ノート:妙雲寺 (西条市)
分割提案[編集]
現在、本記事内に含まれている石土神社について石土神社 (西条市)として分割することを提案します。
寺と神社が明治の神仏分離を経て分割されている以上、現在の状態は2008年10月に廃止されているWP:D#廃止された方式の「1ページに共存」に当たります。なお、神社については国指定有形文化財を有するなど、単独立項に足るものと考えます。分割する内容は「伽藍」節の神社についての記述および神社の画像、「文化財」節の高燈籠の行です。なお「䂖土神社」節が現地看板よりとなっているのと、その文体から「現地看板の丸写し」の可能性があるため、著作権侵害を避けるためこれは転記しません。--KAMUI（会話） 2023年10月23日 (月) 11:32 (UTC)
反対 「1ページに共存」は曖昧さ回避の方法として廃止されたのであって、妙雲寺と䂖土神社の場合とは関係がないと思います。神仏分離されたことによって記事を分離すべきという意見に対しては、両者は歴史的に関連が深いものである以上、Wikipediaにおいて一つの記事として取り扱うことに問題はないと考えます。また現時点で妙雲寺の記事全体の分量も大きくなく、そこからさらに少ない䂖土神社の節を分割するのは、Wikipedia:ページの分割と統合#分割の検討の「分割後に一方または双方がスタブになるときには分割すべきではありません」に該当すると考えます。--Nisiguti（会話） 2023年10月23日 (月) 23:39 (UTC)
- そもそもの話として神社記事を誰かが別に立項した場合でも、寺院記事に神社の記述を載せて置く必要は無くなるので記述は除去することになります。ちょと調べた限りでも現在の記事に記載のない「この神社に関する情報」はありましたし、こちらとしては（今スグにではないかもですが）別に新規立項でも構わないのですけど。この神社は「妙雲寺の鎮守」として語られるので「寺が主で神社が従」みたいな印象を持ちそうですが、創建は垂仁天皇3年（634年）とされており寺よりも100年から先にあった訳ですし。--KAMUI（会話） 2023年10月25日 (水) 13:02 (UTC)
返信 新規立項された神社の記事がスタブであれば、逆にその記事を本記事に統合する選択もあります。必ずしも「神社の記述を載せて置く必要は無くなる」ということにはなりません。繰り返しになりますが、「分割後に一方または双方がスタブになるときには分割すべきではありません」に該当すると考えます。--Nisiguti（会話） 2023年10月29日 (日) 14:03 (UTC)
- そもそもの話として、 2019年2月19日の初版から2020年12月20日の第14版まではこのような状態で、神社については「寺の鎮守」以上のことはほぼ書かれていなかったのですけどね。ですから「元々、別の記事として立項するべきものだった」というのが私の考えです。--KAMUI（会話） 2023年10月31日 (火) 10:19 (UTC)
- 返信 「このような状態」を拝見しましたが、この状態であればなおさら、スタブになる石土神社だけの「別の記事」を立項すべきではありません。もし別の記事であったとするとWikipedia:ページの分割と統合#統合の検討の「1つのページ中で一緒に解説すべきにも関わらず、必要以上に細切れにされてページが作られている場合」に該当すると考えられます。繰り返しになりますが、「分割後に一方または双方がスタブになるときには分割すべきではありません」に該当すると考えます。それには該当しないというお考えでしょうか。--Nisiguti（会話） 2023年11月1日 (水) 21:46 (UTC)
- 「1つのページ中で一緒に解説すべきにも関わらず」ではないと判断して分割提案をしているのですが。始めに書いたように寺と神社は別のものです。神仏分離令が出たのは明治元年（1868年）、155年も前に分けられたものを「必要以上に細切れ」と見なす方が不合理です。そもそも先の状態で神社記事が別に立項されていたとすれば「内容が貧弱だから関係があった寺院記事と統合しよう」ではなく「神社記事としてちゃんと成長させよう」という方向に考えるのがウィキペディアンとしては普通でしょう。現在の記事内容は寺院記事としての記述が貧弱なのに「神社について書いたり神社に関する画像を貼ることでごまかしている」様にすら見えます。--KAMUI（会話） 2023年11月2日 (木) 05:25 (UTC)
- 返信 それでは他の方の意見も聞いてみては如何でしょうか。あなたがそのようにお考えなのは解りますが、私はスタブとなることが明白なことに賛同できません。--Nisiguti（会話） 2023年11月3日 (金) 13:38 (UTC)
- 「1つのページ中で一緒に解説すべきにも関わらず」ではないと判断して分割提案をしているのですが。始めに書いたように寺と神社は別のものです。神仏分離令が出たのは明治元年（1868年）、155年も前に分けられたものを「必要以上に細切れ」と見なす方が不合理です。そもそも先の状態で神社記事が別に立項されていたとすれば「内容が貧弱だから関係があった寺院記事と統合しよう」ではなく「神社記事としてちゃんと成長させよう」という方向に考えるのがウィキペディアンとしては普通でしょう。現在の記事内容は寺院記事としての記述が貧弱なのに「神社について書いたり神社に関する画像を貼ることでごまかしている」様にすら見えます。--KAMUI（会話） 2023年11月2日 (木) 05:25 (UTC)
- そもそもの話として、 2019年2月19日の初版から2020年12月20日の第14版まではこのような状態で、神社については「寺の鎮守」以上のことはほぼ書かれていなかったのですけどね。ですから「元々、別の記事として立項するべきものだった」というのが私の考えです。--KAMUI（会話） 2023年10月31日 (火) 10:19 (UTC)
- そもそもの話として神社記事を誰かが別に立項した場合でも、寺院記事に神社の記述を載せて置く必要は無くなるので記述は除去することになります。ちょと調べた限りでも現在の記事に記載のない「この神社に関する情報」はありましたし、こちらとしては（今スグにではないかもですが）別に新規立項でも構わないのですけど。この神社は「妙雲寺の鎮守」として語られるので「寺が主で神社が従」みたいな印象を持ちそうですが、創建は垂仁天皇3年（634年）とされており寺よりも100年から先にあった訳ですし。--KAMUI（会話） 2023年10月25日 (水) 13:02 (UTC)
（提案取り下げ）残念ながら合意は得られない様ですので、本提案については一旦取り下げとします。将来的な単独立項などについては否定しませんが現時点では行ないません。--KAMUI（会話） 2023年11月6日 (月) 19:25 (UTC)