項目がWikipediaに相応しくないとは思いません。そのような項目の例はいくらでも挙げられます。
    また、「項目の一部であればよいが、1つの独立した項目とするのは問題だ」というのは筋が通らないとも思います。ある項目の中で1つの記事が肥大膨張すれば当然分割すべきではないでしょうか。--井上経介 2005年11月24日 (木) 06:27 (UTC)[返信]

新しい、適切な項目名

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話の上で、現在の項目名皇位継承問題にも同趣旨の内容を記しますが、まず、ここに記しますが、現在「皇位継承問題」としている項目名は、「平成皇位継承問題」がより適切な項目名と考えられます。他にもよりよい名称があるかも知れませんが、「平成皇位継承問題」が、日本の天皇位の継承問題であることを特化して示すと共に、また平成の時代に起こった天皇位継承の規準の議論として適切に思えます。--Maris stella 2005年11月24日 (木) 10:57 (UTC)[返信]

  • 第1点については「答えた」と述べておられますが、定義文、記述の書き直しを確認した上で、不十分と述べています。
  • 第2点については、女帝の記事は、固有の主題を持つ項目です。「平成皇位継承問題」は、女帝の記事において、日本の女帝の成立条件として、日本での平成の時代(あるいは今上陛下、慣習では、後に平成天皇となられる天皇の在位のとき)にあって、その皇位、また皇太子位の継承問題と関係して出てきたもので、女帝の記事から記載を消す必要はないということです。皇族等の記事についても同様です。
  • 第3点については、記事の記載をどのようにするかは、すでに述べているように、どの記事での記載をより詳細にするか、簡潔にするかは、考慮する必要があることで、その判断や実際の記事の記載の調整は、項目の編集者がそれぞれ行えばよいことで、一括して、「このように変える」などという規準はないと思います。協力して記事の質を上げるのが望ましい、というのは、個々の編集者の判断にあると思います。井上経介さんは、「こう考える」でよいと思いますが、他の人がどう考えるかは、他の人の判断で、その意見を話し合い、調整を行うのがノートでの議論です。
  • 第4点については、「平成皇位継承問題」(の記事名が、いま私見では、適切であると述べている)項目が不要とは述べていませんので、井上様の勘違いです。また「記事分割」の考えも、少しおかしいと思われます。一つの社会的事件等は、色々な分野に影響を与え、当然、関連する記事の記載内容にも影響を与えます。新しく、「平成皇位継承問題」という記事を造り、そこで、この件について詳細に記すということは、例えば、女帝の項目で、皇室典範の改定問題が起こったというような記述を排除することにはならないのです。「詳しくは、平成皇位継承問題で述べているが」というように、リンクで案内するのが必要でしょうが、女帝他の項目にも、同様な説明や記載があってはならないという訳ではありません。中心記事(平成皇位継承問題の記事)では、詳細な説明があり、女帝の記事等の記載は、関係する点について限り、より簡略な記述が望ましいとは思いますが、それは、この問題の今後の推移とも関係して、段々と明らかになって行くことだと考えますが、どうでしょうか。まだまだ、この問題は進展の途上にあり、どういう結論となるのかも現時点では不明です。いま、早急に記載内容や各記事でのその配分を決定しなければならないというような話ではないと思います。--Maris stella 2005年11月24日 (木) 10:57 (UTC)[返信]

平成皇位継承問題という記事を独立記事として立てた、またそれを中心に説明を記載するという点では、わたしは異論ありませんが、その他の問題では、まず、他の方の意見を聞いてみる必要があると思います。また他の方が何も述べないとしても、僭越ですが、わたしが見解を述べています。--Maris stella 2005年11月24日 (木) 10:57 (UTC)[返信]

  • 第1点について。返答は皇位継承問題のノートの方へお願いします。本項のノートで議論すべき問題ではないでしょう。
  • 第2点について。繰り返しになりますが、本項「女性天皇に関する動き」が、「日本の女帝の成立条件」だけでなく、章全体の半分以上を割いて「日本の女系天皇の成立条件」を扱うことは本項の「固有の主題」に納まりきらないと思います。如何でしょうか。
  • 第3点について。仰る意味がよく分かりません。私が本項編集者の1人として「女性天皇に関する動き」のカット&ペーストを提案したのは、あくまで「意見を話し合い、調整を行う」ためです。「その判断や実際の記事の記載の調整は、項目の編集者がそれぞれ行えばよい」と仰いますように、私は「その判断」を形成するために提案しているのです。そもそも、それ以外の目的でノートに提案をする人もいないでしょう。
  • 第4点について。おそらく、これは私の説明不足によるものでしょう。私の提案が「女帝の項目で、皇室典範の改定問題が起こったというような記述を排除する」ものではまったくないことは、私が記事皇位継承問題を分割独立させた後、記事女系天皇に「2005年現在皇族の男子が不足しているため、女系天皇を容認すべきとの意見があり、論議を呼んでいる(皇位継承問題)。」という一文を追加していることからもご理解いただけるかと思います。如何でしょうか。--井上経介 2005年11月24日 (木) 12:48 (UTC)[返信]

「皇位継承問題」へのカット&ペースト報告

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最後のコメントから72時間以上経過しましたので、合意が形成されたものとして提案していたカット&ペーストを実行しました。ご協力ありがとうございました。--井上経介 2005年11月28日 (月) 13:43 (UTC)[返信]

記事分割の提案

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この記事では「女性の皇帝・天皇」についてという一般論と、「日本の女性天皇」の話題が両方掲載されていますが、分割したほうがいいのではないでしょうか?一般論は女帝に残し、女性天皇については女性天皇に移したほうがいいと思います。--mochi 2006年7月30日 (日) 12:51 (UTC)[返信]

分割しました。--経済準学士 2006年11月8日 (水) 13:58 (UTC)[返信]